題名「ロシア人少女たちと梅子」 水彩画 音楽 悲しき天使 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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昭和レトロ歌 世界のレトロ民謡 70年代漫画をこよなく愛する変人の私です。(あいみょんが、昔の中に新しいものがある、と言ってましたが、まさに。古きに新しきを見つけ、新しきに古きを見つけです。)

絵を描く時。

ダリが名著で書いているように、描くまで、イメージが浮かぶまでは音楽を聴いたり、昔の日記を読んだり、ぼんやり寝転んだりしています。

そして、一旦火がつけば、あとは、絵を描くだけ。

描くまでが大切ですね。

メアリーホプキンの「悲しき天使」

どんな意味があるのかなあ、とかぼんやり聴いていました。

この曲は、もともと、

ロシア語の歌謡曲『Дорогой длинною ダローガイ・ドリーンナィユ』を原曲とする英語の歌曲です。

21世紀。

ヨーヨーマが、書いてましたが、楽器も楽曲も神話もあらゆるものが、シルクロードで伝わり、その地その地で、換骨奪胎されて、その地域にふさわしい花として咲き誇ります。

イギリスのメリー・ホプキンが歌って大ヒットを収めたんですが、ロシアの原曲のことを知っている人は少ないです。

Once upon a time there was a tavern

かつて そこには酒場があった

Where we used to raise a glass or two

わたしたちはよく乾杯をしたものね

Remember how we laughed away the hours

覚えているでしょ 何時間も笑いあい

And dreamed of all the great things we would do

抱いた大きな夢を叶えようとしていたこと

Those were the days my friend

愛しき友よ あの頃の日々

We thought they’d never end

それは終わることがないかのようだった

我が娘。

梅子もまた、ロシア人少女たちに抱かれて、可愛がってもらっています。

題名「ロシア人少女たちと梅子」

水彩画

音楽 悲しき天使

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