修学流紀/復習 | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。


修学流紀(しゅうがくりゅーき)の復習編です。予習→実習ときて、最後の仕上げですね。

大阪城観光をした我が家。子供たちは、展望台からの風景に感動した様子で。大人の僕でも良かったですし、ああゆう風景はなかなか見ないですからね。天気も良かったので、見渡す景色も最高でした。

大阪城のパンフを貼る次男

大阪城でもらったパンフレットや入場券をノートに貼り、参考資料として活用しながら修学旅行のまとめを作りました。

長男は、歴史を紹介する映像に興味を持っていて、次に行ったら全部を録画したいんだと。何と1回1分✕19回の映像です、わぉぉぉ。

次男は、本当の城をイメージしてて、城内に資料館がある事に驚いてました。多分、人が住んでいるような、住居を想像してたんだしょうね。

修学旅行ノートを作る子供たち

誤字脱字は多々ありましたが、それでもオリジナルの修学旅行ノートを作り上げてました。どんな思いが残ったんでしょうね。目的をもって確かめに行く事や、事前に調べて観光に行くことで違った発見もあったようです。

また、一連の学習を『特別授業』と称し、楽しみにしてくれてました。アプリによる学校チャイムを鳴らすと、急いで授業の準備をします。小学生あるあるの光景でしょうかね。

修学旅行の発表をする次男

総仕上げに、子供たちそれぞれに発表を。
普段、こんな発表を見る機会はありませんので、子供たちが確りと発表してる様に驚きました。『ちゃんと話してるじゃん』みたいな感じで、これにはびっくりしましたね。成長してる証拠でしょうか。

爆睡の兄弟

よ〜やく、修学流紀が終わりました。僕と奥さんはもちろんですが、子供たちも疲れた様子です。朝から動きっぱなしで、慣れない人混みや電車での移動もあって、普段とは違う行動でしたから。

復興中の大阪城

それなりに、手応えのある企画だったかなと自画自賛してます(笑)。やってみると企画を考えた時ほど簡単じゃありませんでしたが、子供たちに何かを発見させるのは面白かったですね。

親のエゴかもしれませんが、こちらが意図したことじゃなくてもいいんで、何かが子供たちに残ればいいなと思います。そして故郷を知るきっかけになればと。


という事で、修学流紀の終了です。

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