*定員に達しましたので、キャンセル待ちで受け付けております。

2月27日開催の東京の会(若杉友子 ×髙坂勝 × 齊藤典加 × 吉度日央里)を、ぜひご検討ください。
詳細→http://ameblo.jp/huworisun/entry-12116757253.html

***********************

歯若杉友子 × 中島デコ × 齊藤典加 × 吉度日央里 トーク

「お米と塩で元気に生きる!」@千葉

「冷え性、貧血、低体温の人、多いねぇー。そういう人には、『米を食い込め~』って、私言うんよぉ」
79歳の若杉ばあちゃんこと若杉友子さん、大きな声でこう言います。
「朝パン食べてた人に、『玄米餅にしたら』って言ったら、元気になったんよ」とは、娘の典加さん。
ばあちゃんは、さらに続けます。「減塩で体悪くしてる人も、けっこういるね。塩はとりすぎてもいけないけど、足らないのもいけないよ!」
このお二人に、いすみ市で「ブラウンズフィールド」を営むマクロビ料理研究家の中島デコさんとオーガニックライフスタイル・ジャーナリストの吉度日央里が加わって、最初から最後まで目から鱗のトークを展開します。会場にいるだけで、どんどん元気になってきますよ~!
✴お子様連れ、歓迎! 託児はありませんが、床に敷物を敷いた親子席があります。

日時 2月29日(月)10時00分~11時45分
(開場;9時30分) 

場所 千葉市文化センター 5階 セミナー室  
   (千葉市中央区中央 2 - 5 - 1)

地図 http://www.f-cp.jp/bunka/access-location/access.html
     JR総武線「千葉駅」より徒歩10分
     京成千葉線「千葉中央駅」より徒歩10分
      千葉都市モノレール「 葭川公園駅 」 より徒歩 3 分

定員 140名 
(定員に達したら、キャンセル待ち10名の後に締め切ります)

参加費 
早割(1月中にお振込):2500円
通常(2月1日~26日にお振込):3000円

★ お振込をもって、申込完了となります。
★ お申し込み受付の返信メールまたはFAXで、振込先をご案内させていただきます。メールが届かないことがありますので、上記のメールを受け取れるよう設定をお願いいたします。
★3日前~前日のキャンセルは参加費の50%、当日のキャンセルは全額がキャンセル料として発生いたします。

★できるだけ9時50分までに、受付を済ませてください。
★9時30分より、登壇者の著書や籾付黒焼き玄米茶などの加工食品をご購入いただけます。著者によるサインも、開演前まで行います。
★終了後のサインは、別室となります。

【申し込みフォーム】
https://oryza.wufoo.com/forms/z19ksejv0bhri3s/ 

【メールでのお申し込み】
ohs@e-oryza.com(おいしい日央里書店)
件名を「2月29日千葉申し込み」とし、お名前、お電話番号(携帯)、お住まい(市町村まで)、参加人数を明記してください。

【FAXでのお申し込み】
0475-34-8175(おいしい日央里書店)
「2月29日千葉申し込み」とお書きになり、お名前、お電話番号(携帯)、FAX番号、お住まい(市町村まで)、参加人数を明記してください。

✴︎同じタイトルの会が、2月27日に東京で開催されます。
登壇者は若杉友子 、髙坂勝、 齊藤典加、吉度日央里です。
http://ameblo.jp/huworisun/entry-12116757253.html

【プロフィール】

若杉さん
若杉友子 (わかすぎ・ともこ)
1937年、大分県生まれ。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。綾部、大阪の食養講座(中級以上)で講義をしながら、全国を駆けめぐり陰陽の考え方にもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。著書に「若杉友子の野草料理教室」(ふーよよ企画)、「野草の力をいただいて~若杉ばあちゃん食養のおしえ」(五月書房)、「体温を上げる料理教室」(致知出版社)、「これを食べれば医者はいらない」(祥伝社)、「子宮を温める健康法」、「長生きしたけりゃ肉はたべるな」(幻冬舎)などがある。
http://www.wakasugiba-chan.com/

デコさん
中島デコ(なかじま・でこ)
1958年、東京生まれ。マクロビオティック料理研究家。16歳でマクロビオティックに出会い、25歳から本格的に学び始める。千葉県いすみ市で古民家スペース「ブラウンズフィールド」、マクロビカフェ「ライステラスカフェ」、マクロビ宿「慈慈の邸」を運営。著書に『中島デコのマクロビオティック パンとおやつ』、『中島デコのマクロビオティック ライステラスカフェ』、『中島デコのマクロビオティック 玄米・根菜・豆料理』、『生きてるだけで、いいんじゃない』(近代映画社)などがある。
http://brownsfield-jp.com/

典加さん
齊藤典加(さいとう・のりか)
1967年 大阪生まれ。20代に大阪・東京でマクロビオティック、雑穀料理を学び、細野雅裕氏より食養論を学ぶ。母、若杉友子の野草料理のアシスタント2年経験。三人の子供を自宅出産、公開出産し、穀物採食と野草料理で楽々育児を経験する。平成9年 綾部市奥上林に親子で移住。平成23年、母と同じ道を歩き始め、自宅で料理教室を開催し、食の大切さを伝えている。醤油搾り師の夫と1町五反の畑を営む。著書に『産む力・育つ力を高める食養』(WAVE出版)がある。
http://www.noricastyle.com/

日央里
吉度日央里(よしど・ひをり)
1960年、静岡県生まれ。尾形妃樺怜氏に師事し、その後大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、 岡部賢二氏、田中愛子氏らに学ぶ。『美人のレシピ』、『発酵道 』、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法 』、『月のリズムでダイエット』、『半農半 X の 種を播く』など多くのオーガニック系書籍の編集を手がける。自身の著書に『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版)などがある。マクロビオティック料理教室や手当て法講座などを、国内外で行っている。
http://e-oryza.com/hiwori/