誰かと比べて
自分は何もできないって
自分は甘えてばかりだって
わかってて
変わりたくて
変われなくて
そんな自分が嫌になって
もやもや
ぐるぐる

でも
でもさ
どんなに悩んだって
どんなに苦しんだって

わたしは「私」でありたいと
わたしらしく行きていくと
願ったんだ



変わりたくて変われなくて
もがいて苦しんで
自分を殺して
こんなに頑張ってるんだから
こんなわたしを愛してって


それが自己満足だって
それこそが自己中だって
その時は理解できなくて

頑張って自分を変えて
頑張って個性をすてて
頑張って他人(あなた)を愛す

それが
愛なんだって
そう思ってた

思ってんだ



だってこの世界は

自己犠牲の物語が
美しい話のように描かれるから

他人(ひと)のために生きることが
愛情なのだと謳われるから

自分のために生きることは
どこまでも薄汚いと語られるから




でも
何にもできなくて
気遣いとか皆無で
どこまでも自由で
ありのまま素直に
幼子のようなわたしを

受け入れて
理解して
大切にして
一緒に笑ってくれる
そんな大事な人たちがいる



その人たちと友達になるのに
わたしは頑張らなかった

ただ素直な自分が
この人と一緒にいたいと思った

その人たちと仲良くなるのに
わたしは頑張らなかった

ただ素直な心が
一緒にいて楽しいと笑った

その人たちに大事にしてもらうのに
わたしは頑張らなかった

ただ大事にしてくれるから
ただ大事にしたいと思った

それだけだ
それだけなんだ



無理をして
理性に従って
頑張って
世論に擦り寄って
普通って
個性を投げ捨てて


みた


みたけど、



そんな作り物のわたしは
残念ながら
愛されなかったの

その頃に仲良くしてた子は
残念ながら
誰一人残ってないの




だから
諦めた

ぐるぐる
もやもや

悩んで
頑張って
考えて
苦しんで


結果



わたしは「私」でありたいと
わたしらしく行きていくと
決めたんだ
ふと思い返せば
いつの日も
泣ける場所を探している



形にできない感情(きもち)
言葉にできない感情(こころ)
想いにできない感情(ねがい)


自分の拙さを
自分の惨めさを
自分の要らなさを


自分の外へ出すことができなくて
自分の外へ出すことが恥ずかしくて


どこか
泣ける場所を探している



カタチにならない感情を
涙とともに外へ出す
嗚咽とともに外へ出す





この広い世界の片隅で
誰かに見つけて欲しいと
心の奥底で願いながら
誰にも見つからない場所で
独りでいたいと想いながら



いつも
泣ける場所を探している


この広い世界の片隅で
誰かに理解して欲しいと
心の奥底で願いながら
誰にも理解されなくて
独りぼっちと詩(うた)いながら



暗闇の中

星の光が瞬く中を
家の灯りが燈る街を
川の水面が揺蕩う路を


独り
彷徨いながら



ずっと
泣ける場所を探している
ただずっと
羨ましかったんだと
気がついた



いつも
いつも

やりたいこと
それを持つ人が
羨ましかった



真剣に取り組んで
向き合って
全力を尽くせる

そんな「なにか」を持ってる人が
羨ましかった






わたしも
やりたいことはある
やってみたいことはある

でも
一回やったら
できるようになったら

もういいやって
もうできたって
それ以上熱中することがない


命をかけるほど
時間をかけるほど
自分をかけるほど

好きになれることがない
熱を持つことがない


命を削るほど
時間を惜しむほど
全てを捨てるほど


好きになれることがない
興味を持つことがない





どうしたら、
であえるの?
どうしたら、
むきあえるの?
どうしたら、
すてられるの?


わたしは
何のために
生まれて来たんだろう

今だけは

もう少しだけ泣かせて


大好きで

大好きで

苦しくなるくらい

大好きで


まだ心から祝福できなくてごめん

さみしいとか

くるしいとか

くやしいとか

ココロが引きちぎれそう


なんでこんなに好きなのに

なんであなたに届かないの

なんでこんなに好きなのに

あなたは他の人と幸せそうなの

なんでよ

なんで

なんで私を選んではくれないの


もう駄目なの?

もう私はあり得ないの?

どうして?

あんなに大好きだって

あんなに愛おしいって

言ってくれたのに


なんでよ

なんで他の人を選ぶのよ

なんで

わたしを見てはくれないの

なんで選んでくれないのよ


つらい

つらい

つらい


あなたが大好きで

あなたの幸せを野がっている気持ちは

嘘じゃない

でも

わたしだってあなたといたかった

あなたが大好きだった

どうしようもないくらい大好きなのよ


幸せになって欲しい

わたしのそばにいて欲しい

笑顔でいて欲しい

私の横で笑っていて欲しい


どうしたらいい

こんなに簡単に別の人に走れるくらい軽い付き合いだった

そうだったらこんなに苦しまなかったのかな

全然価値観も何もかもが違ったもの合わなかったのよ

嫌いになれるなら楽だったかもしれない

泣けるくらい大好きな人だったんだね

前向きに考えれたら幸せだったかもしれない

苦しい

ココロが引き裂かれるってこういうことなんだろう

つらい

一緒にいた幸せな時間が忘れられなくて苦しい

寂しい

もう私の横にはいてくれないのわたしを優先してくれないの

わたしを見てくれないのわたしの特別には戻ってくれないの

どうしたらよかった?

であわなければよかった?

つきあわなければよかった?

がんばりがたりなかった?

もっとおもいやれればよかった

もっとたいせつにできたらよかった

もっともっと

でもがんばったんだよ

わたしのできる努力はしたの

こうかいできないほどに精一杯だったの

伝わらなかったけど

伝えた言葉はあなたに届かなかったけど

すきなの

これ以上ないくらい大好きなの


くるしくてくるしくて

泣いても涙が止まらない

だいすきなのよ

まだ思い出にするには鮮明すぎるの

楽しかったこと

嬉しかったこと

人生でこんなに好きになった人がいないの

そんな大好きなあなたと付き合えたこと


くるしい

かなしい

つらい

もう

あなたの特別な笑顔が

別の誰かに向いていることが

もうあの愛おしい表情が見れないこと

わたしに向けれられないことがさみしい


大好き

大好き

大好き



憐れまれても良い

蔑まれても良い

惨めだと嘲笑されても良い

それでも

わたしは

あなたが大好きなんです

伝えたいことがたくさんあるの

伝えきれなかったことがたくさんあるの


今さらって笑われたけど

今だから伝えたいこともあるの


言葉にするのに時間がかかって

聞いてくれていたあなたが

ゆっくりゆっくり紡ぐ言葉を

頷いてくれていたあなたが


もうどんな言葉をなげかけても

何一つ聞いてくれないかもしれないけど


大好きでした

笑った顔が可愛くて愛おしくて

大好きでした

向き合おうとしてくれるまっすぐさが

大好きでした

私の拙い言葉に耳を傾けてくれて

大好きでした

友達に見せる安心した表情が

大好きでした

大切にしたい人へ心からの優しさが

大好きでした



何度思い返してみても

哀して苦しくなるくらい

貴方と居た時間が愛おしくて

貴方と居た時間が楽しくて

貴方のことが本当に

本当に本当に本当に

大好きでした



悲劇のヒロインぶる気はない

時間よ戻れと何度祈ったことか

この別れに何か意味があるんじゃないかとか

それでも「幸せになって」って言ってあげたいとか

「もう一度やり直したいよ」「今度こそ大切にできるよ」

貴方が教えてくれた優しさが分かったから

「でももう一度同じ間違いをするんではないのか」

貴方と居た時間が私には大きすぎたから



心から貴方の幸せを願って

心から貴方の不幸さえも願った



綺麗じゃない私が嫌い

綺麗なままの貴方が憎い

完璧になれない私が嫌い

完璧を目指す貴方が辛い



なのになんで

なんで

なんで

嫌いになんてなれないよ

やっぱりこんなにも




大好きなのよ






貴方に出逢って

哀しくて苦しくて何度も泣いた

でもね

貴方に出逢って

優しくて愛おしくて何度も幸せをもらった

貴方に出逢って

私の知らない私に出逢った



こんなに燃えるような感情があったなんて


こんなに夢中になれる相手がいたなんて


こんなに本気で手に入れたいものがあるなんて


こんなに自分自身と向き合う日が来るなんて









貴方に出逢って

貴方と一緒にいて

貴方と別れたから

知ったことがたくさんあるの

だから本当の意味で

貴方は私の「運命の人」ね



出逢ってくれて

ありがとう