富裕層戦略・建築コンサルタントのブログ

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ランチェスター戦略を通じて全国20ヶ所以上の勉強会を通じて毎月400人以上の経営者を支援指導する。
富裕層戦略・建築コンサルは業界の先駆け的存在。2012年にはNHKクローズアップ現代に特集される。
2020年4月よりコミュニティFMでレギュラー番組が全国配信


孫子曰く。




「上兵は謀を伐つ」




最高の戦い方は、事前に敵の意図を見破って、これを封じることである。




孫子の兵法:孫武





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私の経営目的と使命



世の中の会社の8割は万年赤字です。


その原因は社長の知識不足です。


知識不足は外部要因とまったく関係がありません。


社長になったからには「知らない」は許されないのです。


社長の知識不足、それを無責任と言います。


単なる社長の怠慢は会社を赤字にさせ、取引先、仕入先に迷惑を掛け、ひいてはお客様に迷惑を掛けます。



そして怠慢社長の知識不足の一番の被害者は社員です。


その社員には家族がいます。子供たちがいます。


もし倒産などしようものなら、怠慢社長はその子供たちの将来まで奪うことになるのです。


自分の子供なら自業自得ですが、社員の子供には何の責任もありません。



仮に倒産は免れたとしても、社員に十分な給料が払えなければ、その子供たちは将来に対してハンデを背負うことになります。


親が「貧すれば鈍する」になれば、人格も含めた教育環境のハンデを生みます。


所得の低下は、悲しい連鎖を生み出すのです。


私たちの将来を担う子供たちに、経営者たる者がハンデを与えてはなりません。


経営とは勝つことではなく、負けないことを知ることです。


負けない知識を身につければ、いずれ勝つのです。


万年赤字の社長は、この逆をやっているに過ぎません。


巷に溢れている勝つ情報の大半は、精神論と戦術情報です。


その間にある戦略が無いから経営がおかしくなるのです。



私と関わる社長さんには、怠慢社長になってもらいたくないのです。


自分の怠慢から子供たちの将来を奪って欲しくないのです。


日本の未来を奪って欲しくないのです。


「勝つ経営者を育てることではない、負けない経営者を育てること」


これが私の経営目的であり、使命でもあります。



(株)ハードリング
   岡 漱一郎




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只今、東京新小岩のスタバから。

 

 

 

昨日、同業者(経営コンサル)から相談を受けた。

 

「経営改善の依頼を受けたクライアントは、何を言っても帰って来る言葉は、でも、だって、とはいっても、ばかり・・・」

 

と、愚痴のように言っていた。

 

 

内容を聞いて、アドバイスをした。

 

 

「そのクライアントは起業した時、既にやってはいけないことのオンパレードで始めてしまったので、身を切る決断をしないとムリだと思う」

 

「経営改善しようにも、資金繰りで振り回されているので、改善もムリだと思う」

 

「先ずは、リスケ専門、再生専門のコンサルに依頼した方がいいと思う」

 

 

※リスケ 返済が困難になった際に、銀行と交渉して融資の返済条件を一時的に変更すること。

     具体的には、返済期間の延長や月々の返済額の減額などが一般的で、資金繰りの改善

     を目的として行われます。これはリスケジュールの略語です。  AI辞書より

 

 

そのクライアントに限らず、起業、独立した人の多くが陥る以下のミスをした。

 

 

何処へでも行く、誰にでも売る、何でも売る・・・

 

商品は特化したが、誰にでも売り、何処へでも行った・・・

 

商品と客層は特化したが、何処へでも行った・・・

 

 

失敗の共通キーワードは、「何処へでも行った・・・」

 

 

商品と客層を絞って特化すると、「商圏を広くしないとお客がいない」という思考に陥ってしまう。

 

結果、「何処へでも行った・・・」になってしまう。

 

 

 

 

 

 

「ランチェスター戦略とは地域戦略である」:田岡信夫

 

この一言が、全てを表している。。。

 

 

 

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只今、名古屋から東京に移動中。

 

 

ビジネスは常に交渉の連続運動のようなもの。

 

その交渉の結果が、業績という結果に現れる。

 

 

なので交渉下手では、話にならない。

 

交渉下手は相手の利益を考えていない。

 

 

交渉上手は、相手の利益を優先した結果、自分の利益が生まれる交渉をする。

 

この考えで、全ての仕事を行うので、ビジネスチャンスが途絶えない。

 

 

交渉下手は、自らビジネスチャンスの芽を摘むような仕事をしている。

 

赤字会社の大半は、このパターン。

 

 

 

 

 

業績がジリ貧だとしたら、

 

先ずは、相手が儲かることを考えるところから、

 

思考を変えて行く。。。



 

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只今、名古屋から東京に移動中。

 

 

 

政局が混迷している。

 

株式市場は動揺し、乱高下をしている。

 

 

短期間で急速に上げた株式市場に対して、過熱感と警戒感もあり、慎重になっている。

 

だが、

 

市場は高市を望んでいる動きをしている。

 

民意も同様の支持率が出ている。

 

 

 

 

市場が望んでいない、支持率が低い者になった場合の、

 

シミュレーションも考えて、

 

おかねば。。。

 

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盥(たらい)の水の哲学。

 

 

「たらいの水」の哲学とは、相手に与えることの重要性を説く教えです。たらいの水は、自分の方に引き寄せようとすると逃げていきますが、反対側に押し出すと手前に戻ってくるという性質があります。これは、自分の利益ばかりを求めるとかえって得られず、他者のために尽くすと、巡り巡って自分に良いことが返ってくるという人生やビジネスにおける法則を表しています。

 

AI辞書より

 

 

昔からある言葉だが、解釈の深さで、まったく意味が変わってしまう。

 

意外と多くの人は、自分の利益を先に差し出すようなイメージを持っているのではないだろうか。

 

または、奉仕だったり無償のサービスだったり。

 

 

これでは、この言葉の本当の意味を知ったことにはならないと思う。

 

 

大事なのは、相手の利益が生まれる仕組みを提供すること。

 

それは無償でなければならない、ということは無い。

 

これこそが、正当な対価と言える。

 

 

 

 

 

 

ビジネスで本当に儲けている人は、

 

この仕組みを持っている。

 

これが本当の商売。。。
 


 

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明らかに市場の空気が変わった。

 

 

この感覚は2013年の年明けから始まったアベノミクス以来。

 

あの時は市場の空気が一変した。

 

 

日経平均株価は7,000~8,000円台で4年間低迷していた株価が、年明けから急騰が始まった。

 

実は2013年から、膠着していた経済は動き出し、緩やかなインフレも始まった。

 

 

株価は3年で2.5倍の20,000円となり、5年間、そのアベレージを保っていた。

 

そこに新型コロナが来た。

 

 

各国は国民、企業を守るため、市場にお金を大量供給した。

 

それが現物に廻らず、金融市場になだれ込んで来た。

 

株価は4年で2倍となった。

 

 

アベノミクスが無かったら、今の日本はどうなっていたのだろう。

 

低迷した経済の状態で、新型コロナを迎えていたらと思うと背筋が凍る。

 

 

そして今、総裁が変わった。

 

株価は総裁選を高市勝利と予測して、既に動いていた。

 

 

総裁選の結果は、どんでん返しでも何でもない、最初から金融市場は高市だった。

 

高市の施策への期待感が表れていた。

 

もし、高市でなかった、株価は暴落の可能性が高かったのではないか。

 

 

 

 

 

 

とにかく、

 

風が変わった、

 

この風を見極めたい。。。

 


 

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今、この国の方針が大きく変わろうとしている。

 

 

旧方針と新方針。

 

経営において、一度決めた方針で未来永劫、会社が反映し続けた会社など、過去に存在しない。

 

 

必ず、決めた方針は、いずれ形骸化し、時代と合わなくなって行く。

 

これは、国も会社も同じ。

 

 

例えば、会社経営において、大幅な業績悪化を起こした会社があったとする。

 

当然ながら、業務の無駄を無くし、緊縮財政(節約)を行う。

 

 

そしてその後、業績回復の為、従来の経営戦略を見直し、新たな戦略を構築して、経営資源を集中させ、再投資する。

 

この再投資無くして、業績の回復はありえない。

 

節約だけで業績を回復させた会社など存在しない。

 

 

この国は30年間にわたり、投資をしてこなかった。

 

30年間、国の成長(GDP)は止まってしまった。

 

 

ただ、投資は結果が保証されたものではない。

 

経営において、結果が保証された投資など存在しない。

 

リスクは必ずある。

 

 

しかしそのリスクを戦略と分析で、どれだけ削り落とせるかが、経営競争とも言える。

 

これは、国の運営も全く同じと言える。

 

 

 

 

 

 

今、日本は30年ぶりに投資(積極財政)というリスクに

 

チャレンジしようとしている。。。

 


 

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自民党の新総裁が決まった。

 

 

マーケット(市況)は既に、特定人物を想定した動きをしていた。

 

石破前総理が退陣表明した日、日本の株式市場は上がった。

 

総裁選の前日、過去最高値近辺に急騰した。

 

 

マーケットは、経済を活性化する人物を欲していた。

 

そして、その予想通りの候補者が新総裁になった。

 

 

 

 

 

数日前、景気は総裁選で誰になるかで決まる というブログを書いた。

 

 

個人的には今回の結果に

 

安堵している。。。


 

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只今、名古屋から熊本に移動中。

 

 

 

経営は最後は才能の勝負になる。

 

才能は生まれ持っての能力であり、努力して身に付けられるものではない。

 

 

ただし、

 

 

相当な努力をしないと、その才能は開花しない。

 

抜群の身体能力を持って生まれても、トレーニングをしなければ開花しないのと同じ。

 

 

零細企業の規模から抜きんでるには、当然ながら努力が必要。

 

では、経営における努力とは何か?

 

 

それは勉強と実践。

 

これを地道に繰り返すことで、知識に裏付けられた業績が積み上がっていく。

 

正しい知識と、それに基づく経験値によって、思考の視野が広がっていく。

 

 

個人差はあるが、その思考が生まれ持っての才能開花のレベルに達した時、業績が飛躍的に伸びて行く。

 

過去、そのレベルに達した人を何人か見てきた。

 

1年で、あっという間に伸びて行く。

 

 

ただし、残念ながら生まれ持っての才能を持った人など、一割もいない。

 

それは、戦略的ビジネスモデルを一瞬で組み上げる能力でもあり、一生かけても見つけられない人は見つけられない。

 

 

ただ、才能を持っているかどうかなど、当の本人すら分からない。

 

 

 

 

 

どれだけ経営努力、勉強と実践を

 

積み上げ続けた者にしか、才能開花の時は、

 

やって来ない。。。

 

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只今、名古屋から群馬に移動中。

 

 

 

今年もあと3か月ほど。

 

2025年の10月、日本にとって大きな転機となると思う。

 

 

バブル崩壊から34年、やっと正常な経済が返ってきた。

 

語弊はあるが、コロナが無かったたら、今の日本は低迷を続けていたと思う。

 

アベノミクスがその土台を作ってくれたが、最後の壁を打ち壊すことは出来なかった。

 

 

 

 

 

その最後の壁を壊せるかどうかの時が来たと思う。

 

祈る気持ちで、

 

その時を待ちたい。。。

 


 

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只今、東京から名古屋に移動中。

 

 

 

自分は出張が多いので、人混みの中を行くことが多い。

 

そしてそれは、景気のバロメーターにもなっている。

 

 

特に駅や新幹線の込み具合で、それを見ている。

 

当然ながら、景気の良い時は駅も新幹線も混む。

 

 

出張生活は20年以上になるが、今は明らかに混んでいる。

 

景気が良い状態と判断して良いと思う。

 

 

事実、国の税収入は過去最高の80兆円に昇り、GDPも600兆円となり、更に上昇をする勢い。

 

これを不景気とは言い難い。

 

 

 

 

ただ、、、、

 

 

マスメディアは常に貧困層にフォーカスして不景気感を煽っている。

 

「物価高で生活が苦しい、インフレ対策だ!」のオンパレード、、、

 

 

残念ながら世の中は、いつの時代も二八(ニハチ)に分かれている。

 

今の経済は明らかに、上位2割の企業と個人が景気をけん引し、伸ばしている。

 

8割の大衆、得意に下位5割の世帯年収400万円以下の所得層が以前より、生活苦になっていることは事実。

 

 

しかし、もう少しの辛抱だと思う。

 

ある条件が整えば、その所得層も浮上できると思う。

 

 

 

 

 

そのある条件とは、

 

総裁選で誰になるかで決まる。。。


 

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