ゲーテ最新号に登場
幻冬舎ゲーテ最新号に登場。特集は自己投資。
DJを22年続け、世界各国を自分の足で見て回った結果、好きが仕事になり、さらに世界中の友人やアーティストたちとの交流がまた新たなご縁を生む。
これが僕の言う、ワークライフシナジーです。
働き方の多様化に伴い、生き方の多様化も必然。
1つの顔だけで生きるなんてもったいなさすぎる。
とことん自分のやりたいことを追求して、様々な顔同士をクロスさせて
それぞれが相乗効果を生む、そんな生き方を10代からしてきたなぁと
振り返る記事になりました。ありがとうございました。
※ゴールドマンサックスCEOデビットソロモン氏と紙面共演も至極光栄です。
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GOETHE(ゲーテ) 2019年 01 月号 [雑誌]
800円
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サーブルドール騎士団オフィシエに昇格叙任致しました。
サーブルドール騎士団とは、サブラージュ(サーベルナイフ(剣)でシャンパーニュを開栓する技法)の楽しみを中心として、シャンパーニュにまつわる食文化・伝統の保護と振興、そして愛好家同士の交流を目的に、シャンパーニュの発祥の地であるフランスにおいて1986年にサブラージュの親睦団体として設立されました。
2013年にサブラーを叙任して以来、活動を継続してきましたが、今年いよいよ、
オフィシエ(将校)への昇格叙任を果たしました。
これでシャンパーニュ騎士団と揃ってオフィシエの称号を頂戴した訳ですが、
プレジデント最新号に登場
山中教授のインパクトある表紙に飾られた、プレジデント最新刊に登場です。
今回のテーマは「自分を変える!」
改革や変化というキーワードはどの組織でも昨今のキーフレーズとなっていますが、
分かっちゃいるけれど、なかなか変わらない変えられないのが悩みという相談も多数頂戴します。
今回は脳科学の観点から変わらない変えられないメカニズムを理論的に分析した前編を受けて、
僕が実践編として解説を施しています。
分かっちゃいるけれどなかなかできないタスクの優先順位づけについて。
ぜひご笑覧ください。
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PRESIDENT (プレジデント) 2018年7/16号(山中教授の自分を変える)
393円
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感謝・出版から10年目にして再ランクイン
2008年に出版してまもなく15万部のセールスとなる拙著、ダンドリ仕事術。
紛れもなく自分の20冊ある単著の内、代表作と言える本作品。版元の明日香出版社さんからメールが届く。
「10年目にしてまたランクインしてます!」
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残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術 (アスカビジネス)
900円
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本人からしても全く理解できない展開ですが、毎週何百冊と出る新刊に紛れ、埋没してしまいがちな一冊の書籍。
ここまで長きに渡ってPR・セールスして頂いている営業の皆様の努力とそれにお応え頂き陳列やポップなどを工夫して頂いている書店の皆さんのお力添えの賜物だと感謝の気持ちでいっぱいです。
10年ということでバージョンアップした続編を著すことには皆さんどう思われますか?
お声があれば時間見つけて久々に筆をとろうかな
【感謝】ハイブリッドコンサルティングは10期に入りました
本日2018年4月1日を持って、ハイブリッドコンサルティングが10期目に入りました。10年間で生き残る企業は全体の5%とか6%と言われますが、ただただ愚直に進んできたこの10年は体感的にはその半分の5年いや3年程度だったのではと思わされます。前身である大阪大学との産学連携時代からすると、実に13年。
そんな節目に自分自身の20代から30歳になるまでの経緯をまとめた拙著:20代のノート(Wave出版/2011年)を読み返す。そこで改めて「仕事で泣けるか?」ということを再考させられました。チームでも個人でも泣けるだけ本気で打ち込めている仕事はたとえ失敗したとしても
何らか得るものを残してくれると信じています。そしてもはやそれって仕事なのかって言うと、それは人生だし、それが私生活にも大きな影響を与えてくれるのは必至と言えます。
毎年、自分の書斎に掲示した特大ボードに仕事・プライベート×維持・変革というマトリクスを作り、今後の目標なり夢を数十個単位で掲示することをやるわけですが、そのボードには併せて複数の標語を掲示しています。誰が作ったのか定かではないのですが好きな言葉として以下のようなものがあります。
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実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
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僕は周りの皆さんのご理解とご協力もあり、多様化する働き方の中で様々な顔を使い分けながら現在を生きています。
もっともっとやりたいことや成し遂げたいことが残りの30代も出てくるでしょう。それに向けても常に自分自身に問いかけ、一歩一歩精進することをやっていきたい、心からそう思います。
10年の節目を迎えるにあたり、礎を示してくれた佐藤大吾、そして常に右腕として、家族として兄弟として支えてくれている松島準矢。さらには常日頃から力になってくれているコンサルタント・エンジニアのみんな。さらにはパートナー企業の皆さま、そして共に歩んでいるクライアントの皆さま、そして家族にも心から感謝を申し上げたいです。さらには複数の顔を持つ自分へ寛容なご理解をお示し下さるGMOの熊谷代表、グループ各社の皆さま、そして藤田太郎、由羽弘明にもこの場をお借りして御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。
DJ、シャンパーニュ、作家業、NPO、父親・・・わがままな生き方と言われるかもしれませんが、もっともっとワークライフシナジーを自ら体現するような生き方を本気で継続していきたいと思います。全く不器用な自分は1人では生きていけません。これからもご指導賜りますようどうぞ宜しくお願い致します。
僕は読まないし見ないし買わない
これは随分前から思い続けてきたことですが、この度、ここに書き留めておきたいと思います。
需要がある限り「彼ら」は活動するし継続し続けます。結局は数字が取れるし興味関心を示す人が多いからこそ跋扈し続けるもの。
この手の話題は海外でも一定量の層からは興味関心を惹きつけますが、その国の各メディアが一日中騒ぎ立てるか否かは結局は「民度」だと思います。
芸能スキャンダルへの高い執着と政治に対する無関心の差。これは「民度」以外の何物でもありません。
もっと他に興味関心を持つべき話題があるし、報道されるべきことがあるのではないでしょうか。
そしてさらなる功罪として「このような報道がなされるのであれば、もはや公人や人前に出る仕事にはつかない方が無難である」という選択を数々の人にさせてしまっていること。
称賛より批判先行型の報道基調の中ではリスクに晒される可能性が高まるわけで、出る杭は打たれるのであれば、密かに潜伏しておいた方が無難と考えるのが賢明です。
本来人前に出て活躍されるべき優秀な人や才能を持った人を埋没させる社会を形成してしまっていると考えます。
1個人として道徳的に法律的にどうこうという話は大前提にあることは100%理解していますが、
彼らにそこまでの権利はあるのでしょうか。
このような側面から彼らの存在は社会にとってどのようなメリットがあるのか個人的には理解に苦しみます。
少なくとも僕は(自発的かつ能動的に)読まないし見ないし買わないことを宣言しておきたいと思います。
「日経BPムック:40代を後悔しないためにやっておくべきこと」に登場
年末年始、時間がある分、あれこれ考え事をする機会もあろうかと思います。
様々な情報のパーツがあれど、それらを考えても考えても結論が出ない場合は、
情報収集はできていても、情報編集ができていない場合が多いもの。
今回、日経BPさんからこんなムックシリーズにこちらを本をモチーフに取材を頂きました。
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紙一枚とマトリクスでできる思考の片づけ
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「ワンランク上の仕事の整理法 書いて”見える化”すれば明確に!マトリックス仕分け術」
無論40代の方々のみならず、新年あけて、即、働き方改革を推進しようとされている方や、若手で仕事の優先順位づけに悩む方、
新年のあらゆる目標設定に向けてもご活用頂けると自負しております。ぜひ、ご笑覧ください。
日経ウーマン別冊・仕事が速い女性がやっている時間のルールに登場
働き方改革の推進の中で、制度改革や社内の会議や業務フローそのものの運用ルールの改善についてのコンサルティング案件が急増しています。
一方、草の根で現場の皆さんの創意工夫を促すような、手法論、ハウツーもののニーズもさらに高まってきていると感じています。
今回は昨年私自身も出版させて頂き、その表現方法の豊かさや強さを痛感しているマンガを使用した1冊。
日経ウーマン別冊・仕事が速い女性がやっている時間のルールに登場しています。
時短に向けた省力化のススメについてのインタビューの掲載となっています。
職場のみでの話ではなく、食生活や自宅での私生活の時間管理まで、生き方そのものの改革につながるような指南書になっていると思います。
女性のみならず皆さんに是非ご覧頂けますと幸いです!オススメ!
「やりたいこと」か否かで優先順位を決めよう
「やりたいこと」か否かで優先順位を決めよう/Zuu Online・PHP21記事より
自分だけでなく周囲で活躍する諸先輩方や経営者に共通すること。
やらねばならないこともあるけれど、それをやりたいことに寄せられるか否か。
「やりたいことシフト」できれば勝手に物事は回り出す。
万一自分がやりたいことが何なのかすら考えられないほど、やらねばらないことで忙殺されているくらいなら一度本質的に続けるべきなのかを見直すべきフェーズに来ているということです。
働き方改革の中でも、残業削減や生産性向上という切り口でばかり話されることが多いのですが、本来本人がどう働きたいか、どう生きていきたいかをベースに議論しなければ、本当の意味でのQOL(生活の質)やワークライフバランスにはならないと思うわけです。