吉山 勇樹 オフィシャルブログ
■吉山勇樹・著書一覧

書籍一覧はコチラをクリック!


◆〈図解〉 残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術(明日香出版社)

◆コミックでわかる 残業ゼロのダンドリ仕事術(KADOKAWA)

◆紙一枚とマトリクスでできる思考の片づけ(KADOKAWA/中経出版)

◆「バタバタしない」技術(PHP文庫)

◆1日5分でOK!ダンドリ整理術(成美文庫)

◆シゴトダイエットのススメ(明日香出版社)

◆今を変えるための 気づきの手帳(あさ出版)

◆入社3年目から伸びる人の習慣(PHP研究所)

◆20代のノート~失敗して、恥をかいて、苦しみながら、つかみ取った31の「成長法則」~(WAVE出版)

◆毎月目標達成!3倍稼ぐ 営業ダンドリ術(明日香出版社)

◆ダメなパターンから抜け出すためのちいさな工夫(サンクチュアリ出版)

◆残業ゼロ!チームの成果を3倍UPする 課長のダンドリ・リーダー術
(明日香出版社)


◆25歳からの仕事のルール(明日香出版社)

◆仕事のダンドリの基本とコツ(学習研究社)

◆あたりまえだけどなかなかできない25歳からのルール(明日香出版社)


◆残業ゼロ時代のサバイバル仕事術(講談社)

◆先手必勝!仕事を3倍速くするサキヨミ仕事術(明日香出版社)

◆残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術(明日香出版社)

◆アウトプットが10倍増える! スピード段取り術(東洋経済新報社)

◆段取り力がたった10日間で自然に身につく!ダンドリル(小学館)

◆絶妙な「段取り」の技術(明日香出版社)

◆なぜ、ダンドリ上手は仕事も恋も成功させるか(PHP研究所)

◆残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術
(中国語翻訳版)(三悦文化)

◆先手必勝!仕事を3倍速くするサキヨミ仕事術
(中国語翻訳版)(東販出版)


◆絶妙な「段取り」の技術(中国語翻訳版)(台湾・商周出版)

◆あたりまえだけどなかなかできない25歳からのルール(韓国語翻訳版)(YEMUN)

◆脱・時間に追われる自分!ゆとりが生まれる時間術
(日本能率協会マネジメントセンター)


◆自分が変わる ! 30のダンドリ術(日本能率協会マネジメントセンター)




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Afterコロナ・Withコロナ時代におけるリモハラ対策プログラム

弊社でリモートワークを実施したのが、1月27日から。

 

本来の東京オリパラの開催期間も終わり、秋口に差し掛かってきました。

(当選していた陸上決勝や閉会式のチケットはいまだ塩漬け状態です😢)

 

5月21日にコロナ禍におけるオンラインインターンシップをはじめとした、採用ソリューションをリリースさせて頂きましたが、予想をはるかに超えるお問合せを頂戴し、納品を進めさせていただいております。

 

まだ出口の見えぬこの状況下で今まで通りに戻るという希望を持ち続けるのか、ニューノーマルの確立に向けて早期の経営判断を持って次のアクションを講じるのか。

数々の企業の伴走者として、その難しいジャッジをされている経営者や責任者・管理者の支援に尽力して参りたいと思います。

 

先週リリースさせて頂いたこちらもまさにニューノーマルの確立に向けた施策です。


【プレスリリース】Afterコロナ・Withコロナ時代におけるリモハラ(リモートハラスメント)対策研修をはじめとしたマネジメント強化プログラム(オンライン)の提供開始

 

新しい生活様式や働き方の中では当然ながら新たな課題が生まれてきます。

それらに柔軟かつスピーディに変化対応できる組織こそが、今後生き残る組織であることは言うまでもありません。

 

ポストコロナの時代において、経営方針やビジョン、行動指針を再度見直す事例も多数出てきています。大きな価値観のシフトが求められています。

山本寛斎さんを偲ぶ

2012年。ある企業の会長から、組織開発(次期役員人材発掘)のためにこの人と一緒にワークショップを構築して欲しい。と言われてご紹介頂いたのが山本寛斎さんだった。

なんてオファーだ… 至極光栄ながらそんなことができるのか、と思わされたのが記憶に新しい。
打ち合わせ段階から圧倒的な熱量、パワー。 

複数回に渡るセッションからは結果3名の役員の輩出につながった。寛斎さんとはその後も様々なプロジェクトへお誘い頂き、そのお背中から数々の学びを得た。

『前例のないことを猛烈にやって、それで人々が喜んでいるところを見る。そんな幸せなことはない』
ふとした時のこの言葉が、間違いなく僕自身のチャレンジ精神の原動力になっている。
EDC japanの誘致の際にもお言葉やプロジェクトに対する姿勢にとても救われた。

日本を元気にするスーパープロデューサーが逝ってしまった。自分にできることは寛斎さんから得た学びを気づきをこれからのチャレンジにも活かして前進あるのみ。とにかく生きる。

寛斎さん、心からご冥福をお祈りいたします。
ゆっくりお休みください。ありがとうございました。

 

■2012年ワークショップ完成時の1枚

Creative Foot Print Tokyo


何事も問題解決においては現状把握が重要だと説いてきた。しかしこれは今まで誰も統合的な調査をしてこなかった未知の領域。東京のナイトタイムの文化価値調査。

観光庁のサポートのもと弁護士の齋藤貴弘さん 、ATカーニー日本法人会長の梅澤高明さん のお二人が中心となり、取り組んできたのがCreative Footprint Tokyoである。僕も僭越ながら有識者の1人として本プロジェクトに参加させて頂いた。

ナイトマーケットというだけでどうしても一定のイメージが先行してしまうのが我が国かもしれない。
しかしミュージックベニューに加え、アート、デザイン、ファッション、LGBTQ+、飲食、ホテル、都市開発など切り口を変えたり、それらを複合的に考えると、まだまだ伸びしろがあることに気づく。
実際東京はNYやベルリンと比べてコンテンツは優位である一方、フレームワークが劣っていることが明らかになった。

 

僕が終始主張してきたのは、あらゆるカルチャーをハイブリッド化して価値創出できるビジネスプロデューサーの欠如。


兼業や副業が認められてこなかったり、インディペンデントな働き方ではなく組織に属する働き方が主となると、プレイヤーは限定的となる。今回の新型コロナによるパラダイムシフト、つまりはAfterコロナ・Withコロナの働き方改革によって期待できる部分も多い。さらに中長期的にはそういった人材育成ができる土壌の整備である。足元で僕が関わっているいくつかの大学の先生方とは既にカリキュラム開発の場の提供を頂いている。講師やコンテンツはあまたある。さらにはOJTの機会提供も着実に努めていきたい。既存のビジネスパーソンのプロデューサー化。

長くなったが今、未曾有の危機に瀕している中、これらの文化がサバイヴすることを心から願う。夜明けは必ず来る。形が変わることも多いだろうが、変化するものこそ生き永らえる。新たなエキスペリエンスを創出し、再びインバウンド観光の活況と人々の笑顔が取り戻される日を祈って。

 

Creative Foot Print Tokyo レポート全文はコチラ

オンライン診療。最高。

(まずはじめに世界中で新型コロナと最前線で戦う医療従事者の皆さんへの敬意と、感染されて闘病されている皆さんにも心からお見舞い申し上げます。)

ある要件で診療のため病院に行かねばならないことになったのですが、この状況での通院リスクを考えていた時、コロナ関連で各局に引っ張りだこの久住英二先生からこんなのがあるよ、と教えて頂いたのがクロンという遠隔診療プラットフォームアプリ。
 

今までも「初診でなければ」遠隔診療は実施されてきたのですが、今回の「時限的・特例的な取扱い」においては初診にもこれが適用されることになりました。


1:受診したい病院を検索&登録して日時予約
2:個人情報入力(保険証やクレカ情報等も入力)
3:当日ビデオ通話で受診(予約スパンは30分刻みで仕事しながら待機可能)

とめちゃくちゃストレスフリーで受診完了までいき、ここから処方箋は郵送で何日か待つんだろうな、と思っていた矢先、担当の方から専用チャットで
「吉山さん、いきつけの調剤薬局はFAX対応してますか?」と。


FAX?!と思いきや、よくよく聞くと、処方箋をあらかじめFAX送付しておいて、
原本は後で薬局に直で郵送しますと。
※これが0410対応。備考欄に「0410対応」と記載される。


!!!!!


うれしい対応。
そして30分もすると、薬局から「吉山さん、処方箋0410対応で届いてますのでお時間あるときどうぞ。」と連絡。


!!!!!


薬局に行くと若干混雑した様子。
しかし、事前に用意してくれていることもあってか、
入って1分もしない内にスムーズに処方。なんてことだ。


!!!!!


厚労省の皆さん、時限措置などと言わずにこのまま定着化させてください。

そして同じく通院リスクで迷っている皆さん、百聞は一見に如かず。


オンライン診療。最高。

主軸のある企業・組織の強さ

動乱の時期だからこそ原点や主軸に回帰する。
 

理念、信条、社是、クレド、ミッション、ビジョン、バリュー、社訓、綱領、行動指針、規範、目的、目標、価値観、モットーetc...


それぞれの企業・組織において定義は違えど、
これらの言語化や明文化に対して、たくさんお手伝いをさせて頂いてきた。

そして昨年あたりから激しい変化の中で、【再定義】【再設定】に対するニーズが明らかに高まっており、様々な業種業態の経営者からのご相談を頂戴する。


このような状況下でもブレではいけない所は決してブレず、一方柔軟性を持って変化を受容している企業には共通してこのような軸がある気がしている。自戒を込めて。

久々の新刊リリース

10年前に出版し、まもなく17万部のセールスとなる拙著ダンドリ仕事術が時流に合わせたリニューアルを経て図解版として昨日リリースされました。

いわゆる単行本サイズではなくA4大判サイズで全国の書店およびファミリーマートを中心に配本されます。このご時世に【万】を超える初版部数にはただただ感謝の気持ちしかありません。

極めて当たり前のことしか書いておりませんが、部下指導や後輩育成から組織全体の仕事の見直しなど様々な環境でお使い頂いております。よろしくお願い申し上げます。

 

11年目のダンドリ仕事術が再び1位に

出版してまもなく11年になろうとしている拙著が、
ここに来て都内の某書店で1位に帰り咲きです🎖

先日16万部を突破しました🙇‍♂️

出版社の皆さん、各書店の皆さん、読者の皆さん、

皆さまに感謝申し上げたいと思います。

 

プレジデント社・山中教授のムック本に登場



プレジデント社刊。

山中先生のムック本に恐縮ながら登場させて頂きました🙇‍♂️


 

本当に自分自身で変わるのは大変なことです。

だから自分の身を置いた環境の変容に従い、

変わっているという結果を享受するのも手です。

ここで、どのような環境に自分の身を振るかを考えるのも大変

ということであれば、それが出来ている人に助言をもらって素直に

受け容れるのも一つの方法です。

軸になるのは、どうありたいか・どうなりたいか。

それだけだと思います。

日本経済新聞に登場

4月9日付日本経済新聞に掲載頂きました。

 

働き方改革推進・生産性向上の中での業務の棚卸の重要性について、です。

優先順位設定など取り組み方も限られた中でご紹介しております。

 

電子版でもレビューできますので、ご笑覧ください。

 

掲載記事はコチラ

 

紙1枚とマトリクスでできる思考の片づけ(中国語版)がリリース


自身の海外翻訳本としては7冊目となる本書。
先日、中国語圏でリリースされました。

最近は海外の読者さんからの感想のお手紙やメールをたまに頂くことがあるのですが、国内で出版する際、海外各国の文化や習慣を想定して書くことはしていない中、自己投影頂きながら読んで頂きフィードバックを頂けることは著者冥利に尽きます。

よりよい働き方や生き方に向けた行動を促すサプリメント📚として。
何かのお役に立てると嬉しいです🙏

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