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今日、二度目の更新。
消費の動向を一日中、考えていた。
自分は建築業を軸にした経営コンサルタントをしている。
BtoCの建築においては、新築とリフォームの二つのカテゴリーに分かれている。
新築市場の中心客層は30代後半がメインとなる。
リフォーム市場は50代後半~60代がメインとなる。
新築は人口減少の影響をまともに受け毎年、新築着工棟数は減少傾向にある。
リフォーム市場は、団塊世代(75歳前後)がこれまで市場を牽引してきたが、それもピークを過ぎた。
代わって、その子供世代の団塊ジュニア(50歳前半)が、次のリフォーム市場を牽引する年齢になって来た。
ただ、その世代がリフォームをする時期がピークを迎えるには、3~4年先になる。
リフォーム業界は「谷の時代」を迎えている。
しかし、
この団塊ジュニア世代は就職氷河期世代であり、数は多いが消費力が弱い、、、
そして、昨今の人手不足からなる20~30代の給料をベースアップしなければ、会社が回らない時代になった。
大手企業においては、大卒初任給が30万円の時代に入った。
会社は全ての世代の給料を一律に上げることが出来ない。
若手の給料を上げなくては、将来の会社の存続に関わる。
その為、団塊ジュニア世代の給料アップが、後回しになっている。
一方で、
団塊ジュニアの上位2割の所得層は、順調に所得を伸ばしている。
8割は物価高騰に給料が全く追い付いていない。
そして子供の教育費が大学受験でピークを向かえることもあり、生活が非常に厳しくなっている。
リフォーム業界は同じ団塊ジュニアでも、どの所得層をターゲットにするかで、大きく明暗を分ける時代に入った。
そして所得の高い団塊ジュニアを捉えられないリフォーム会社は、新たなチャネルの開拓が必須となった。
全国的なリフォーム系のフランチャイズ企業数社と関わる自分としては、
そのチャネルを推奨していくという結論に、
達した。。。
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