リールスタンドを買いました。ゴメクサス社のもので、これで2回目です。1回目はリールの購入に合せてでしたが、今回は単発で。なかなか良かったので、他のリールにもと思いリピートです。
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今回は、手持ちの同機種リール5000番に合せてと思いまして。1台目の時、使用感もデザインも問題なく大変気に入りました。で、買物ポイントが貯まったのでポチッとした次第です。
コレがなかなかいいんです。スプール(糸を巻く部分)が5000番と大きい割に軽いんです。ライトショアジギング用で、メジャークラフト社のロッド・ソルパラ1002LSJに合せて購入しました。
元々のリール部品に付いてた『黒い謎のプラスチックパーツ』をゴメクサス社に付け直してます。このパーツ、よく分かりません。ガタつき防止とか、ネジを締める時の緩衝的なものなんでしょうか?
改めて何ですが、リールスタンドのメリットって『コレ』ってのはないと思います。リールは軽い方がいいので、その為にメーカー各社は何グラムという単位で努力をしてます。
色々なバランスも考えて、やっと完成した製品を売り出す訳です。そこにパーツを後付するのは、せっかくの企業努力を無駄にしてしまう。コンセプトに逆行するんじゃないかと。
これが、ベアリングなどのチューンで回転が良くなるなど性能面がアップするなら別ですが、スタンドはファッション性が強いように思います。とはいえ、カスタマイズするのは楽しいですけどね。





