吉山 勇樹 オフィシャルブログ -7ページ目

Nara Oriental Festival始動





ずいぶん前から仕込んできました故郷奈良での世界へ向けた企画。
いよいよこの秋から始動します!

先行してロゴマークも完成。
プロデュースは浜崎あゆみさんの「A」のロゴマークの制作や数々のアーティストのCDジャケットを手がけられてきた巨匠、原神一先生。

奈良の**を広げるというよりは奈良で日本の**を広げるようなプロジェクトに。

「日本人として忘れてはならない何か」

そんな日本の精神性に触れることのできるプロジェクトとして今後さらに推進して参ります。皆さんのお知恵もぜひ拝借しながら、アジアにおける日本を盛り上げていきたいです。

▼開催主旨
現在、世界の中心はアメリカでもヨーロッパでもなく、
アジアに移ってきていることは、皆さんも感じられている通りです。
そんな中、アジアの中で日本という国がとるべき立ち位置はどこにあるのでしょう。国という単位ではなくとも、われわれ個人がとるべき行動はどんなものなのでしょう。

これらはさらなるグローバル化社会へ向けて私たちの次世代の将来を占う質問だといえます。
欧米各国が相互に異なる文化・歴史を背景にしながらも、相互に協調し、リスペクトし合うことで魅力あるモノ・コトが発信できているようにアジアもまた1つの共同体としてこれから成長していくことが世界の中でも求められていることではないでしょうか。

そんな中、我が国は世界に誇るおもてなしの精神、さらにはトップレベルの治安面での安全性。
各方面でプレゼンスを発揮する緻密な技術など、数々の強みが存在しています。
日本国建国のルーツをたどるとどうでしょう。

シルクロードを通じ伝来してきた海外の素晴らしい思想・文物を複合的に結合させ、独自の文化として現在まで大切に保存し、発展させてきたという歴史があるのです。

これらの素晴らしい日本の長所と特徴を改めて明確にブランディングし直すこと、そして世界に分かりやすい形でアピールすること、しかもそれを政治やビジネスとは異なりもっとリラックスした自由な形で世界じゅうの人々と共に楽しむこと。それを可能にする一つの場としての祭典が実現すれば、それは長い目で見て、世界の中での日本/アジアの中での日本/ひいては世界の中でのアジア全体の文化的プレゼンスをあげるのに大きく貢献することができることは間違いありません。

このようなコンテキストの中でリーダーシップを発揮することが、アジアの中で最も速やかに経済発展を遂げた、民主主義国家としての模範となり得る日本の進むべき道であり、また責任でもあると私たちは考えます。

そして、歴史的国際都市としての日本のルーツが、ほとんど乱されない形で美しい風景として、建築物として、宝物として、そして人々の心の中に無形の財産として今でも息づいているこの奈良の地こそが、旧くて新しい文化の中心となりうるポテンシャルを強く持っている、このイベントの舞台に最もふさわしい場所なのです。

日本において既に観光都市として世界な知名度を獲得している代表的な都市としては、世界最大級の超近代的大都市東京、そして国風文化の極みとしての京都が真っ先に挙げられるでしょう。
しかし奈良には外から来る人々にとって、情報と人が密集するアーバンライフの刺激とも、洗練され尽くされた伝統美が醸し出す異国風情とも異なる、日本人の精神性のもとに感じられる大陸風のおおらかな国際的情緒があります。

1300年もの悠久の時間を超えて形成されてきた街、奈良で、世界に発信する機会が創出できれば、更に厚みのある多層的な観光立国として、日本はより多くの人々を惹きつけることができる地となるでしょう。

▼プレイベント
2014年11月15日(土)@奈良・春日大社
映画・うみやまあひだ 特別上映会

▼メインイベント
2015年02月11日(水)~15(日)@奈良100年会館・春日大社・旧大乗院庭園ほか
須田正巳氏特別展示会・ワークショップ
AUNJクラシックオーケストラ LIVE&春日大社奉納演奏

Nara Oriental Festival公式WEBはコチラ

ライフハッカーにて書評掲載!




「バタバタしないコミュニケーション」はソウレンホウでヘイタンレン

ライフハッカーさんにて書評を書かれている印南敦史さんにコメント頂きました。

印南さん、アナログにこだわってDJもされるとのこと。

僕も今年で18年になるDJ活動、2万枚あるアナログは眠っていますが(笑)
年末まで毎月ブッキング頂いています。

そんな現場でお会いできることも楽しみにしつつ、多謝です!

究極の手帳術(学研)に登場!

学研からリリースされている、究極の手帳術というムックに2Pに渡って記事が掲載されています!

手帳術のみならずタスク管理のイロハがよくまとまった、「おいしい1冊」だと思います!





究極の手帳術 (Gakken Mook 仕事の教科書 VOL. 7)/学研パブリッシング

¥745
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尊敬する先輩と世界一を獲得したスーパースターと。



先日、GMOインターネットグループ熊谷会長

REDBULL世界DJバトル 3style世界チャンピオン、SHINTAROくん

とのご縁を紡がせて頂きました。



何事においてもナンバー1を極めているもの同士、通じるものがたくさんあるわけです。

盛り上がらないわけがありません。最高の時間でした。

月刊ガバナンスに登場。

最新刊、「バタバタしない」技術 (PHP文庫)/PHP研究所

¥626
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の書評をこちらの雑誌にて取り上げて頂いております。

ガバナンス 2014年 09月号 [雑誌]/ぎょうせい

¥823
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過去弊社でも複数の事例がございますが、各官公庁をはじめ行政の中における業務の効率化は多数テコ入れの余地がまだまだ存在しているものです。

プレジデントオンラインに登場。

■作業効率10倍!社内「専門家ポートフォリオ」をつくろう

 http://president.jp/articles/-/13214

■「報・連・相」ではなく、「相・連・報」でいこう

 http://president.jp/articles/-/13201

■「昼いちアポ」はデキるビジネスマンの証し

 http://president.jp/articles/-/13216

知らぬ間にたくさん掲載されていました。ご笑覧ください♪

様々な成功法則はあれど、ABC(当たり前のことをバカにせずちゃんとやる)
それに尽きるのだと思います。

当たり前のこと、と一言で言いますが、実に当たり前というのは人によって異なるもの。

常日頃から当たり前のレベル感を意識しておきたいものです。

それは、視座を高めることや高い目標設定をすることと相関があると思います。

■周囲に視座の高い人と付き合うこと
自分が部長であっても、他社の社長連中と付き合うようになれば、
おのずと経営の話題や高い目線での話題について行かざるを得なくなるはずです。

■高い目標設定にすること
甲子園で一回戦突破を目指している球児たちの練習や姿勢と
甲子園で優勝を目指している球児の練習・姿勢は明らかに異なるはずです。
高みを目指すためには当たり前のレベルを上げる以外ないのです。

日本を代表するアニメーター・須田正己先生と奈良へ

日本を代表するアニメーター・現在は妖怪ウォッチで大人気の須田先生と奈良ツアーへ。

■薬師寺での参拝。平成31年に完成予定で修復工事中の東塔への特別見学。

■円成寺では現存最古の春日造社殿、運慶の最初期の作品である国宝・大日如来像への参拝。

■若草山山頂では奈良の市街地の大パノラマで深呼吸。

■家康が剣術の師として教えを乞うた柳生宗厳伝説の地、一刀石では古来の伝説に触れる機会を。

■奈良の夏の風物詩、なら燈花会で賑わう興福寺のふもとから1枚。

■広い空。雨上がりの虹。ウロコ雲にかかる月光と緑のコントラストの美。

■大仏殿の台座へ上がり実際に大仏に触れるというSpecial Experience。

■仲川奈良市長を表敬訪問。

■20年に1度の式年造替が今年に迫った春日大社での正式参拝。

■新薬師寺ではすべての照明を消し、ロウソクだけで照らした12神将を荘厳な雰囲気の中、参詣。

■松前旅館の女将の柳井さんからは墨の奥深さをレクチャー頂く特別授業。「書道・書芸・書法」の違い。字本来のメッセージ性を想起しながら書くこと・・・強く感じさせられた日本人の精神性。

■現在の墨の市場シェアの9割が奈良産。その中でも特に老舗の古梅園訪問。その職人技やいくつもの工程からなる製造プロセスに触れる時間。

1300年続くこの町からは、日本人が世界で評価される所以やその精神性が生まれた奥深い背景に気づかされることが多数存在しています。

この秋冬にあるプロジェクトを打ち上げる前兆戦。素晴らしい時間の連続でした。














本のオビを書かせて頂きました。「やめるを決める(宝島社)」



オロナミンCなどでおなじみの大塚ホールディングスの流通網を支える大塚倉庫。
300億円だった売上も、この約2年半で500億円に。

その急成長の背景には大塚太郎社長(現会長)の大改革のもと、
もがき苦しんだ幹部の姿があった-----------------。
※大塚太郎会長は2013年よりダボス会議YGL(Young Global leader)の日本代表の一員に。

当時営業本部長だった濱長一彦氏(現社長)の処女作となる本作の帯にコメントさせて頂きました。

弊社クライアントとして僕もこの3年間をご一緒してきましたが、
今までの常識を非常識に。非常識を常識に。このような大改革が推し進められる中、
これは企業の組織論だけではなく、自らのコンフォートゾーンを抜け出すヒントがここにはある。
そう確信させられました。

今週から書店にも並んでいますので、管理職のみならずすべてのビジネスパーソンにご一読頂きたい1冊です。

やめるを決める/宝島社

¥1,274
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[ブックレビュー]ちょっとの工夫で効果は絶大「『バタバタしない』技術」

CNETにも、新刊:バタバタしない技術 関連の記事を掲載頂きました。

CNET ブックレビュー 「バタバタしない」技術

記事の中でも

特に会社などの組織で仕事をしていて、常に周囲や上司とのコミュニケーションが欠かせない立場にあり、物事を進めるためには、稟議などを通じて上司の許可を取らなければならないような人に非常に参考になるはずだ。

というご意見を頂きました。


これはごもっともで、われわれのクライアント企業では、組織運営の中で、どうしても上司や先輩、あるいは他部署とのコミュニケーションを図らなければならない立場にある人や、会社の制度やルール上、本質的には不要とかムダだと思っているけれど、しかるべきプロセスを辿ってい泣かなければならない、という矛盾を感じながらも、大量のタスクに追われてしまっている方が多いわけです。

そんな方に少しでもキモチ的な余裕を持って頂くためにご一読頂けると効果を発揮する本に仕上がっていると思っています♪

「バタバタしない」技術 (PHP文庫)/PHP研究所

¥626
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バタバタした時によく効く小さな習慣

PHPのWEBメディア、Online衆知にて、新刊に関連する記事を掲載頂きました。

バタバタした時によく効く小さな習慣

新刊・バタバタしない技術のイントロ部分を記事にまとめて頂いたという感じでしょうか。

ご自身がダメなパターンにハマっていないか、確認しながらご覧いただけると幸いです。



「バタバタしない」技術 (PHP文庫)/PHP研究所

¥626
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