ちーっす！('∀`)ﾉ
さぁ、シム・ウンギョンの世界、Re:スタートです！('∀`)ﾉ
と、言うのもブロ友のLoweさんが紹介ブログ書いてくれたのだ('∀`)ﾉ！
Loweさんは最近サボってるエレキギターつながりで知り合ったおにいさん！
（一応このブログは本来エレキギター関係のブログです。｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡）
エレキギターはもちろん、音楽やカメラ、そしてなにより人や親、特に身の回りで出会うステキなおねいさん達に優しいスターバックスの住人です。
そんな交友関係も広く、毎日忙しいのにオレのオススメを観ていただけましたw
さて本作、オレのオススメ度、ｼﾑｳﾝｷﾞｮﾝ度はMAXです！ヽ(=´▽`=)ﾉ！
なのでLoweさんのコメント欄で熱く語り過ぎちゃうキケンがあったのでこちらで続きを書こうと思ったのです(；´∀｀)
しかしオレなんかより的確な映画レビュー、恐れ入りました(＠_＠;)！
さて、
＞「はんくさんが大好きと公言するヒロインはとても普通の子。 顔もスタイルもより優れた女優さんはたくさんいるはず。」
と、書いていただきました。これまさにその通りで、韓国では原作、というかもとのシナリオがあって、それでは若返ったおばあさんはロングヘアのモデル並みの美人なのです。しかし日本のマンガ原作の『カンナさん大成功です！』という映画が先にヒットしていて、それは歌がうまいけど超太ってて口パク歌手に歌を当てる仕事のカンナさんが、全身整形で超美人になるという設定だったので、かぶるの懸念した監督がシム・ウンギョンを選んだそうです。
↑ちなみにカンナさんを演じるキム・アジュンは一人二役で、太ってる方は特殊メイクです。
オレがこの映画でシム・ウンギョンに夢中になった理由はカンタンで、子役の時は初恋思い出すのと、この映画では10何年前の彼女思い出すからです。(*ﾉω・*)ﾃﾍ
加工してちょいボカシ入れましたが、オレより14年下で今は40・・・。
20代で一番輝いてた頃ですね(；´∀｀)
で、一番似てる！と思ったのはプールのシーンで・・・
日本映画じゃあり得ないどスッピンの顔！
これがソックリで10何年前を思い出して何回も観たシーンです。
（どーゆー状況でどスッピンの顔を知ってたのか考えないでください(；´∀｀)）
さて、楽曲ですが、これは若返ったおばぁさん設定なので韓国の懐メロになります。
シム・ウンギョンがすごいのは全曲自分で歌ったというトコです。
作品的にはダメだと思う日本でリメイクした『あやしい彼女』でも主演の多部未華子が自分で歌ってます。歌は別として曲的には日本の懐メロのほうがいいですなw
ちなみに好印象とLoweさんが言うバンドマンの孫ジニョンはB1A4というグループのリーダーで、あんな素朴な感じだけど作詞作曲、サウンドプロデューサーもやっちゃうという子で、実際にギターも弾いております。
＞台湾に行ったときのような昭和の日本の空気を感じた。
とLoweさんは書かれてます。
これもまさに同意見。今は日本と差はないですが、ひところは日本より10年から20年遅れていると言われていました。
前回見た『恋のスケッチ～応答せよ1988』でも時代は1980年後半なのにソウルの主人公一家は貧乏という設定もありますが土間のたらいで歯磨きやシャンプーしてたりしています。
日本の学生運動が1960年代なのに対し、韓国は1980年代でした。
そんな所から、ウチのおふくろ含め中高年に韓流がハマってるのは昭和のノスタルジーがそこにあるからなんじゃないかと思っったりもしてます。
さて、オレよりわかりやすく温かいレビューを書いてくださったLoweさんに感謝を込めて、とりあえずやっつけで作ったエンブレムを贈呈します！('∀`)ﾉ
Loweさんありがとう！('∀`)ﾉ
『怪しい彼女』オススメです！
そんじゃアンニョン♪('∀`)ﾉ #심은경 #shimeunkyung
