星が瞬く

水面が煌めく

あの日に似てる夜に会う度

涙は流れて

また会いたいと

叶わない願いを詠う




独りで泣くのに

誰かと居ると強がって

唇をかみしめて

こらえて見せる


強がって

抱き締められて

ぬくもりが優しくて

あの人と重なった


ぬくもりの中に

顔をうずめて

泣き叫んだ

子供のように


なんで

どうして

あの人なのか

なんで

どうして

今なのか

なんで

どうして




どこまでも綺麗な星空は

どこまでも残酷に

ぼくにあの日を思い出させる

ぼくにあの人を思い出させる


あの人を思い出すと

会いたくなって

涙が零れて

悲しくて

優しくて

寂しくて

勇気がもらえる




今日も

ぼくがぼくらしくあれるのは

あの人がいた日々のおかげ

あの人がくれた時間のおかげ…