昨日紹介した三浦木工様が中心になって、昨年3月にオープンした「手づくり屋 梅が里ギャラリー」。
宮田商店街の中心にあった空き店舗を借りて、大勢のクラフト・手芸作家が集まって、展示・販売をしています。
空き店舗活用ということで、商店街の活性化にも一役かっています。
今のところ開店時間は午後1時から5時までで不定休ということですし、ギャラリーには電話がないので、あまり勢い込んで行ってお休みだとがっかりです。
どこかへ出掛ける通り道に、ついでに立ち寄るといいかもしれません。
昨日紹介した三浦木工様が中心になって、昨年3月にオープンした「手づくり屋 梅が里ギャラリー」。
宮田商店街の中心にあった空き店舗を借りて、大勢のクラフト・手芸作家が集まって、展示・販売をしています。
空き店舗活用ということで、商店街の活性化にも一役かっています。
今のところ開店時間は午後1時から5時までで不定休ということですし、ギャラリーには電話がないので、あまり勢い込んで行ってお休みだとがっかりです。
どこかへ出掛ける通り道に、ついでに立ち寄るといいかもしれません。
有限会社三浦木工様のホームページを紹介します。
建具を製作施工されています。「建具」という言葉を知らない人は多いんですね。ふすまや障子、ドアなどの、建物の開口部や仕切りに使われるものをいいます。
この会社は、組子細工のような細密なものや無垢材にIHヒーターやシンクを付けるような凝ったオーダーメイド家具も作ってくれます。
その職人技には定評があり、ファンが多くついています。
ホームページを作るときに考えるべきことはたくさんありますが、その中でも、そのホームページをどんな人に見てほしいのか、その見てほしい人はどんなキーワードでけんさくするだろうかということを意識することは大切です。
これをSEOといいますが、できていないサイトがほとんどです。宮田村商工会も制作当初デザイン重視の作りで、その後もSEOは意識されてきませんでした。
そこで、宮田村商工会公式サイトと、直営の事業である「宮田ビジネス学院」、「旅サロン」、さらに今年スタートした地域ポータルサイト「こいこいみやだ」の4サイトです。
私とTriangle Winが知っているすべての知識と技術を動員して、10月1日から30日までの1ヶ月間、集中的にSEOを施し、検索順位を上げていきます。
結果はまた、報告しますね。
今回、SEOに取り組むサイトの一つ、宮田村商工会が経営する旅行業ー旅サロン
ある企業様の実例です。ホームページに更新契約が付いていて、毎月1万数千円を長年にわたりずっと払い続けているそうです。
でも、ホームページを立ち上げてから一度も更新した様子がありません。メールかFAXで変更箇所の原稿を送ると変えてくれる約束ですが、依頼しないから何もしなくてもお金だけは払うのです。すでに何十万円も払っているのでしょうが、この不景気にもったいないことです。
こんな企業様こそ「ハイパー共和国」を使ってくれればいいのに、と思います。更新は、月1,050円ですよ。しかも、依頼がなければ何もしなくてもお金だけいただくのではなく、TOPページの1か所を依頼がなくても更新する場所に決めて、季節や時事ネタで書き換えていきます。
ですから、忙しくて指示ができなくても、ホームページは鮮度を保つことができるのです。
ぜひ、無駄なお金を使わないようにしてください。もったいないですよ。
社会貢献、中小企業支援を目的として、ハイパー共和国のサービスを商工会と商工会議所に無償提供することにしました。
このサービス、無料でもできるの? その程度の内容なの?
なんて思わないでくださいよ。月額3,150円でやっていますが、採算を考えたら5,250円でないと無理なのです。内容もそれだけのものを持っています。しかし、中小零細事業所の皆さんがお使いになると考えたときに、どうしても3,150円でやりたい、そうでないといけないと考えて料金を決めました。
赤字であっても、社会のために役立つならいいと考えています。
今回のキャンペーンもそうです。宣伝になると考えている部分はたしかにありますが、このことですぐに儲かるとは思えませんよ。
ハイパー共和国は仕入れて売る商品ではありませんが、利用者が増えれば確実にコストは増えますから、無料でお使いになる商工団体が増えれば増えるほど赤字は増えるのです。
でも、中小企業支援の仕事をしている商工団体に便利にお使いいただければ、ハイパー共和国は社会のために役立ちます。役に立つものはなくならないと信じていますし、私達が頑張って働く意味ができるのです。
ハイパー共和国は、基本的に営業をしないのですが、以前ホームページのことで相談に乗ってほしいという小売業者様がありましたので、訪問しました。
「37,500円でホームページを作ってもらってけっこう良かったのだけど、相手の業者がやめてしまってホームページが表示されなくなってしまった」というのです。
表示されなくなった?それはレンタルサーバですよね。
最初に37,500円支払えばずっと使える約束だった? おかしいですね。その料金体系だと毎月新規のお客様が入ってくればいいけど、入らなくなった途端に経営は行き詰まります。経営側はそんなことは分かっていたはずだから、はなからお金を集めるだけ集めて逃げるつもりだったんじゃないですか?
最近は営業で回っていた従業員の給料も払っていなかったらしい? 間違いないですよ。それは騙されたのです。
ハイパー共和国は低料金ですが、きちんと運営費をもらっているのだから大丈夫です。永久に事業が続くとは限りませんが、突然いなくなったりしないし、やめるときは迷惑がかからないようにちゃんとしますよ。
そう言って、詳しく説明し検討をお願いしました。
2週間ほどして再訪問すると、こう言って断られました。「またいなくなったらホームページがなくなるから、お名前ドットコムを使って自分で作ることにしたよ」
失礼な。私たちが倒産していなくなるって言ってるんでしょ。アンタの店とうちがどっちが先に倒産するか、勝負だね。
ジャストメールという空メールと携帯ホームページを組合せたサービスの勧誘に代理店の方がお見えになりました。
ハイパー共和国のお客様の店舗で、私どもが同様のサービスを事業としてやっていることを聞きました、というのです。
普通、同業者のところに来るか??
「私がジャストメールに加入することも、お客様を加入させることもあり得ませんが・・・」と、私が言い、さらに「どちらを選ぶかはお客様が決めることですから、どうぞ自由にPRしてください」とも言いました。
そうしたら、情報交換だと言って内容を説明して、パンフレットを置き説明会にも勧誘されました。
どういうこと??
何が目的??
もしかして、ねずみ講??
私を入れれば、私が勧誘するお客様の分まで、彼が儲かるとか・・・。
初期費用10万円に月額費用が4千円以上で従量課金もありかー。価格水準は相場だと思うけど、ハイパー共和国と比べてしまうと高いよね。
やっぱり代理店が入るとこれくらいでなければできないよね。
ちょっと調べてみたら代理店の負担も結構あるから、本部だけが儲かるんじゃないかな、という印象です。
工務店は87歳のおじいさんに「終わったから使ってください」と言ったそうなのですが、うちの社長は、棚に鉛筆の線が書かれたままだから、工事は終わっていない、エアコン取付工事が終わったという意味だろうと思っていたわけです。
電話をして、現場を見て引き渡してくださいと依頼。
記事を書いた直後に、工務店の社長が来ました。
「塗装は済んでるよ」と工務店社長。
「えー、この鉛筆の線はー。私が消すの?」と、私。
「えっ」 これは工務店。
なんと鉛筆書きの上から塗装したと言うのです。
しかも、工事をした人は「本を置けば見えないのに」と言ったそうです。
消しゴムでは消えやしない。大工さんが紙やすりでこすりましたが、少し薄くなっただけです。
私は、もうそれでいいって言ったんだけど、なんかがっかりです。
そういえば、工務店の社長も大工さんも「本棚」と言っていました。図書館のように端から端まで本をぎっしり詰めるイメージを持っていたようです。
私たちは、「本棚」とは一度も言っていないのですが・・・。
で、現在の事務所です。
6月5日に終わる予定の、事務所改装工事がまだ終わりません。
6月20日にLAN配線とエアコン工事が終わったのですが、そのあと誰も来ない。
「まさかこれで終わりじゃないよね」などと言いながら、25日朝まで待って、
いよいよ待ちきれなくなって工務店に電話したら、「終わってますから使ってください」
エッ???
戸棚の塗装がまだじゃない。
この戸棚。
汚れ防止のニスを塗ることになっていて、電話で塗ってあると言っているんだけど、
これ。
鉛筆で線やら「カベ」やら書いたままじゃない。
ハイパー共和国のTOPページのランクが「2」に下がってしまいました。
2月末に立ち上げてGoogleに登録。じきにランク「0」が付いて、4月初めには「3」。
サイトの充実度が認められたと喜んでいたのですが、5月末に「2」に落ちてしまいましたー。
このGoogleランク、サイトを運営している期間も影響するので、公開してから3~6か月はランクが付かないこともありますし、上がったり下がったり安定しないこともあります。
だから、一喜一憂することはないしすぐにランクが付いたことは喜んでいいことだと思うのですが・・・
でも、「2」では悲しい。
あらためてサイトのソースを確認していくと、エラーがあったりリンクがおかしかったり、他にもSEO上まずい点があちこちにありました。
手直しを進めています。
やはり、良いサイトを作るために日々手を入れていかないとだめですね。
お客様のサイトは順調です。
3月と4月に公開した、スーパーこいち様が一時「3」で今は「2」、宮田村商工会旅サロン様が「3」、小松屋商店様が「3」です。
「2」や「3」で喜ぶな、という方もいるでしょうが、公開から1~2か月でのことですから、価値があると思います。
ハイパー共和国と同じような雛型ホームページサービスをしてる所を見ましたら、公開から2年も経っているのに、お客様のページが軒並み「0」や「1」でした。
そんなこともあるんですよ。