日常の不安をへらし一歩踏み出す勇気と
開運したい方へのお手伝い
→↑あ、これ耳(目)が痛い(>_<")
女性ならではかもしれないなぁ
でも、逆に話すことで不安を放すこともできるってことだぞな
ともおもふ(-ω- )
私の高校時代の友達とは今思えば無意識に
お互いにカウンセラー的な役割を担っていたよな
３０代の頃
私が辛いことがあって愚痴や悩みを打ち明けると、まずは聞く とことん聞く
時に話の内容には、"非常識" なことも含まれる
「それは良くないよ」
「そんな男とは別れなよ」
などなどやはりアドバイスの中には否定的なこともある中
彼女はそのアドバイスをする友達を制する
「今、よよちゃんの前でいうことじゃないよ」
と
私は恋愛依存体質だ(当時はあまり自覚はなかったけど)
それでも、どこか わかっている
この悩みを(愚痴を)話したら
批判されるだろう
本当は別れた方がいいこと
軽蔑されるかもしれない
嫌われるかもしれない
打ち明けるって 覚悟 がいることだ
彼女が友達を制した時
「あ、この感じどこかで」
とデジャヴ感をおぼえた
２０代前半だったか
彼女とドライブだかショッピングだか１日遊んで
最後、海を見ながらポツリポツリ話し始めた
よよちゃん、付き合っている人がいるの
でもその人は結婚してる
いけないって思っても会いたくなっちゃう
カッコいいし
当時私はびっくりはしたけれど
彼女を批判することはできなかった
高校生の時の
「あの先輩カッコいい」
「好きな人がいるの」
あの"純粋"な想いを
打ち明けてくれた
素顔の１０代の彼女が
メイクして
パーマをかけた
大人の彼女と
重なって見えたから
と、同時に私も考え込む
「不倫は良くないこと」
ってちゃんと友達として
諭してあげなければ
いけないのではないか？
あっちが○といえば○
こっちが△といえば△
って、私は自分の考えがないのか？
ただの八方美人か？
それもよろしくないよな！
本当は私のあたまの中こんな感じで揺れ動いていて 何を言ってあげたらいいかわからないので黙っていただけなんだけど
結果
彼女の話に耳を傾けて(傾聴)
彼女のことをジャッジすることもなく
そして、そのことを解決してあげたわけでもない
それでも彼女とはその日何事もなかったかのように、「今日は楽しかったね」といういつもの雰囲気で別れ家路についた
その後彼女からその彼氏の話はしたことはなく
そんな話をしたことすら忘れ
１０年近くたってから彼女は結婚し(もちろん上記の相手ではない)、お母さんになった
私がダメンズとのお付き合いに悩んでいると打ち明け･･･
冒頭に戻ると(笑)
タマオキアヤさんの記事を読んで
耳(目)が痛かったあなた
やばっ
"おしゃべり女" ってあたしのことじゃんっ！
やばっ
今から友達に片っ端から連絡入れて呑みに(愚痴をきいてもらうため)誘おうかとしていたわっ！
そう思ったあなた
大丈夫
気づけたご褒美に
何か美味しいものをいただこう
そして
ホッとしよう
あなたの "好き" を身近に置き
"安心"の空間を作ろう
お気に入りの手さげに大好きなファミマのクリーミープレーンヨーグルト
ホッと安心させてあげたり
して話を聴いてあげてみて
その頃にはもう
あなたは
おしゃべり女じゃなくなるよ♪
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