更新が滞ってしまい、皆に無事でいることを知らせるために始めたのに、
逆効果になってしまった、この更新の滞り…。

私はとっても元気に生きています。
日々、太ったり、太ったり、毎日やけどしたり、
友達と喧嘩して泣いたり、嬉しいことがあったり色々していました。
ま、メインは太ったことかなー。3キロくらい。

仕事もだいぶ慣れ始め、
2週間前から、もう一つのお店で週末働き始めましたケーキ

私のお店は駅近く地下鉄と、ノッティングヒルのようなぶらぶらできる通りチョコと2件あります。
平日はノッティングヒル通りで働き、
週末朝は駅近くのほうで働き、午後はノッティングヒル通りにうつって働いています。

さて、駅近くのほうでは伝統的なイングリッシュブレックファーストを出しているのだけれど、
ロンドンにいたときは、さっぱり本当のイギリス庶民文化なんて知らなかった私が、
仕事のおかげでだいぶわかるようになってきました。

毎週、ハッハーンって思うことしばしば。

あー紅茶にはほぼ皆ミルクなのね。
ふーん。


とか、

え?トーストにマーマイト?
うん、大丈夫。マーマイトを塗ればいいのよね。塗ったことないけど。

…え?!塗りすぎ?これじゃお客さんに出せないって…
だってなんでもとりあえずたっぷりでしょ?

…あー、やっぱり塗りすぎなのね…(そうかな…。)え?ゴミ箱行き?
…そ、そーりー


とか、

「お客様、ビーンズonトーストですって?バターは塗るな?
ビーンズonトースト…できないことはないと思うけど、ちょっとお待ちくださいね。聞いてみますから。」


(電話:オーナー、イアンが地下キッチンで待機してるんです)
「イアンー?トーストの上にビーンズのっけたいって人がいるんだけど、できるの?
え?メニューにのってる?…あ、そう。じゃあ一つおねがい。」

でも一体トーストの上に本当に煮豆をのっけるのか、トーストのサイドに置くのかさっぱり予想できない私。

ビーンズonトーストは、
安上がりかつラクチンなので、学生のご飯とか二日酔いの朝に最適なご飯なんだとー。
ははーん。

日本の卵かけご飯とか納豆ご飯みたいなものなのかもしれない…。と納得。

一体ロンドンにいた時に何を学んでたのかしら…と思うほど、
全然イギリス文化を知らない私。


という感じで、1日7、8時間というフルタイムで週5日、もっともらしく働いています。
全然勉強の時間がうまくとれず、とりあえずテレビの時間を確保するので精一杯。
うむ。。。。

ところでイアンは全然はっきり英語を話さないし、冗談ばっかり言っているので、
…???ってなることしばしば。
ステラ(同僚)はとっても早口なので、…?ってなること、また、しばしば。
ちなみに友人S氏は、私が時おり英語を理解しないと、なんで理解しようとしないんだと私を責め、
Oh my god叫びと頭を抱えます。そして落ちる私。

でも昨日は映画ミートザペアレンツの早口英語がほぼ全部理解できた私。
わかるー!と思える甘いものも時に必要。

そしてイアンとステラのおかげで、ハッキリ話す友人S氏とのコミュニケーションもうまくいくようになった私。
色んなときはありますが、落ち込む時は時にあっても、楽しくやっています。

いつになっても課題は盛りだくさん。
色んな表現や熟語…
できたと思っても、壁がいっぱい。多分終わりはないね。
いつ「Done!!」って思えるのかしら。。。

まずはイアンの英語をマスターすることが次に超える壁です。
今日は休日ー!!ドキドキ
いつも6時半起きなので、体はスッキリ目覚めて早起きです。三文の得。

さて、日本は暑いらしいのですが、
ブライトンは寒いといっても、なかなか伝わらないかもしれないので、
今日は視覚でお伝えしようと思います。

東京:


☆Viva Alla Moda☆


見るから暑そう晴れ
太陽がギラギラしています。


ブライトン:

☆Viva Alla Moda☆


最悪の様相。。ふ。


さて、せっかくイギリスにいるので、
イギリスの英語について今日は書いてみようと思います。

以前彼にそういった話をした際、
「そういうの全然興味ないって言う人いるでしょ」って突っ込まれたことがありますが、
興味のない人はぜひ飛ばしてください。笑


もちろんのこと、イギリス英語の発音はかなりアメリカ英語と異なりますが、
驚くのは、何気ない単語が実はアメリカ英語で、
イギリスでは普通ではない、というものが知らず知らずのうちにあることです。

事の始まりは、私がfall(秋)といった時に、
ホストマザーが
「それはアメリカ英語よ。イギリスではautumnというのよー。」
って言ったことから。

例えば10歳になったばかりの娘っこFayeにfallと言っても、通じないんです。
「秋」が通じないって衝撃じゃない?!
「通じない」って…。

大きくなるにつれ、映画を見たりして、あーアメリカではfallっていうのね、って知ることになるけど、
それまでは知らない。

どっちも使うものだと思っていたのに、
「We never say that. That's American」
と、最近よく言われます。

せっかくなので、ちょっと例をあげてみようと思います。

(英)/(米)

雨靴:Wellington boot, Wellies / Rain boots

スニーカー:Trainers / Sneakers
→トレーナーって聞いたとき、普通のトレーナーかと思ってしばらく話が通じなかった…。

ズッキーニ:Courgette / Zucchini
→それズッキーニじゃん!って言ったら、「いいや、コジェットだよ」と押し問答。

終わり:Conclusion / Period

映画:Cinema, Film / Movie
→Movieはもちろん通じるけれど、I'm going to see a movieとは言いません。
これを聞いたとき、頭を抱えた私。なぜ違うの??!

茄子:Aubergine / Eggplant
→エッグプラントって言ったら笑われた。おかしいー!!って。。。
おかしくない!

CM:Adverbs / Commercial
→コマーシャルって言えばTVの…って必然的に通じるのに、ちょっと不便な気がする。

レジ:Till / Register

Z(発音):ゼッド / ズィー
→ゼッドじゃなくてズィーだと日本で直されたのに…?
だからシマウマは、ジーブラじゃなくて、ゼブラの発音でいいんですって。

エレベーターをliftと言ったりするのは有名だけれど、
こういう風に、ほんとにさりげない言葉に違いがあるなんて不思議。


でも私はそれ以前に、まだまだ、まだまだまだ単語量が足りないので
地道に増やそうと思います。
実は今、英語のスランプに陥っていますが、
スランプなら、乗り越えれば伸びるってことか!と思って
希望を持ち、今日も1週間ぶりに図書館へ行ってきまーすねこへび

あー…寒い。
人には色々な生き方があるなぁと思います。

当たり前の事であり、また、それを見たくてここにいるのだけれど、
自分の深く関わる人が、
その人生をどれだけどんな風に生きてきたのかを
目の当たりにして、
人の人生の深さに愕然とすることがあります。

度々ここに登場する友人S氏の人生は
あまりに重くて衝撃的で、
そして、あぁやっぱり今の私だから出会う人なのだな、と
思うのです。

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先日は私の仕事が休みだったので、
フリーランスの仕事を持つ彼とぜひランチを食べようということになり、
タパス(スペイン料理)を食しにゆきました。
そういう、平日でもゆるいところがブライトンの好きなところでもあります。

そしてやっぱり彼は相変わらず、

しゃべる。しゃべる。しゃべる。

本当にずーっとしゃべっています。

テラスで食事をしていると、
やっぱりイギリスなので、曇ってきました。

「じゃあパブで一杯飲んでこう」ということになり、
私はギネスを、彼はエールを頼みました。

そしてやっぱり彼は、しゃべります。

ギネスとエールから、どうしてあそこまで話が発展して
話が広がってゆくのか、不思議でなりません。

あまりしゃべりすぎる男の人は好きではありませんが、
彼の話はブラックユーモアに溢れていて、
また、あまりに物事の見方が詳細で情熱に溢れているので、
聞いていて、思わずその様子に笑ってしまうのです。


さて、お昼の1時に会った私たちが、帰ろうと言ってパブを出たのは
午後7時です。

つまり、6時間も彼は話し続け、
6時間も私は彼の話を聞き続けたわけです。


でも、まだ終わりません。

明日、実家Northに一時帰らねばならない彼は、
食材を食べ尽くす必要があったため、
「じゃあ夜ご飯を一緒に食べよう」ということになり、
はたまた彼の話が始まります。

食材を食べ尽くす必要があるという点においてすら、
彼という人間を表しているようで、
ほんとうにおかしくなってしまいます。

「ちょっと酔っぱらってよく頭が回らないし料理を作るのも面倒だ」
といいつつ、
その割に、手早く料理を作り、テレビの内容を私に逐一説明してくれ、
遥か昔オーストラリア時代の彼女の話をとくと語り、
最後まで話し続けたわけです。

彼の家を出たのは夜9時です。

え?夜ご飯にしては滞在が短い?と思うかもしれませんが、
彼は37歳であり、
「自分のスタイル」というものが確立しているので、
彼をできる限り早く熱いお風呂に入らせてあげるために、そそくさと退散した私です。

帰り道に無償にチョコレートを欲してMarsを買ったのも、
多分私の脳が大いに疲労していたからでしょう。

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私が彼の話を聞いて、1日中頭からそれが離れなかったのは、
さまざまな理由がありますが、
恐らく、彼のもつ愛が一体なんなのか、が
あまりに強くて複雑で、
考えても考えてもほどけず、また、
ある部分を認めるのが怖かったからです。

認めたいと思う自分と、認めたくないと思う自分が
いっしょくたになっているのですね。

37歳という彼の年齢と、
様々な世界で生きてきた彼の人生と経験から、
多分、その愛はほとんど崩れないのだろうな、という結論にやはり達するのです。

そうあってほしくもあり、進んでほしくもある。

この先恐らく彼は、ある人を愛し続けるでしょうし、
でももしかしたら10%くらいの確立で、
彼は進むのかもしれない。

そういう、まったく先の見えない中間にいる彼を
実際に、この目でみて、それを感じられるという事そのものが、
遠くから自分を見ると、とても幸せなことであり、
また、恐らく私にとってとても重要な一瞬になるのだと思います。

この先私も、ある人を愛し続けるでしょうし、
でももしかしたら3%くらいの確立で、
別の道を進むのかもしれない。

中間点にいられる私は、まるで目撃者な気分です。
そしてはやり、心を削って必死に見ようとしているのだと思います。