今年から小学校で司書🏫


クラスによって、コミュニケーションがとれるクラスととれないクラスがある。


司書とクラスを恋人に例えると、いくら司書がラブコールを送っても、食いつかないクラスは、一旦、決別の意思を子どもに送ってみる。


さて、次回は、少し食いついてくるか❓


図書館て本を読む最大の目標は、コミュニケーション能力の向上

なぜ、本を読むか、子ども達に問うてみよう❗️


私が古いのか、菊池先生の本には、もう何年も前から、子ども達とはコミュニケーションが取りづらい時代になってると書いてあった。




図書館は、子ども達の居場所だし、今まで養われなかった本を読む力を養ってもらって、色んな場面で、楽しくコミュニケートして欲しい。


手始めに、何の本読んだらええかわからん!

とか、本読むん難しい!とか言うて❗️意思表示しなわからん❗️❗️


フィンランドメソッドには

どうぞのいす 香山美子 があった

うさぎが小さな椅子をつくり、どうぞのいすと書いた立て札と一緒に森の大きな木の下に

置く。するとロバがやってきて、椅子の上に持ってきたどんぐりを置いて、昼寝する

そこにくまが来てどうぞと書いてあるからと

どんぐりを食べ、持ってきたハチミツを代りに置く。次にキツネが、さらにりすがと次々にやってきて、目を覚ましたロバはびっくりする。

問い 〜さんが来て

   いすの~を見て、~といいました

   そして~の代わりに~を置いていきま

   した。

さて、あなたは、どんな人(動物)を登場させますか?