なぜ日々わからない言葉にばっかり遭遇するんだろーと訝しみ、日々ソーリー?パードン?と聞き返す自分が悲しくなってしまう時があります。一体いつになったら?と思うこと、毎日です。ここには言葉が溢れてる。

溢れてるという漢字をみて、「ああ、この漢字、ほんとに溢れてるって感じがでてるなー」と思うのは、やはり紛れもなく、日本人だからなのでしょう。

さておき、
ステラはほんとに色んな英語表現を要所用所にいれて、表情豊かに楽しそうに話す同僚です。
今日は突然、
「スクービードゥーがないんだもん!」
といい始め、正直聞き流したいところを「いやいや、意味わからんよ。このままじゃいつになってもわからないままじゃないか」と一瞬のうちに自分を戒め、彼女に問いかけました。

「え、ステラ、今スクービードゥーっていった?スクービードゥーってあのスクービードゥー???」
すると彼女は「オーマイガッ、いやいやごめんね、これスラングなのー」といって説明してくれました。
スクービードゥーって、手掛かりって意味のスラングなんだってさ。

そんなの知らない...orz

ともあれ、きくは一瞬の恥といいますけれど、
一瞬が多過ぎて、もう常に恥です。

ただ言葉はやはし魅力的。
さくじつ図書館にて、私の卒論テーマだったゲーテのファウストを発見しました。ぱらりとめくったところ、やっぱり一文で打ちのめされます。

たった一文にすべてを表せられる、そんな才能に憧れます。
言葉を魅力的に使える人になりたいものです。
最近のわたしはというと、
早め起きを始め、朝図書館へゆき、その後働き、1人で腰を痛めつつ店を閉め、暗がりで自分を鼓舞しながらポンドを地道に数え、林檎をかじりながら帰宅するという8日間を送っています。あと6日間これが続く予定です。

昨日は、1日働いてきたとみえるボロボロになった、痩せて前屈み気味の黒人男性が閉店間際に店にやってきました。
手も若干震えており、店を1人守る身としては、ちょっと身構えていました。店ではいつも気をつけねばなりません。
彼は一番大きなパスティーを頼み、きちんとその分のお金を小銭で払いました。
彼は震える手でパスティーをしまいながら、少し充血した、潤んだ目でじっと私を見つめて頼みました。

「ホットチョコレートをおくれ…」

まるで、あぁこれで一日が終わる…というような、あぁ寒い中一日頑張ってきた、というような、そんな気持ちの入った目でした。

でも、残念ながら私は珈琲マシンの洗浄中だったのです。
ごめんなさい、作れないの、と説明しようとしたところ、彼は
「もう閉店間際だからマシンを切っちゃったよね。いいんだよ。大丈夫、気にしないで。
…それじゃまた。」
と言って、よろよろと帰っていきました。

彼が去って、どこかで安堵をしている私は悲しい存在です。
私はいつも恵まれ過ぎて、やっぱり色んなことが見えていません。


話は変わって、日本は台風らしいですが、気象についていえば、10月なので息が白くなるくらいのささやかな寒さの中、まだノースリーブを着こなしている毎日です。
水道代が高いと日々家で耳にし、「以前暮らしていた学生はほんとによく衣服を手洗いしていて困った」という話を何度か耳にし、なかなか手洗いができない小心者の日本人は、ここで買った気軽に洗えるノースリーブを愛用しているという訳です。
ここでは高い服はなかなか着れません。

日本の服といえば、クロゼットの服たちを見てふと思います。

私は一体いつ日本に帰るのでしょう。
あまりに自由すぎて、私は自分に問いかける事がたくさんです。毎日。毎日。
いつも、どれでも、自分で選んで自分で進んで自分の人生をつくっていく。
自分の選択にすべてがかかってるけども、
それが面白い。自業自得。あれ?なんか響きがよくない…。ま、いっか。
まずはうまれてくるお姉ちゃんの子供に会いに
帰国する日を決めたいところです。
さもなくば会ったときには子供が1歳を迎えてることに…
わくわく。
やっと!!
フランチェスコがブライトンに戻ってきたー!!
というわけで、お茶をしてきました。

フランチェスコはほんとに面白い友達。
口は悪いのに、会おうぜーってなるときは、なぜか「お茶でもいかが?」的な感じのメールがくる。
お茶でもってあんた…って思うけど、
ギャップが面白くて、つい笑ってしまう。

$☆Viva Alla Moda☆in Brighton


しかも待ち合わせ場所はお城。
中には庭園があるんだけども、そこで皆日光浴やのんびりお昼ごはんを食べたりできる。
日本での待ち合わせ場所は、
じゃー駅で!とか、じゃーあのお店の前で!とか、ローカルだと、じゃーさざんかさっちゃんの前で!!とかだけど、
じゃーお城で!!ってない。

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もう秋ですなー。道は落ち葉がいっぱいです。

感動の再会のハグをしたあとは、
いたって普通。
「ちょっと銀行寄っていー?」とか、
「そういえば例のハウスメイト、結局ゲイかどうかわかんないんだよ。ほんとに。いいんだけどさ。」とか、
普通のテンションで、まるで兄弟のよう。

例のゲイ疑惑事件があったために、
彼なりにハウスメイトに「自分はストレートです」、って昨日アピールしてきたらしい。笑
しかも言うだけじゃなくて、ちゃんと夜には女の子まで連れ込む行動派。
でも「彼女はイタリアンだから、もう2度と会わないよ。イタリア語は話したくないんだ。」
と女に奔放な割に英語には熱心な勉強派。普通に聞けば酷い話。


そう、話は変わるけれど、昨日はここに来て初めてDVDを借りてみました。
「YES MAN」「らーめんガール」

$☆Viva Alla Moda☆in Brighton


ラーメンガールとか、日本にいたら絶対見ないけど、外国から見た日本が見たくて借りてみた。

あー西田敏行でよかったって思うし、余貴美子でよかったって思った映画。
何より純粋に、「あー頑張り続けてみるってすごいな。」って思える。
ぶつぶつ言い訳せずに、とにかくそこで頑張り続けてみる。って面白いって思える。
ついつい頭でっかちになりがちだけど、
やっぱり行動する、突き進んでいくって、面白いし、得るものも大きい。
と思った映画でした。まるで子供の感想だけど。笑

あらすじは、彼を追っかけて日本に来たブリタニーマーフィーが、速攻彼にふられて、
ふと入ってみたらーめん屋さんに魅せられ、
弟子いりを申し込み…っていう話。

西田敏行はずっと日本語だし、ブリタニーは一言も日本語理解しないのに、
日本語と英語のやり取りで話が進んでいくところが面白い。

YESMANは、ジムキャリーがすごく年をとっていてなんだかちょっと悲しかった…。。。が、
でも面白かったー!!

おまけ。最近好きなシェリル。
X-factorの審査員、ガールズアラウドのメンバーの一人。

http://www.youtube.com/watch?v=XMiy_UsrPDs