日本橋でニャンと暮らす -4ページ目

日本橋でニャンと暮らす

里親募集で、うちに来た猫ちゃん2匹。お兄ちゃんの“しんげん”、弟分の“はりま”。
この2匹の猫たちと日本橋のマンションで一緒に暮らしていくうちに感じたことを中心に、
趣味のあれこれについて綴っていきます。

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

 

先日、嘔吐した下の子、はりまくんですが、

何日か前に、また嘔吐してしましました。

 

今度は、おそらく毛玉を吐いた模様。

 

なので、あまり心配していませんが、

ちょっと便秘気味で、

元気がない感じ。

 

「嘔吐すると、ぐったりにゃん」

 

そこで、毛玉ケアのカリカリを買ってきて

食べさせています。

 

もりもり、ウンチョスしてほしいな。

 

ところで、はりまくんの足には

ハートの模様があります。

 

幸せを連れてきてね。

しかし、うちに来た時は

小さかったね。

 

 
 

 

 

 

 

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

 

先日に引き続き、本の紹介を。

 

片岡 佳哉さんの

『ブルーウォーター・ストーリー』

 

 

 

全長7.5メートルという小さなヨットで、

太平洋横断、マゼラン海峡、魔のホーン岬、

そして南極まで単独航海した片岡さんの手記、

ノンフィクションだ。

 

以下は片岡さんのWebサイトに送った私の感想で、

サイトに掲載されている。

 

ランカウイ島のビーチで読みました。

迫力のある写真と、読みやすい文体で一気に読めました。

カナダの船長から 「ブレイブマン」と言われたくだりには、

思わず涙が。海は恐怖そのもの。

そんな海に、孤独に挑戦していく姿に心を打たれました。

ナショナルジオグラフィックの

『本当にあった 奇跡のサバイバル60』と合わせて、

たくさんの方に読んでほしい本だと思いますね。

 

単独で南極まで行くなんて、

本当に「ブレイブマン」だ。

 

 

私は、海が怖く、もちろんヨットにも乗らず、

(なぜか、第3級及び4級海上無線通信士と

1級海上特殊無線技士の無線資格は待っているが。笑)

シュノーケリングやSUP、カヌーをたしなむ程度。

しかし、海の冒険にはとても憧れる。

決して、自分ではできないからだろう。

思えば、中学生の頃に読んだ『ダブ号の冒険』から

たか号で漂流した佐野さんの本など、

海洋分野におけるノンフィクションに親しんできた。

 

 

美し過ぎる写真とともに

孤独をひしひしと感じる航海の記録がしるされた

『ブルーウォーター・ストーリー』。

 

海好き、ヨット好き、冒険好きには

たまらない1冊であることは確かだ。

 

 

 

 

 

 

 

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

 

 

以前、フィジーに行った時に、海辺やプールサイドで

読んでいたのがナショナルジオグラフィックの

『本当にあった 奇跡のサバイバル60』。
 

 

誘拐されたアボリジニの女の子3人

(年長者が14歳、最年少は8歳)が、
強制労働させられている場所から脱走。
1600キロの道のりを歩いて故郷に戻った話とか、
 

クライミング中に転落し、右腕を岩にはさまれ、
それを自らナイフで切断して脱出した話とか

(ナイフで骨を切れなかったので、自ら折った!)

ヨットが沈没し、

何十日間も救命ボートで漂流して生還したとか、

とにかく、読んでいて、「すげー、すげー」の連発。

時に、息苦しくなってくる。

ここに登場するのは、半端ない生命力をもった人たちばかりだ。



例えば目の前で自分のヨットが沈むのを見て、

360度、海しか見えない状況におかれた場合。
正気を保っていられるかといえば、

絶対に無理なんじゃないかと思う。

特に、私は海が苦手なんで、そんな状況なら、
海の深さを想像しただけで、心臓が停止してしまうだろう。

この本の生還者たちは、猛烈な日焼けと戦い、

魚を取り、雨水をため、

小便を飲み

(ある章には、「その小便は、彼らの身体を12回通過した」

という記述もある! すげーよ。これ、
排尿→飲む→排尿→飲むってことを何人かで、

ずっと繰り返したんだから)、

来る日も来る日も同じ風景の中を漂いながら、
目の前の現実と向き合い、ねじ伏せ、

生還することを信じて生き続けたのだ。


いや~、私なんかすぐ、「無線機あれば」とか、
「ブライトリングのエマージェンシーを腕にはめてれば」とか、

短絡的に思ってしまう。

問題はそうした文明的なツールがない場合、
海に飲み込まれてしまった場合に、

どうするか、頭で考えなければならないということだ。

しかも、猛烈な楽観主義とともに。

いやはや、すごすぎる。

 

フィジーの夕焼け。

日本から直行便がなくなり、

あまり日本人が来なくなったとか。

現地のガイドさんが言っていました

 

 

 

 

 

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

 

 

ニャンの話が続いたので、

きょうは、違った話を少し。

 

 

はるか昔の大学生の時。

私宛に、大洋漁業株式会社(現マルハ)から小包が届いた。
「?」
まったく、心当たりがなく、何かプレゼントに応募したのを忘れていて、
当選品が届いたのかも、と思った。


だが、小包の中に入っていたのは一冊の本。

『私の海』という詩集だった。

そういえば、応募した記憶が!
なんと、入選作の中に私の書いたものも入っており、
その詩が活字になっていたのだった。
びっくらこいた。

選者は小椋桂さんと小椋さんの義兄の塚原将さん。
優秀作は小椋さんが曲をつけ、ドーナツ盤のレコードに。
そのレコードも合わせて梱包されていた。


その後、ニッポン放送青春文芸賞の一次選考通過したりしていたが、
そうしたしょぼい戦果は、
それを職業として成立させていくことが

至難の業であることを教えていた。
 

結果的にいえば、当時、成長し始めていた情報会社に

運よくコピーライターとして採用されたのだ。

これは考えてみれば、奇跡だったような気がする。
筆記試験もそれほどできたと思えず、
面接では「うちの雑誌見てどう思う?」なんて聞かれ、
まったく、その雑誌を手に取ったこともなかった(!)私は、

「いや、みなさん、胃をきりきりさせながらつくってる感じがしますね~」なんて、

適当かまして……こりゃ、落ちたな、と。

なんとか道を切り開きたかったので、

面接後に切々とした手紙を総務に送ったりして、
たぶん、お情けで採用してもらえたんだと思う。

 

紆余曲折ありながらも
フリーランサーになって20年。

これまでやってこられたのは、

まわりのみなさんのおかげです。

感謝しかありません!

みんなありがとう!