<前日>
午前12時以降絶食(水、ガムも✕)
韓国のママサイトを見ると最後の晩餐には
「しばらく食べられないものをたらふく食べる」
という人が多数ですが、
病院から前日の食事は簡単にと言われたので
私はあわびのおかゆをデリバリーしました
<当日>
私は午前10時に手術の予約をしたので
2時間前の午前8時までには病院に
多くの病院は午前の手術の場合
前日から入院するみたいですが、
私が出産した病院は
当日に来るシステムでした
早めに到着しておきたい私に対して
当日ギリギリに起きてきて
シャワーしたり髭を剃り出す旦那。
結局、予定していた時間より
遅く出発することに
しかも、
アパートの地下駐車場に下りたところで
「あ、車のキー忘れた」
イライラMAXのまま病院へ
出産前とは思えないような空気の中
なんとか8時ぴったりに到着
↑旦那とばしまくりで
事故らず病院に着いたのが奇跡
到着後は私だけ中に通され、
旦那は待合室で待機
中に入ったらすぐ指定された服に着替え
ベッドに横になり点滴用の注射
フリのように、
「手術用の点滴の針はかなり太いので
痛いと思います」
と言われた後、案の定失敗される。
しかも、2回も。
↑打つ前から「あれ?あれ?」って
言ってたので予想通り
前回のこともあったので覚悟していたのですが
2回目の注射は全身がビリビリっとしたので
神経に当たったのではないか疑惑
かなり痛かったーーー
今回もやはり失敗したことは公言されず。
見かねた看護師さんのリーダー?が登場
「何度も失敗してすみません。
最後にするのでもう一度だけお願いします」
と言われて今までのが失敗だと気づく。
いや、気づいてたけど
そしてさすがリーダー
全く痛みを感じないまま成功
最初からあなたにお願いしたかった...
ちなみに、注射失敗した看護師さんを
Aさんとしておきます
Aさんは今後かなりやらかしてくれる
要注意人物です
リーダーが注射をしてくれている反対の手に
Aさんが抗生剤チェックの注射を打ちながら
「これは痛い注射です」と。
いや、もうさっきの2回の血管潰しで
感覚なさすぎて全く痛くない
その後、
入院する部屋や諸々のオプションを選択
栄養剤や子宮に直接入れる鎮痛剤など
各項目についての説明は一切なし
↑事前にnaverブログなどで出産予定の病院の
후기を調べておくことをオススメします
とりあえず、オプションはほとんどの人が
フルでつけていたので私も便乗
唯一気になったのが栄養剤のランク。
「松•竹•梅」的な三択だったので
松と竹の違いについて尋ねたところ
「松はいいものがいろいろ
たくさん入ってます」
....でしょうね
効果がどう違うとかが聞きたかったんですが...
竹が7万ウォン、松が12万ウォン
5万ウォンの差があるのにその説明かーー
よくわからなかったので
いいものがたくさん入ってると信じて
松にしました←結局
ちなみに栄養剤って
勝手にサプリだと思ってたら、
一回分の点滴仕様でした
(↑出産4日後くらいに打ってもらう)
12万ウォンの点滴...
効果があったと信じたい
オプションの選択の後は、
新生児室からガラス面会の時間帯や諸々の説明。
そこで赤ちゃんの検査についての説明もあり、
血液型•難聴•55種類の先天性異常の検査は
健康保険で無料、
有料(25万ウォン)で350種類の先天性異常の
検査も受けられるということで、
旦那の希望もあり
有料検査を申請しました
平和な時間もつかの間、Aさん再び登場
「今からシェービングをします」と。
心の中で
Aさんに刃物を
持たせないでくれー
と叫ぶも、もちろん届かず
Aさんによるシェービングが始まります。
ここでも彼女が
いろいろやらかしてくれるのですが
長くなったのでパート2で