君の隣まであと何歩? -8ページ目
こんなこと
考えちゃダメで
思ってもダメで
もちろん誰かに言えるわけない
だけど
それでも
考えてしまう
そんな自分が嫌いだよ…
なんでこんなにも
人の心は
自分の心は
動いてしまうの?
変わってしまうの?
いっそ友達なんだと割り切れれば
いっそ女の子扱いされなければ
いっそ…
いっそ嫌いだと言ってくれれば…
私は私の感情を隠すことが出来るのに
この気持ちを消すことが出来るのに
どうして人は
どうして私は
同じ人だけを愛せない?
なんであの人を好きになってしまった?
私は悪者になりたくないんだ
わかってる
わかっているよ
でも
大事な人を傷つけたくない気持ちも本当だよ
あの人を好きになってしまったけれど
大事な人も大事なままなんだよ
…でも
もしかしたらそんな言葉さえ
自分を悪者にしたくないから出てくる想いなのかな
大事で大好きな人がいる
でもなんで?
あの人に心が揺れる
でもその気持ちを
大事な人にも
あの人にも
伝えることはできない…
きっと2人とも軽蔑するよね
自分の気持ちを消すか
大切な両方の人を失うか
そんなの
そんなの
自分の気持ちに決まってるよ…
だって
悪者になりたくない
傷つけたくない
もう1人に
独りになんてなりたくない…
わがままだってわかってる
だけど
だけど
あなたにだけは分かってほしい
あなたにだけは聞いてほしい
ホントは愚痴だって
言いたくないし
言わずにいられる人間になりたい
だけど
辛い日や悲しい日は
少しでもいいから
愚痴も弱音も聞いてほしい
そんなこと
聞いたら嫌な気持ちになるだろうし
聞いたら気分も下がるだろうし
ホントはあたしだって言いたくないけど
聞いた誰かが嫌な思いをするくらいならって
なるべく心に隠すようにしてるけど
それでも
疲れた日や苦しい日は
何も言わずに
文句も泣き言も聞いてほしい
それは
あなたにさえ聞いてもらえれば
それでいい
それでいいの
でも
あなただって聞きたくない日があることだって
わかってる
わかってる
わかっているんだ
それでも
あたしはあなた以外には言えないから
聞いてほしい
聞いてほしいの
誰も信じられないあたしには
せめて嫌われないように
せめて嫌な顔をされないように
悲しい気持ちも
苦しい気持ちも
怒りたい気持ちも
嫌な気持ち全部全部
言わないようにするしかなくて
それでも
いつもいつでも
耐えられるわけじゃなくて
言いたくなる日だってあって
なのに
誰も信じられないあたしには
誰に言ったら大丈夫なのかわからない
誰に心を開けばいいかわからない
傷つきたくなくて
傷つけたくなくて
本音が言えない
本音が聞けない
アタシノ悪イ部分ノ全テヲ知ッテ
ソレデモアタシノ事ヲ嫌ワナイ人間ナンテイナイカラ
誰も信じられないあたしには
あなたしか信じられる人がいないから
あなたにだけ聞いてほしいの
ねぇ
あなただけ
あなただけなの
あなたに聞いてもらえないなら
あたしのこの感情は
どこに行けばいいの?
どうすればいいの?
僕はだめな人間さ
愚痴なんて
悪口なんて
言いたくない
言いたくないのに
言ってしまう自分が嫌い
そんな自分が嫌いだから
せめて前向きになろうって
愚痴るぐらいなら
もっと自分を磨こうって
思ってる
思っているのに
出来ない自分が嫌い
そんな自分が嫌いだから
死にたくなる
死にたくなるのに
最終的に自分が大事で
甘やかしてしまう自分が嫌い
そんな自分が嫌いだから
せめて逃げないで
生きていこうって
考えている
考えているのに
なんで自分は生きてるのって
悲しくて
悲しくて
悲しくて
僕が死にたいのは自分が嫌いだからで
僕が生きる理由も自分が嫌いだからで
そんな自分が大嫌いだ
星が瞬く
水面が煌めく
あの日に似てる夜に会う度
涙は流れて
また会いたいと
叶わない願いを詠う
独りで泣くのに
誰かと居ると強がって
唇をかみしめて
こらえて見せる
強がって
抱き締められて
ぬくもりが優しくて
あの人と重なった
ぬくもりの中に
顔をうずめて
泣き叫んだ
子供のように
なんで
どうして
あの人なのか
なんで
どうして
今なのか
なんで
どうして
…
どこまでも綺麗な星空は
どこまでも残酷に
ぼくにあの日を思い出させる
ぼくにあの人を思い出させる
あの人を思い出すと
会いたくなって
涙が零れて
悲しくて
優しくて
寂しくて
勇気がもらえる
今日も
ぼくがぼくらしくあれるのは
あの人がいた日々のおかげ
あの人がくれた時間のおかげ…
第一印象は覚えてる
チャラそうだなぁって
合わなさそうだなぁって
思ったことを覚えている
それでも
面白いやつだなぁって
話しやすいなぁって
思ったことも覚えている
少しして
意外とまっすぐ
意外と一途で
そんでね
さりげなく優しいんだって
気付いたんだ
知っていくうちに
うざいなって思うところも
いっぱい出てきて
なのに
いいなって思うところも
少しずつ増えてきて
もっと
もっとって
知りたくなっていったんだ
今じゃもう
声色ひとつで
表情ひとつで
怒っているのか笑っているのか
分かるようになってしまった
もっと
もっとって
知りたくて
どうでもいい話も
真剣な話も
たくさんしたくて
たくさん知りたくて
あたしだけが知っている貴方を
もっともっとって
こんな欲望は
知りたいって欲望は
どこから生まれてくるんだろう
ねぇもっと
たくさんのことを話そうよ
くだらないことも
ばかばかしいことも
真剣な悩みも
楽しいことも
悲しい記憶も
全部全部
聴いてほしくて
話してほしくて
全部全部
話し終えたら
全部全部
さらけ出したら
こんなあたしでも言えるのかな?
貴方に
好きって…

