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NPO法人 はりま田舎暮らしの会

NPO法人活動の情報発信基地です。

12月9日(日) 晴れ  未明より初雪

 
天気予報通り、とても寒い週末でした。
しかし、山の中ではウチのカミさんが、ホットな猟を展開して、大きな猪をゲットして両目が開きました!
 
 
とても大きな猪の手をそっと摘み、喜びを隠しきれないカミさんです。(本人は猪と握手をしてるつもり・・・?)
勢子が犬を放してから、10分もしない内に、4頭連れの親子猪が走ってきて、すかさずBerettaウリカ391が3発!
火を噴きました! 一番大きい母親猪が稜線9合目くらいからゴロンゴロン!と転がり落ちてきました。
 
仲間のハンターが、逃げた3頭の仔猪の内、1頭目がけて矢を掛けましたが失中!
山裾をフェンス沿いに逃げる仔猪に猟犬2頭がピッタリ追尾しているのが手許のGPS携帯で確認した
猪三郎は軽トラで、先回りすべく急ぎ足で、現場に駆けつけた時、追尾する猟犬との距離は65mとGPSが表示しています。
 
獲物は、それより先を逃げている筈なので、残念ながら取り逃がしました・・・⤵
メンバー全員で獲物を山から引きずり降ろして、通称「洗い場」に運び込み、内臓を抜いて流水できれいに洗いました。
「洗い場」の全景です
ナイフを入れ易いように、手足を持って固定します。
冷たい流水で洗い流すと同時に肉を冷やします。
 
このところ、我が猟隊で活躍しているのは、女性と後期高齢者と独身の若者だけが目立ちますね~。
猪三郎をはじめとしたあとの男どもは・・・?
 
「ボーっとして生きてんじゃね~よ!」   またまた、チコちゃんに叱られそうですネ・・・⤵

 

12月5日(水) 晴れ

 
いったい何が起きたのでしょうか? 昨日は全国至る所で25℃以上を記録したそうです。
かと思えば、モンゴルのウランバートルでは氷点下46℃を記録したそうですね。
その冬将軍が週末には蒙古から押し寄せてくるとの天気予報です。
 
いきなり、氷点下と云われても、暖かさに慣れた身体が順応するかどうか・・・?
猟で山へ入っても、余りの寒さに戦闘意欲も喪失しますよ。 想像してみてください、寒風吹きすさぶ山中で、
銃を握って2時間も3時間も、身じろぎもしないで耐えられますか? 暖房の効いた暖かい部屋でくつろいでばかりの
〇△さん! NHKのチコちゃんに叱られますよ~ 「ボーっと生きてんるじゃねえよ!!」 ってネ。
 
マ、いずれにしても、ニホンミツバチの冬囲いを急がなければなりません。
当地、佐用町で棚田で有名な集落に居を構えている、蜂友のAさんに手伝って貰い、冬囲いの完了です。

 

底板を抜いて、巣屑を掃除して、底板のレールの上に積もった巣屑もブラシで掃き出します。

 

中を覗いてみると、巣板が見えないほどの蜂で埋め尽くされています。

この群れの健康状態は文句なしで、冬越しは間違いのないところです。

 

猪三郎の越冬材料は建築材料の断熱材とドンゴロスを使います。

断熱材は昨年に初めて試したのですが、佐用町のチベットと云われる程、寒い集落でも全軍無事に春を迎えました。

それまでは、何群かは凍死で消滅と云う可哀想な状況を経験しています。

この断熱材は、見た目、大層ですが、グラスウールが空気の層を形成していて蒸れることもなく、防寒能力は抜群です。

 

 

先ず、赤ちゃんのオムツ方式で底板ごとあてがいます。 地面からの冷気がしんしんと伝わり、一番堪えるので

下からの冷気をガードしてから、胴回りにも一巻きします。

 

 

大体、こんな感じです。 仕上げには空気の流れを妨げない素材、麻袋で形を整えます。

 

 

巣門は塞いで大丈夫? はい、ご心配には及びません。オムツのグラスウールと基台の間に、直径10センチくらいの

隙間が空いています。 この隙間から自由に出入りするようになるし、巣門に直接、風は当たらないので好都合です。

 

 

群れの中には、黄色い巣板が見えているこんな巣もありましたが、暖かくして、屋根裏のロフトに蜜を絞ったあとの、

蜜蝋を給餌をしたので、、きっと元気を回復して、来春には盛んに分蜂をしてくれるように、

定期的に給餌を続けることにしましょう。

 

 

可愛くて、健気なマーヤたちの安住を願っての冬囲いでした。

12月2日(日)  晴れ

 
お待たせしました! やっとご報告のブログをアップすることが出来ました!
ご承知の通り、狩猟期間は11月15日から始まっていたのですが、今期はどういう訳か不猟続きで
ブログネタに困っていました。
 
「猟隊雀のお宿」は11月17日(土)から開店をしたのですが、昨日までの猟果は鹿1頭だけでした。
 
それが、今日になって雄鹿が1頭、猪が親子連れ3頭も獲れたのです!
 
先ずは、午前の狩りで鹿をゲットしたのはウチのカミさんです。
3段角の大きな雄鹿です。
 
兵庫県の鹿捕獲報奨金制度に則って、
①頭を右にして写すこと。
②胴体に狩猟者登録者番号をスプレーで書くこと。
③証拠品の尻尾を、右足の上に乗せること。(この尻尾は日干しにして乾燥したものを当局に提出します)
④既定のボードに必要事項を記入すること。
⑤写真には日付が入るようにすること。
 
これだけ手間をかけると、1頭につき¥7,000円の報奨金が出ます。(昨年までは¥5,000円でした)
シーズン中に100頭獲ると、70万円ですよ~!
この地域には、独りで200頭を捕獲する強者も居ますし、ちょっと、気の利いた猟隊なら、100頭位は射程距離内です。
 
猪三郎の猟隊は、平均すると50・60頭位かな~・・・?
 
さて、お手柄の猪を撃った御仁は、お馴染みの最高齢(79歳)伊丹市のNさんと、一番最年少の(27歳)神戸市のO君です。
 
親子連れを、それも3頭も一度に獲ることは、非常に珍しい事です。
猪には報奨金はついていませんが、ハンターは鹿よりも猪の方が嬉しいのです。
 
ハンターにとって猪は勲章です。
お金よりも、勲章にこだわりますね~!  次は、猪三郎の出番です。
 

 

11月4日(日) 晴れ

 
久し振りにブログをアップします。
9月17日に日本一どでカボチャ全国大会の様子を、ご報告してから、1ケ月と18日ぶりのブログです。
 
どうしていたかと申しますと、9月9日の日本一どでカボチャ兵庫県大会を、延べ6か月をかけて、準備を始めて
産みの苦しみを味わいながら、兵庫県大会を立ち上げました。
期せずして、猪三郎のジャンボカボチャが優勝!(レベルはまだまだ低い255.4kgです)
 
その1週間後に全国大会に出場して、11位、全国大会のレベルの高さを(412kg)痛感して、
猪三郎の栽培レベルの向上はもちろんのこと、兵庫県の栽培技術の向上を模索しているのですが、
なにせ、疲れましたので、毎日々々、ボーと暮らして居りました。
 
ミツバチの秋の採蜜が終わると同時に、来季へ向けて恒例の巣箱作り教室が行われました。
会場は毎回お世話になっている「公益財団法人 ひょうご環境体験館」で、玄関のディスプレイに」はウエルカムボードと
看板が用意されていました。
 
 
 
今回で4年目、つまり4回目の講座ですが、20名の定員に対し、常に満員でキャンセル待ちの方が
4・5名いらっしゃいます。
1000円の参加費で、市場価格¥8,000円~の巣箱が手に入るわけですから、人気があります。
 
 
 
 
親子連れの方も結構多くて、初めてのインパクト・ドライバーと格闘しながらも、立派な重箱式巣箱の完成です。
 
 
 
材料は、市販の木材では気に入ったものが出来ないので、製材所に特別注文をしています。
ロット数がまとまらないと、やってくれないので、最低20台分からの注文をしています。
 
材料費は、私たち「NPO法人 はりま田舎暮らしの会」が負担をしています。20台×4回ですから、今日で80台の
巣箱が里山に設置されて、ミツバチの生息環境の向上に寄与することになる勘定ですが、実際に、春の分蜂期に巣箱に入る
確率は20%~30%なので、来年の春に分蜂群を捕獲して、秋に幻のハチミツと云われる、ニホンミツバチの百花蜜を
口にすることが出来る人は、今日の参加者の内、数名だと思いますよ。

 

9月17日(祝) 曇り

 

昨日は、どでカボチャ全国大会のレポートを気持ちが急ぎすぎて、報告すべき内容が一部、

漏れていましたので、今日は「その2」であります。

 

午前9時ちょうどに主催者の開会宣言で開会式が始まりました。

お決まりのたいくつな来賓挨拶が続いた後、其々の県大会の優勝者に1分スピーチの依頼がありました。

 

地方大会を勝ち抜いて、この壇上に上がったのは、山形県・千葉県・三重県・兵庫県の4名です。

猪三郎のスピーチは、実は、この小豆島で生まれ育ったこと、昨年は58.5kgのカボチャだったけど、

全国レベルの高さに、ど肝を抜かれ、今年は254.6kgまで頑張ったことなどを、お話をしました。

 

 

 

 

 

MCは元西日本放送アナウンサーの植松おさみ氏。現役の頃には徳光アナウンサーとも仕事をした

仲だったそうです。現在はフリーアナウンサーとしてご活躍中だと云う事ですが、さすが、プロですね~!

 

澄み切った声で、よどみなく司会進行する様は、聞いていて快感ですらありました。

特に、来賓の長話には、そつなく早く終わらせるし、言葉数の少ない来賓からは上手に話を聞きだすし・・・

とりわけ、カボチャ計量中の実況中継の様子は圧巻でした。 流石!としか言いようがありません。

 

この手の大会にはMCの人選がいかに重要かを痛感しました。MCの出来・不出来により大会の

行方が左右されると云っても過言ではありません。

だって、主役のジャンボカボチャは寡黙ですから・・・!。

インタビュー中の植松アナウンサーです

 

 

ギャラの折り合いさえつけば、来年の第2回兵庫県大会のMCをお願いしたいくらいでした!(笑)

ここでも、地方大会の優勝者の計量中には、インタビューを交えて場を盛り上げてくれます。

兵庫県大会優勝と云う事で、猪三郎のカボチャ計量中に、ちょっとしたサプライズがありました。

 

計量が終わり、カボチャの栽培に苦労した話などのインタビューを受けている時、会場の中になんと

私たちのNPO法人はりま田舎暮らしの会のメンバーの顔を発見したのです。

 

仲間のEさんご夫妻で、わざわざ、兵庫県佐用町から小豆島まで応援に来てくれたのです。

仲間とは有り難いものですネ~!

 

 

Eさんご夫妻、わざわざありがとうございます。感謝 感謝です!

 

さて、一夜明けて、今日はカボチャ関連の後片付けをしました。

思えば、4月15日に発根・発芽してから、6月20日人工授粉をして以来、深窓の令嬢よろしく

丁寧に育てて、晴れて記念すべき第1回兵庫県大会で優勝・全国大会では11位と健闘してきた

本命A嬢にも、お役御免の時がやって来ました。

最後のお勤めとして種子を残してもらうために解体をしました。

 

 

この肉厚加減をを見てください。

 

 

ジャンボカボチャは不味いと云われていますが本当でしょうか?

この果肉のボリュームを見ていると、なにかに利用しないと勿体ないと云う気がします。

 

ソマリアの難民が飢餓に苦しんでいます。このカボチャであの子供たちを飢えから救えないだろうかと

考えました。 畑の肥やしにするには、やっぱり、勿体ないですよね~

 

大きな空洞の中では、すでに発芽した種が、モヤシ状態になっています。

 

来年の兵庫県大会参加希望者のためにと、採った種子は、思ったより少なくて、

このザルに一杯だけでした。

 

 

この量だと、栽培希望者一人当たり、2粒程度しか配布できないかもしれません。

優良な種子をどうやって確保するかが、これからの課題となります。