駅伝大会の次男
次男が駅伝大会に参加しました。地域小学校が参加する大規模な大会で、学校対抗のスタイルです。結果、我が校は3位と健闘しました(笑)。
この日の為に、早朝練習を約1ヶ月間してました。学校に早く行って、始業前に1時間の練習。かなりの人数が参加してて、その中から代表選手を選びます。ど〜ゆう訳か、次男は選抜に選ばれたんです(驚)。
コースは淀川の河川敷。僕のブログ『100均釣行』でお世話になってる淀川ですが、久しぶりに訪れました。最後に来たのが9月下旬です。あの頃は夏の余韻がありましたが、今はすっかり冬でしたね。
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駅伝大会は小学1年から6年までが、各区間を走ります。選手はいち学年につき2名で計12の区間。次男の5区は500mで、短距離にしては長いし、長距離でもないしとペース配分が難しそうでした。
僕も、淀川でマラソン大会に参加した事があります。2011年に開催された10㎞マラソンです。完走しまたけど、しんどかったですねぇ。形は違えど、この地で今度は息子が走る事になるとは奇妙な偶然です。
淀川の会場風景
駅伝大会は、朝8時に集合して、解散したのが13時。寒かったです。父兄の他に、練習をした仲間たちも応援に駆けつけてました。残念ながら選手には選ばれなかったのですが、苦楽を共にして朝練をした仲間たちです。
実は長男もその口でして、選手には選ばれませんでした。でも、当日に次男や仲間を応援する為に駆けつけて。表情が硬かった次男も、長男の姿を見付けるとリラックスした様子で笑顔が出てました。
次男なりに背負っていたプレッシャー。言葉にはしませんでしたが、緊張してたんでしょう。それが、長男の登場で和らぎました。安堵感が出たのかもしれません。
監督ポジションの長男
きっと、兄弟にしか分からない世界があるんでしょうねぇ。これもタスキというかキズナというか。僅かな期間で、色々な経験を積んでる感じです。2人とも逞しくなってるんだなと(笑)。