仕事から岩見沢にもどり、レンガ駅の前の雪の中の光のツリーを見る。
すると、そこには、いつもはいないふたりの男性がサックスとトランボーンをふいているではありませんか。
けっして巧いとは言えませんが、零下の空気のなかで、なかなかネオンと抱き合っていい雰囲気だしてました。
思わずたちどまり、演奏が終わると同時に、観客が2.3人いたのですが、私は思わず、大きな拍手をしました。
すると、ふたりがこちらにぺこりと、頭をさげて、「ありがとうございます」と言った。
若い奴ら、なかなか、やるじゃない。素敵な夜だった。
岩見沢。