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NPO法人 はりま田舎暮らしの会

NPO法人活動の情報発信基地です。

1月1日(日) 快晴

 

みなさん!明けましておめでとうございます。

天気予報通りの快晴、雲一つないお正月です!

 

朝早く起きて、近くにある「兵庫県立西はりま天文台公園」へ行って、佐用の「雲海」と「ご来光」

を撮ろうと思っていたのですが、あまりの寒さにお布団から出ることが出来ませんでした。

 

TVをつけても、どのチャンネルも同じような番組で「おめでとうございます!」の連呼で嫌になりますね~

 

高齢者のお正月の気分は

門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし(一休禅師)

の心境がピッタリですよね・・・ 

門松は立てていないので、庭の南天の赤い実にお正月の風情を見つけました。

 

門松と云えば、人生の先輩から頂いた年賀状の中にも似たような歌が詠まれていました。

 

松立てず  しめ飾りせず 餅つかず 

かかる家にも 春は来にけり    (元政上人)

 

まさに猪三郎の生き様にピッタリです!

 

マ、いずれにしても、この元旦のように平穏無事な年でありますように・・・。

12月31日(土) 晴れ

 

良く晴れて穏やかに見えますが、思い切り寒い朝でした。

当地では、雪はほとんど降りませんが、今朝の軒下の寒暖計は零下3℃!

 

 

我が家の薪ストーブからは、煙りがもくもくと出ています。

軽トラには、犬小屋を積んでいますが、年末年始はメンバーの集まりが悪いので、休猟です。

 

さて、この1年、拙いブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

来年も、里山暮らしの素晴らしさと自然環境保全の活動の様子を伝えてまいりますので

よろしくお願いします。

 

みなさん!どうぞ良いお年をお迎えください!

 

12月19日(月) 快晴

 

ブドウ農園主から電話がありまして、剪定作業に呼び出されました。

真冬のブドウ園です。あれだけ葉が茂っていたのに、丸裸です。

 

長く伸びていた枝を、幹から40センチ位のところでカットして切り揃えておきます。

来春にもう1度剪定をして、新芽が出易いようにしてやります。

その新芽にブドウの房が付くのです。

 

高気圧に覆われて、無風の快晴だったので汗ばんでしまいました。

 

昨日、一昨日の狩猟は、2日間で鹿2頭と云う、鳴かず飛ばずの猟でした。

それでも、最長老の伊丹のN氏だけは確実に猟果を挙げますね~

猟欲の強いのが、健康の秘訣かもしれません・・・。

この御仁なら、80歳になっても、鉄砲担いで野山を走り回っていることでしょう。

 

 

 

 

 

12月12日(月) 晴れ

 

猟銃誤射で男性1名死亡  兵庫・佐用町

衝撃的なニュースが流れました!

 

昨日の猟は「ハットトリック達成!」とはしゃいで、写真を撮り、解体をして、シカ肉を分配して、

猟師小屋でコーヒーを飲みながら談笑をして、解散してからしばらくすると、大阪・神戸の友達から、メールやら電話で「ニュースで見たけど、佐用町の猟グループや言うてるけど、アンタらと違うやろな~」 多数の方々からの連絡で始めて知りました。

 

時間が経って、情報を収集してみると事故の概略が見えてきました。

大変なミスがいくつも重なり合って、起こった悲劇と云えます。

 

状況はこうです。

①二つの猟グループが、ニアミスを冒しています。 グループAは午前の部を終了して、昼食  

のため自分らの猟犬を回収する最中でした。

②そこへBグループの男は、勢子からの無線でこの付近に猪が逃げ込んだ旨の連絡を

受けて、軽トラで大急ぎで駆け付けたのです。

③駆けつけてみると、なにやらガサゴソ動いている。猪に違いない! ズドン!

 

もうお気づきですよね。

 

ガサゴソ動いているからと言って発砲するのは、無茶です。 いや!アホです。

銃を発射するには、いくつもの条件があります。

 

①農道・林道など道路を隔てて撃ってはいけない。

 

②矢先(銃口の先)の安全を確認すること。跳弾の危険はないか確認すること。(撃った弾が

岩とか、竹藪の竹に弾かれて、予想もしない方向に跳ぶこと)

 

③ガサゴソして撃とうとしている物は、猪か? 鹿か? 猟犬か? 人間か?を目視するまで

引き金を曳いてはいけません。常識以前の問題です!

 

④複数の猟隊が鉢合わせすること自体が異常です。 別の猟隊が入っているのは、近くに

軽トラが止まっている(ハンターの軽トラには無線のアンテナが取り付けられていたり、犬小屋を積んでいるのですぐ分かります)とか、GPSに自分の犬ではない信号が入ってくるとかで

判断できます。 先客のいる猟場には入らないのが鉄則です。

 

⑤犬探しをしていた若者ハンターは猟友会のオレンジ色のベストを着用していませんでした。

仮に、猟友会に所属していなくても、オレンジ色の帽子・ベスト(市販されています)を着用する義務があります。

 

今回の悲劇は、起こるべきして起こったと言わざるを得ません。

それだけ、ルール・マナー・義務を軽視し過ぎています。

なんと言っても、ガサゴソ!ズドンの男の行動は許されません!

若い人の尊い命を奪った罪をどうやって償うのでしょうか?

 

実は、猪三郎はこの両グループの中に、顔見知りの人間がいますので、非常に複雑な

心境です。

 

一番困るのは、これを機に公安委員会の銃規制が益々厳しくなり、3年に1回の更新手続き・

これからハンターになろうとする人達への締め付けが大変な負担を強いられることは

容易に想像できるからです。

 

銃がなくなれば、犯罪も事故も事件も、起きないと言うのが、公安委員会・マスコミ・世間一般の大方の考え方のように見受けます。しかし、本当にそうでしょうか?

 

銃は怖いもの、銃を持つ人は恐ろしい人という、無知と偏見の見方には、大いに疑問が

あります。

 

銃を悪者にするのではなく、本当の原因は銃を扱う人の、人間性・適応能力・良識にあるのだと、猪三郎は常々考え、主張しています。

 

使える人が、使え込めば、「銃」ほど役に立つ道具はありません。

 

たくさんの方々が、心配をしてくれて連絡をいただきました。

ご心配をいただき有難うございました!

 

これからも、無事故・無違反を誇りに「猟隊 雀の宿」を運営してまいります。

 

 

 

 

12月10日(土)及び11日(日)  両日ともに晴れ

 

土・日連チャンで出猟しました。

猟果は2日間で、鹿を5頭ゲットしました。

 

土曜日は2頭、日曜日は3頭です。

土曜日には「後期高齢者」の伊丹市のN氏が活躍しました。

 

日曜日には、なんと「ハットトリック」を達成した御仁がいます。

日曜日の全捕獲数の3頭を独り占めして、ニンマリのサインを出しているベテランの

K氏です。

 

凄腕です! いかに鹿の生息数が多いと云われる佐用町でも、一人で3頭は凄いです!

 

「猟隊:雀のお宿」では出猟前にボードに猟場の説明をして「マチ場」を決めて、安全狩猟の

確認をしてからの出猟となります。

 

今日の午後の部のホワイトボードはこんな感じです。

 

まぁ~「後期高齢者」が活躍できるのも、「ハットトリック」を達成できるのも、誰かさんの

仕込んだ猟犬が頑張ったのと、数ある作戦引き出しの中から、情報を基に分析して

一つの引き出しを抜き取る参謀本部長の勘の良さだと褒める人は・・・?

 

居ませんかね~ みんな自分の腕だと思ってるようですよ・・・ ヤレヤレ・・・。