次男の冒険 | りゅーき@釣行日和

りゅーき@釣行日和

【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。


先日、小5の次男が友達と遊びに行ってて、帰宅が遅くなった事がありました。門限云々に関わるような時間ではないんですが、いつもなら近所の公園で遊んでいるのに、その日はそんな気配もなく。

この日はひどく寒く、一時は吹雪いてたりもしました。午後になって晴れこそしましたが、それでも風が強くて。ホント寒い日でしたから、どこで遊んでるんだろうと。

試しに、長男に次男の行きそうな場所を聞いたら『河川敷じゃない?』と。長男いわく『さっき、次男のLINEのアイコンが河川敷の風景になってたよ』と。長男鋭いなぁ。


次男が帰宅してから話を聞いてみたら、友達のひとりが『旅に出よう』と提案が。きっと意気投合したんでしょうね。結局、5人の悪ガキは河川敷まで自転車で行ってたんだと。

河川敷は、次男が所属する少年野球で練習や試合をよくする場所です。なので、次男はその場所への行き方はよく知ってますし、目新しさもないと思います。

けれど、話をする次男は目がキラキラして、嬉しそうにしてました。土手を上がり景色が開けた河川敷の風景を見たところで、5人は『うぉ〜っ』となったそうです(笑)。


気持ちはよく分かります。僕も次男ぐらいの頃には、友達と冒険なり探検なり、どこぞの裏山や河川に行きました。明確な目的がある訳じゃないんですが、皆で行くことに特別な感じがしてワクワクしました。

多分、そ〜ゆう年頃なんでしょうね。少しずつ行動範囲が広がり、友人と行く地域に未知の魅力を感じて。だからこそ、自分たちだけで成し遂げることに意味があるというか、特別な思いがあるんでしょうね。

次男に『いつも行く場所だけど野球で行くのとは違うの?』と聞いたら『新鮮だった』と。そのタイミングで、LINEのアイコンを変えたんでしょう。次男にとっては勲章というか、この思いこそが宝なのかもしれません。


不意に名画『スタンド・バイ・ミー』を思いました。物語は12歳の少年4人が、夏のある時に旅に出るというもの。『少年×夏×旅』ってのはノスタルジックの鉄板に思います。

余談ですが、この映画に出演してるリバー・フェニックスは好きですねぇ。残念ながら、若くして亡くなりましたが。

↓リバー・フェニックス

週末の小さな冒険。これから12歳になる悪ガキ5人にとっては、大きな感動と喜びだったのでしょう。次男の話を聞いてて、懐かしさが込み上げてきました。

そんな年頃になった次男。これからは親が知らない世界へどんどん進んでいくんでしょう。かつて僕がそうであったように。これも成長の証でしょうから。

今は時代が時代ですから、子供だけでの行動には注意が必要です。その辺の学習にあたって、次男には節度とバランスを身に付けてたもらいたいものです。


ただ、その行動原理については、いたく理解できます。気の合う仲間と、いつもとは違った世界に行く。もしかしたら、誰しもが一度は通る道なのかもしれませんね(笑)。

↓関連ブログ