吉山 勇樹 オフィシャルブログ -3ページ目

PHP The21に登場

働き方改革の推進に向けた、本質的議論、本質的施策の実行が弊社にもたくさんご相談として寄せられています。

 

これだけは言えることですが、
現場を無視した単なる旗振りでは必ず失敗します。

 

生産性向上、効率化、残業削減、ワークライフバランスと、働き方改革という概念にスポットが当たる前から業界や職種を超えて企業のサポートをさせて頂いて蓄積してきたデータベースやノウハウが今さらに活用できていると実感しています。

 

そんな中、時短術の特集を組まれているPHP THE21最新号に登場しています。

 

 

時短のためのスケジュール術として「業務分解の手法」や「あらたな優先順位設定術」などを語らせて頂きました。

 

関連して、8月30日にはSMBCコンサルティングさんの企画で、

働き方改革 ~実践事例と失敗しないためのコツ~
という無料セミナーを開催します。ぜひご参加ください♪

 

日経ウーマン別冊付録「仕事が速い女性の時間のルール」に登場

 

 

日経ウーマン別冊付録「仕事が速い女性の時間のルール」に登場しています。

オンライン版ではこちらの書籍をフィーチャー頂いた連載が計5回続いており、常にTOPPVを叩きだしていたようで、あらためてマンガのチカラを痛感しましたが、今回の付録もマンガで時間の重要性を伝えるという特集となっています。

 


今回は時短のための省力化について語っています。


ここ最近、働き方改革関連の講演やコンサルティング案件が増えておりますが、実に、「働かせ方改革」にならないためのポイントについて、まとめています。形骸化してしまったプレミアム●ライデーのようにならないように、改革を推進するためのポイントは一挙に公開して参りたいと思います。

日経ビジネスアソシエ最新号・特別付録を監修!

日経ビジネスアソシエ最新号、今回は特別付録『サキヨミ力の強化書』を企画監修させて頂きました🙌

巻頭特集の段取りに通じる先読みのチカラ。

過去の拙著から
✔︎基本テクニック
✔︎リスクマネジメント
✔︎思考・アイデア
✔︎サキヨミワークシート
の4項目に分けまとめさせて頂きました。

付録とはいえ数十ページのボリューム。
全国のコンビニや書店でぜひご笑覧ください

 

 

 

 

 

 

 

新連載開始:日経ウーマンオンライン【マンガ】「時間がない」がなくなる仕事の進め方

昨日より日経ウーマンオンラインにて【マンガ】「時間がない」がなくなる仕事の進め方 という連載を開始しました。早速1位を獲得して驚いています。(マンガのコンテンツ力!)

 

今や当たり前になっていますが、自分自身、三足・四足のわらじを履きながらここまで15年ほどやってきています。並行して案件を進め、仕事と私生活を両立させたりシナジーを創出するためには当然ながら時間管理=行動管理が求められます。働き方改革が叫ばれるご時世、企業の副業規定の改定をはじめ、組織に属しながらも、インディペンデントコントラクター(個人事業主)として副業と両立させる人がさらに増えてくるでしょう。その他、介護問題、子育てなど、QOLの実現に向けて個人も組織もこの問題には生き残りをかけて向き合わないと行けないフェーズはもうとっくに来ているということです。本連載自体は読みやすいマンガ仕立てですが、これからも自身の生き方と並行したライフワークとして取り組んで行きたいテーマです。

 

時間管理についての記事掲載

日研トータルソーシング株式会社発行の月刊社内報、Link ageにて、
時間管理についてのインタビュー掲載を頂きました。


各企業にお邪魔していて気づかされるのが、それぞれの仕事術を共有する機会がないことです。本誌面では、社内における優良事例のご紹介を通じ、昨今の時間管理や効率化、残業削減へ向けたアクションが分かりやすく共有されていました。

組織が大きくなるにつれて、錯綜する情報ですが、あらためて社内報というツールを通じた共有の図り方、なかでも社員自らが主役となっている誌面作りについては、共感を覚えました。

 



新刊コミック版ダンドリ仕事術、特集ページを開設。



各社の残業問題が社会問題化する中で、働き方改革や生産性向上、残業削減へむけた効率化の波が大きく各組織に押し寄せています。
 
弊社でも例年に増してご相談の機会が一気に増えている昨今です。
 
先日リリースしました新刊の特集ページが開設されました!

なぜコミック版を書くことになったのか?
なぜダンドリ力が必要なのか?
あらためて、インタビュー形式でまとめてもらいましたので、ご笑覧ください。

特集ページはコチラ
 

【新刊】初のビジネスコミックをリリース!



これまで単独著作19冊、その内海外翻訳化されたのが6冊。
そして共著が8冊。累計部数がまもなく3桁万冊に達しようという中、
累計20冊目となる単独著作を先週金曜日にリリースしました。

実は初の試みとしての漫画化、ビジネスコミックという形でのリリース。
マンガ製作は右も左も分からない中、原作者として本作には関わらせて頂きました。

主人公は地方の信用金庫に務める26歳の女性。
彼女が奮起しながらいかに効率よく仕事を進めるかという話の中で、仕事のダンドリの基本のキから少しの応用を解説。
いるのかいらないのか分かりませんが淡い恋物語も一部(笑)

ダンドリだけでは通用しない世の中。アドリブ力を養って行き当たりバッチリ(笑)という人もいますが、ビジネスパーソンには必須となるプラットフォームスキル。

難しく考えずに漫画を通じて気軽に新人若手の皆さんや
それを教える立場にたった上司や先輩が後輩を指南する際に活用する1冊として
ご活用頂けると幸いです。
 

とある駐車場で

毎週何度か利用する地下駐車場があります。
そこでは出庫時に守衛室から係の方(60代のマダム)が駐車券を自動精算機にわざわざ入れてくれるというホスピタリティを感じるサービスを提供してくれています。


真夏も極寒の冬も変わらず、丁寧にドライバーの代わりに精算機を操作して下さることで円滑な出庫が実現できています。
なので日頃から「ありがとうございます♪」と感謝の気持ちをお伝えすることはあれど、年末、あるタイミングがあったので、「来年もどうぞ宜しくお願い致します。良いお年をお迎えください。」このようにお声がけをしてみました。
 

するとそのマダムからは、目を丸くされて
「私なんかにお声がけ頂いて恐縮です。」と返ってきました。
 

マダムの中に、お客とサービス提供者という壁があったことは間違いないのですが、誰もが享受すべき「Happy new year」という言葉・キモチ。僕は100%1人の人としてその方にお声がけをしていたことは言うまでもありません。


年末の忙しい時期に貴重な労働力を提供してくださっている方がいるからこそ、快適な休日が過ごせるわけですし、ちょっとしたホスピタリティが、円滑なサービス提供につながり、我々顧客満足につながっているわけです。

一方でその方々にも大切な人や大切な時間が存在しており、何かを犠牲にしつつもサービス提供して頂いているということを消費者としてリマインドさせられた出来事でした。

お客としてサービスを提供される方に接する前に、改めて、人と人という立場で対峙していきたいと思わされたと同時にWe are ladies and gentlemen, serving ladies and gentlemen.というフレーズが頭の中を何度も回想しました。

息子へのお弁当作り

アーカイブ整理をしているとこの数か月で愛息のために早起きして作ってきたお弁当の数に我ながら驚き。


そんな彼もそろそろ冬休み突入です。

お弁当作りだけではなく、学校の送迎に塾、習い事の送迎、さらには毎朝の反復でのプリント演習からテストのフィードバックを受けた対策、そして無論、外遊びやお買い物に観光まで・・・。

今年5月に初めて男2人で1週間の海外旅行をして以降、
着実に息子と2人での時間が増えていることは間違いありません。

先日発表した海外のビッグプロジェクトほか、複数プロジェクトの中で東西海外反復横跳びしながらどうにか継続できました。効率化やダンドリを語る自分自身に対してもこれは今年1番評価してあげても良いなーと思っています(笑)

 

世間のパパさんにもできるって自信を持ってもらいたい、そう思います。
タダでは済ませたくないので本でも出しますか(笑)
 



 

シャンパーニュ騎士団・オフィシエへ昇格叙任



シャンパーニュ騎士団とは1656年、ルイ14世の宮廷グルメとして知られる貴族たちによって設立されたシャンパンの愛好団体。
350年以上の歴史を持ち、フランスのなかで最も由緒ある騎士団のひとつとされています。

「ハレの日だからシャンパーニュを飲むのではなく、シャンパーニュを飲むからハレの日になる・・・」
そう思って23歳の頃から毎日シャンパーニュに接することができるように精進してきました。
最初は経済的にも毎日飲めるわけもなくスパークリングワインでごまかしながら、仕事の頑張りと共に徐々にその頻度を上げていくことができました。

2012年に仏・シャンパーニュ委員会(C.I.V.C)から唯一の推薦を頂き、当時最年少でシュヴァリエ(騎士)の称号を叙任しました。
その後も生きていく上でのモチベーションリソースであり、QOL(生活の質)を高めるための最高のコミュニケーションツールとして国内のインポーター様や本国の作り手の皆さんと数々のイベントやパーティをプロデュースさせて頂き、シャンパーニュの良さを少しでも啓蒙したいという思いの元、ここまでやってきました。

結果として、2016年11月24日京都で開催された叙任式にて、オフィシエ(将校)へと昇格叙任を頂きました。また光栄なことにナポレオン皇帝が寵愛し、KRUG創業者のヨーゼフ・クリュッグが修行したメゾンとしても語り継がれるJAQUESSON(ジャクソン)からの推薦叙任となりました。ミュズレ(王冠)やキャップシール、苗木の仕立て方や糖分測定法の確立など今日のシャンパーニュの礎を築いたシャンパーニュハウスとしても有名です。このような由緒あるメゾンからの叙任は身に余る光栄であり、さらなるシャンパーニュ愛への活力となったことは言うまでもありません。

 

先日新たな年齢を迎え、早々にこのようなスタートが切れていることに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!