第5章・趣味「演歌」一覧…➃ハ行(唄い出し部分の歌詞入り) | 獏井獏山のブログ

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                 「歌手別 演歌一覧」

【ハ行の歌手】  

・灰田勝彦

「アルプスの牧場」雲がゆく雲がゆくアルプスの牧場よ 鈴蘭の花咲けばレイホーレイホー青春の胸が「煌めく星座」男純情の愛の星の色 冴えて夜空にただ一つ あふれる思い 春を呼んでは夢見ては うれ「水色のスーツケース」何処かで誰かが呼ぶような そんな気がして旅へ出た 水色のスーツケースの

「野球小僧」野球小僧に逢ったかい 男らしくて純情で 燃える憧れスタンドで じっと見てたよ背番号 僕の「森の小径」ほろほろこぼれる白い花を 受けて泣いて居た愛らしい貴女よ おぼえて居るかい森の小径

・橋幸夫

「潮来笠」潮来の伊太郎ちょっと見なれば 薄情そうな渡り鳥 それでいいのさ あの移り気な風が吹くまま 「いつでも夢を」星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 声がきこえる淋しい胸に 涙に

「江梨子」冷たい雨が降る朝に 一人で江梨子は死んでしまった かわいそうな江梨子よ きれいだった 江「恋をするなら」焔のように燃えようよ 恋をするなら愛するならば 夜はバラ色 夜明けもバラ色 今日も

・花村菊江

「潮来花嫁さん」潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは舟で行く 月の出潮をギッチラ ギッチラ ギッチラコ 人の

・氷川きよし

「●箱根八里の半次郎」廻し合羽も三年がらす 意地の縞目も ほつれがち 夕陽背にして薄を噛め

「大井追っ掛け乙次郎」渡る雁 東の空に俺の草鞋は西を向く 意地は三島の東海道も 変わる浮世    

・バーブ佐竹

「女心の唄」あなただけはと信じつつ 恋におぼれてしまったの こころ変りがせつなくて つのる思い

・林伊佐緒

「高原の宿」都思えば日暮れの星も 胸にしみるよ眼にしみる ああ高原の旅に来て ひとりしみじみひとり「ダンスパーティーの夜」赤いドレスがよくにあう 君と初めて会ったのは ダンスパーティーの夜だ

「真室川ブギ」わたしゃ真室川の梅の花コーリャ あなたまた この町のうぐいすよ 花の咲くのも待ちかね

「麗人草の唄」愛の涙に やさしく濡れて 咲くが女の命なら なぜに散らした あの夜の風よ いまはかえら「もしも月給が上がったら」もしも月給が上がったら わたしはパラソル買いたいわ 僕は帽子と洋服         

・平尾正晃

「星は何でも知っている」星はなんでも知っている ゆうべあの娘が泣いたのも かわいいあの娘の

・一節太郎

「●浪曲子守唄」逃げた女房にゃ未練はないが お乳ほしがる この子がかわい 子守唄など 苦手な

・平野愛子

「港が見える丘」あなたと二人で来た丘は港が見える丘 色褪せた桜唯一つ 寂しく咲いていた 船の汽笛「君待てども」君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしそ

・福田こうへい

「蝉しぐれ」南部 盛岡 雫石 思えば遠い故郷よ 夢がこぼれた都会の谷間 呼んでみたって山彦ばか
・藤島桓夫

「帰りの港」島へ寄らずに このままゆこか沖の鴎よ 情あるならヨー伝えておくれ 愛しあの娘は愛しあの

「月の法善寺横丁」包丁一本 晒に巻いて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが

「お月さん今晩は」こんな淋しい田舎の村で 若い心を燃やしてきたに 可愛いあの娘は俺らを見捨てて

・藤山一郎

「酒は涙か溜め息か」酒は涙か溜息か こころのうさの 捨てどころ
「丘を越えて」丘を越えて行こうよ 真澄の空は朗らかに晴れて たのしい心 鳴るは胸の血潮よ 讃えよ

「影を慕いて」まぼろしの影を慕いて雨に日に 月にやるせぬ わが想い つつめば燃ゆる胸の火に 身は

「青い山脈」若くあかるい歌声に 雪崩は消える花も咲く 青い山脈 雪割桜 空のはて今日もわれらの夢を「青春日記」初恋の 涙ににじむ 花びらを 水に流して 泣きくらす あわれ十九の 春の夢

「夢淡き東京」柳青める日つばめが銀座に飛ぶ日 誰を待つ心可愛いガラス窓 霞むは春の青空か あの「みどりの雨」夢を結んだ あの芦ノ湖に 浮かぶボートの懐かしさ カラーフィルムに残した君よ ああ 思

「青い背広で」青い背広で心も軽く 街へあの娘と行こうじゃないか 紅い椿で ひとみも濡れる 若い僕

「男の純情」男いのちの純情は 燃えて輝く金の星 夜の都の大空に 曇る涙を誰が知ろ

「東京ラプソディ」花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり逢えば行くティルーム

「長崎の鐘」こよなく晴れた青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の人の世に 儚く生きる 野の花よな

・布施明

「シクラメンの香り」真綿色したシクラメンほど 清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためら

・舟木一夫

「高校三年生」赤い夕日が校舎をそめて ニレの木陰に弾む声 ああ 高校三年生 ぼくら離れ離れになろ「学園広場」空に向って挙げた手に若さがいっぱい飛んでいた学園広場で肩くみあって 友と唄った若い

「銭形平次」男だったら一つにかける かけてもつれた謎をとく 誰がよんだか誰がよんだか 銭形平次

「高原のお嬢さん」あの人に逢いたい堪らなく逢いたい 高原に風はわたり白棒はゆれていた 夏がゆけ

・芙蓉軒麗花

「テケレッツノパ」月が出た出た赤城山 小松五郎を胸に抱き 今宵なごりの茶碗酒 男忠治の泣き笑

・フランク永井

「東京ナイトクラブ」なぜ泣くの睫毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろ

「夜霧の第二国道」つらい恋ならネオンの海へ 捨ててきたのに忘れてきたに バック・ミラーに

「●おまえに」そばにいてくれる だけでいい 黙っていても いいんだよ 僕のほころび ぬえるの

「有楽町で青ましょう」あなたを待てば雨が降る 濡れて来ぬかと気にかかる ああ ビルのほ

「君恋し」宵闇せまれば悩みは涯なし 乱るる心に うつるは誰が影 君恋し唇あせねど 涙はあふれ

「霧子のタンゴ」好きだから とてもとてもとても 好きだから別れてきたんだよ 霧子はこの俺 信

「大阪暮し」赤い夕映え通天閣も 染めて燃えてる夕陽ヶ丘よ 娘なりゃこそ意地かけまする 花も茜

「羽田発七時五十分」星も見えない空 淋しく眺め 待っていたけど逢えないひとよ さよなら さ

「こいさんのラブコール」なんで泣きはる 泣いてはる思いでの 柳並木も川のかごめも知っているあわい

「夜霧に消えたチャコ」俺のこころを 知りながらなんでだまって 消えたんだチャコ チャコ酒場に咲いた 花

「東京午前三時」真っ紅なドレスがよく似合うあの娘想うてむせぶのかナイト・クラブの 青い灯に甘くやさ

・細川たかし

「北酒場」北の酒場通りには 長い髪の女が似合う ちょっと お人よしがいい

「浪花節だよ人生は」飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢い

「心のこり」私バカよね おバカさんよねうしろ指 うしろ指 さされてもあなた一人に命をかけて耐えてき

「矢切の渡し」 「つれて逃げてよ......」 「ついておいでよ......」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこ    

・畠山みどり

「恋は神代の昔から」恋をしましょう恋をして 浮いた浮いたで暮らしましょ 熱い涙も流しましょ      

・藤圭子

「圭子の夢は夜ひらく」赤く咲くのは けしの花 白く咲くのは百合の花 どう咲きゃいいのさ この私

・藤あや子

「むらさき雨情」いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる     

・藤原義江

「出船」今宵出船か お名残り惜しや 暗い波間に雪が散る 船は見えねど別れの小唄に 沖じゃ千鳥も鳴「波浮の港」磯の鵜の鳥ゃ日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ夕焼け小焼け 明日の日和は ヤレホンニサな     

・堀内孝雄「竹とんぼ」砂を噛むような こんな人の世に 誰かひとりでも 信じ合えるなら 夢がささくれて み

・二葉あき子

「水色のワルツ」君に逢う嬉しさの 胸にふかく 水色のハンカチを ひそめる ならわしが いつ

「さよならルンバ」このまま お別れしましょう あなたの言葉のまま ダリアのはなびらさえも 恋

「夜のプラットホーム」星はまたたく夜ふかく なりわたる なりわたる プラットホームの別れの

「恋の曼珠沙華」思いかなわぬ夢ならば. 何故に咲いたぞ乙女の胸に. あの日から人知れず咲いた花

「フランチェスカの鐘」ああ あの人と別れた夜は ただ何となく面倒くさくて 左様ならバイバイ

・ペギー葉山

「南国土佐を後にして」南国土佐を後にして 都へきてから幾歳ぞ 思い出します故郷の友が 門出に

・浜田省吾

「●もう一つの土曜日」(ポップスだが、唯一好きな歌…で追加。)  昨夜眠れずに 泣いていたんだろう彼からの電話 待ち続けてテーブルの向こうで 君は笑うけど瞳ふちどる 悲しみの影  息がつまる程 人波に押されて夕暮れ電車で アパートへ帰る