こんばんは。
今日は食品の成分表示の
お話をしていきたいと思います。
『ノン○○』とか『高○○』とか
のことです。
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まずみなさんが一番気になるのが
おそらく、
ノンアルコール
と表示されたお酒だと思います。
実は、アルコールの度数には
厚生労働省が定める
栄養表示基準がありません!
なので、ノンアルコールだから
どれだけアルコールがあるか
わからないので基本的に
%表示をみて判断すべきです
例えば、0.00%の表示なら、
0.005%未満であれば
(有効数字という考え方を適応すると)
基本的に問題ないわけです。
さすがにここまでアルコール度数
低いと酔う人はかなり
特殊な体質だといえるので
ノンアルコールといっても
さして支障はないでしょう。
それでは、ほかの成分表示は
どうでしょうか。
実は、多くの栄養成分は
厚生労働省の栄養表示基準に従って
表示されています。
代表的な例として
カロリーについての表示を
示しておきます
【ノン、ゼロ、無】:食品なら100gあたり5Kcal(キロカロリー)未満
飲料なら100mlあたり5Kcal未満
【控えめ、低、少】:食品なら100gあたり40Kcal未満
飲料なら100mlあたり20Kcal未満
ってな感じです
実はノンカロリーとか
ゼロカロリーとかいっても少し
入ってるんですよね
でも確かに量は知れてます。
参考までに示しておきますと、
成人男性では1日約2000Kcalが
標準的な熱量です
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