大泉緑地 | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。

大泉緑地の地図

行ってきました。大阪は堺市にある大泉緑地(おおいずみりょくち)に。東京ドームの約20倍の広さだそうで、1日では回れない規模です。大阪府には4大緑地と言われる自然公園がありまして、服部緑地、鶴見緑地、久宝寺緑地、そして大泉緑地と。

『自然がない大阪に緑地を』という計画で作られたそうです。その中でも、大泉緑地は一番遊具が揃ってるんじゃないかと。ちなみに、僕は鶴見緑地しか行った事がないんで、今回で2個制覇ですね。

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大泉緑地には3つの遊具広場があって、
1)海遊ランド
2)わんぱくランド
3)冒険ランド
とエリアが分かれてます。それぞれ適応年齢がある感じで、3)冒険ランドが小学高学年向けで、これが上限でしょうか。全部回ろうとしたら結構な距離なので、ターゲットを絞った方がいいですね。我が家も冒険ランドに絞りました。

巨大な滑り台

冒険ランドには巨大な滑り台が、ランドマーク的に『ドン』としてます。子供の波が絶えることなく、次から次へと突撃が続きます。若いパパママも子供に紛れて、キャーキャー楽しそうでした。

滑り台の周りには適度な木陰がありますので、皆日陰にテントを構えて思い思いにピクニック状態です。水道やトイレ、ゴミ箱など基本的な設備も完備されてますから、環境は快適ですね。

我が家のキャリーワゴン(黒)

我が家の黒いキャリーワゴン。2回目の出陣と活躍の場がありました。すると、お隣りのテントでは赤いコールマンが。定番ですよねぇ。アウトドアグッズといえばコールマン。特にワゴンは人気があります。

逆隣りさん

あれ?逆隣さんもコールマン。しかも2軒とも。うち1軒はテントもコールマンですら決めてますよねぇ。

お向いさん

あれあれ?歩道を挟んだお向いさんの2軒もコールマン。

通行人

あれあれあれ?歩道を歩く2家族もコールマン。愛用してる人がかなりの確率なのに驚きましたが、高いんですよね。ネットで安くても12000円はします。

我が家のキャリーワゴン

ちなみに、我が家のキャリーワゴンはノーブランドです。今は売り切れですが、当時は約4000円で購入しました。色は黒で、始めから黒が欲しかったんです。赤だと『ニセ・コールマン』のような感じもして、抵抗がありましたね。

当時半額セールをしてました

基本機能

上記の特徴がありますから、使い勝手には申し分ないと。決め手は太いタイヤで、ガンダムのようなメカっぽさにグッときました。それと、お気に入りの黒いクーラーボックスとも合わせたかったので。

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他人は他人、自分は自分ということで。今のところ、ノーブランドのキャリーワゴンに満足してます。しかし、コールマン率が高いのには驚きましたね。


という事で、我が家のテント一式です。このオレンジのテントも8年愛用してます。あと2〜3年ぐらいで、活躍の場もなくなるかもしれません。その頃の子供たちは、もう親とは出掛けないでしょうしね。

手前にある青いボトル類は、手洗い用の水タンクです。キャンプだと水道があるのでそこまで必要はないですが、海では活躍します。お弁当を食べる時など、砂が手に付いたりしますので重宝します。


そして、定番の奥さんの手作り弁当。この日も朝5時に起きて、お弁当を作ってくれました。このシュチエーションで食べるご飯は最高です。いつもながら、奥さんに感謝。皆で完食させていただきました。


際限なく、巨大滑り台に挑む兄弟。こうして背中を見送ると、随分と逞しくなったなと実感します。でも、弟は幾つになっても兄の背中を追っかけていて。年頃になれば変わるんでしょうが、親としてはいつまでも変わらないで欲しいですね。


大泉緑地、いいところですね。こうゆう場所は、大阪には多いように思います。手軽に楽しめて、家族との思い出にもなり。そして、この日はカラっとしたいい天気でした。GWとあってもっと混むかと思いましたが、そうでもなく。

何か、久しぶりに家族で満喫できた休日でしたね。