ブロンコビリー | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。


ブロンコビリー。何年も前から気になってたステーキレストランです。

初めて意識したのは10年前の2015年頃。当時は横浜に住んでて、よく江の島まで海水浴に行ってたんですが、その時にチョイチョイ見かけまして。ステーキレストランとは分からず、店構えから『そうだろう』という程度でした。

余談ですが、気になったんで『ブロンコビリー』の由来をネットで調べました。そしたらありましたよ(笑)。

『ブロンコ』はスペイン語で『野生の馬』や『荒々しい』を意味します。『ビリー』は米国の一般的な子供の名前だそうで。日本的に表現すれば『暴れん坊太郎』みたいなニュアンスかもしれませんね。

ブロンコビリーHPより

先日、ようやく思いが叶い家族で食べに行きました。大阪にも店舗があって、チェーン店なんだと知りましたね。我が子たちの好物なハンバーグもウリにしてます。

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こだわり炭焼きハンバーグ

今回、家族でハンバーグを注文。僕と奥さんは『ブロンコおじさんこだわりの炭焼きハンバーグ』を。ガーリックライスをトッピングです。

しかし『ブロンコおじさん』って、どんだけやんちゃなハンバーグなんだろう。


美味しかったですね。表面はカリカリで中はジューシーと。味が少し濃いめでしょうか。いわゆる手捏ねハンバーグ独特の味覚とは違いました。

手捏ねハンバーグが『ただの海苔』とすれば、このハンバーグは『味付き海苔』って感じですね。例えが微妙ですいません。

ビリーハンバーグ×長男

我が子たちはビリーハンバーグを。シンプルでオーソドックスなハンバーグですが肉厚です。ちなみに長男は400gを注文。さすがにライスは食べ切れず、僕が頂きましたけどね。

ビリーハンバーグだけに、一応、お子さま用なんでしょう。でも、タマネギなどのツナギが少ない感じでしたので、同じグラムでも多いかもしれません。

ビリーハンバーグ×次男

次男は250gを注文してライスも完食。とはいえ、次男は小学4年ですからよく食ったなぁと。腹一杯で満足そうでした。


店舗内では肉を焼くところが見られます。こうゆう光景を見てしまうと、ステーキにすれば良かったかなと。

ステーキだと値段もちょっとした焼肉ぐらいになりますから迷うところです。ただ、ステーキにはステーキの良さがありますからね。

ブロンコビリー。美味しいハンバーグ店を見付けられて良かったです。そうそう通える訳ではないですが、何かのイベントの時には利用したいですね。

↓ブロンコビリーHP