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知識があっても、それを活かせない経営者は多い。
知識習得は、あくまで手段であって目的ではない。
特に経営活動において知識は、活かさなければ何の意味も無い。
それでは学ぶだけ、時間の無駄。
学んでも、それを経営に活かせない経営者の共通点は、
感動までしたその知識をエンタメのように感じている人。
※エンタメ 人々を楽しませる娯楽、 楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、息抜き、レジャーなどが類語とされる。
エンタメは一瞬の娯楽。
「経営のいい話」を娯楽と無意識に認識してしまうので、現実に置き換えることが出来ない。
この娯楽意識を持っている経営者は、今の業績と現実とが、一致していない人でもある。
では、
この娯楽意識を断ち切るには、どうしたらいいのか。
それは、入ってくる知識(情報)に、いちいち感動しないこと。
感動はエンタメ、人はエンタメ感動を残しておきたい。
経営の知識習得で感動した知識を無意識に「感動」というガラスケースに収めてしまう。
知識は使ってなんぼ、
薄っぺらなガラスケースなど、
ぶち壊せ。。。
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