男子は、織田が優勝、おめでとうございます。
これはやはりプログラムが素晴らしい。
チャップリンですからね。
身長も、顔も、雰囲気も、ハンサムマンばかりの外国勢から比べて見劣りがするのに、
その憎めない彼の人間性を生かした「チャップリンの音楽のメドレー」
特に、後半のところに、たしか、一番泣けるシーンを入れたり。
これはまったく真央さんのプログラムとは正反対で、成功です。
逆に、真央さんグループには猛省を促したいですね。
わざとに真央さんに「色気のある重厚な大人の女」を求めた周りのスタッフの責任かもしれない。
真央さんの性格では、嫌だとは言わないでしょうしね。
アジア人はしかし、アメリカのジャンでしたか、ハーフの方やキム・ヨナ、中野、真央さん、皆からだがしなやかなんですね。
いくら、背が高くて、顔が綺麗でも、リズムに乗ってひとつの名曲を演じる、表現するということについてはアジアは有利かもしれません。
とにかく。
織田さん、よく頑張りました。普段の努力と夢見る力の結果だと思います。