昨日、母が85歳に | 雑・構築 

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雑貨をこよなく愛し、乱雑な部屋で雑誌を読みながら雑駁な雑学ともいえないような事を複雑にならないよう、でもできれば猥雑に雑文を書いていく。
要は、相変わらず駄洒落を駆使してどうでもいいことの垂れ流しブログ第二弾。

今日になって、妹が孫を連れて行ったらとても喜んでいたらしい。

昨日僕の前では、もう十分生きたから早く迎えが来てほしい、と言っていたけれど、いやいやまだまだ長生きしてほしい。

でもそれは僕自身のためかもしれない。

自分の家族がいない僕にとっては、親が唯一の家族。

もしいなくなったら、立ち直れるのかなあ。

選択肢としては、僕と両親が一緒の時に事故で、が一番幸せのような気もするけれど、残った妹はきっと発狂することだろう。

死んでしまったら僕には関係ないけれど。


10代の頃は死んでも意識だけは残ると思っていたのに、あるのは無。

親が霊となって僕の前に現れることはないだろう。

しばらくして僕が亡くなっても、世界は変わらず動き続ける。

エロDVD処分しないとな。


今ファミリー劇場で深夜食堂4のそんなエピソードを観ながら、ちょっと考えてしまった。