このiPhone iPod そしてアイチューン の、三つを平行しながら使ってみて、少し感じたことを書いてみます。
iPodはクラシックから愛用してきましたが、最近また買ってしまい、その進化ぶりに驚いています。しかし、普段さほど音楽を聞かない人であれば、iPhone一つでも十分です。
iPhoneはとにかく、●メールが素晴らしい、SFの世界ですよ。返信ボタンを押さずにひとりの相手とのメールがSF的に表示されるんですね。それまでのメールのやりとりがいちいち以前のメールのインデックスから読み込みしなくても、一画面にでるんです。しかも、以前記事にしたように、私の好きな比喩で言うと「22世紀、ボケットにおりたたんで入れる透明なデジタル新聞」。
うーん、少し大げさかもしれません。笑い。
とにかく、画面が大きくて見やすいのと、スクロールが両方の指でするするっと、広げたり縮めたりが、できるという発想はやはり「遊び心があるアップル」ならではの技術でしょうね。ウィンドーズもまた、まねしてくるとは思いますが、ウィンドーズはとにかく、真面目でいちいち私に命令指示してくるのがたまりませんね。笑い。
というわけで。
右脳の直感的にひらめきで操作するアップルのiPhone、メールのキータッチ含めて素晴らしい。これまでのキータッチ操作とは格段に違います。(ウィルコムもフツウの携帯も長文がうてなかった私がメモでもメールでも打つのが楽しい)
あとは、「歩き」が大好きな人も、コンパスがついているのが嬉しいですね。
カレンダー、天気、ユーチューブ、ボイスメモ、時計、計算機、などなどは便利で、株のチャートが独立してついています。
あまり私はそれらの機能は使わず、これからもっと慣れてきたら、アメーバーモバイル記事更新も練習したいところです。ビックカメラの担当が「ひょっとしたらブログの記事はモバイルできないかも」と言っていたので気になるところですが、まだ、試していないんですね。グーの質問コーナーではばっりできると書いてありましたが。
音楽もかなり量が入りますので、これひとつボケットにほおりこんで、カメラで風景をまさにブックマークしていきながら、かなり気持ちよくSF的に操作ができます、好きなjazzを聞く幸せ。アイデアがでたら、即、メモ。これも両手タッチで記入できます。
ブログの青空文庫を電車の中で読んだり、喫茶でグーグルがかなり満足できるスピードで検索できるのは、すごい時代になったもんですヨ。
今から、10年前頃には、モバイルしている人など私の周りにはほとんどいなかったですし、面倒な設定にひいひい言いながら友人とのモバイルメールをやりあったものです。
iPodはそういうわけで、私の場合、これまでの音楽とビデオと絵画、イラスト、原稿それらをすべて入れて、地震の時にこれひとつ持って逃げようとするためのものです。
バックアップは大切ですものね。
アイチューンも進化してます。ジャンル別が控えめになって使いやすくなりました。あまり、ストアで買い物はしませんが、150円で好きな曲一曲買う時代、すごいなと感じます。
アイチューンの使い方は音楽好きな人などは自分で好きなような使い方していると思いますね。アルバムの曲名が一目瞭然にわかるなんていうのもいいですね。
まだまだ、使いこなしていません、笑。