お店にて

私「はい、おつりは25ペンスです」
おじさん「ありがとう。ところで君はどこ出身なんだい?もしかして、タイかい?」
私「…(タイか…そうきたのか。まあ、気持ちはよくわかるよ、おじさん。)
…いや、タイじゃないよ。どこ出身にみえる?」
おじさん「んー、タイじゃないのかー。タイだと思ったんだけど。
え、じゃあマレーシアかな?え?違う?…んー
シンガポール!!…台湾!!…ホンコン??…インドネシア!!!…フィリピン!!?」
私「……………(インドネシア…インドネシアって…それは初めて言われたんだけど…インドネシア…ていうか、中国も韓国もでてこないって、私、そんなに東南アジアな…)」
おじさん「どれも違うの?」

私「…ジャパンだよおじさん、ジャパン。私、ジャパニーズなの。」

おじさん「……Oh!!ジャパニーズ!!そうかい。いやー困ったよねー、きっと君もよくこんな質問されると思うけど、きっと答える前に色々国あげられるでしょ。そうだよね。ニッポンか。うん。
それじゃーまた!!よい1日を!!」
私「…ありがとう。じゃ、また。」

インドネシアか…。
せっかくの土日やすみなので、どこかに行こー!!と思った私は、
色々考えた末、
ロンドンに遊びに行きましたべーっだ!

行く度に、色々目的を決めてるんだけど、
今回は、ゆっこちゃんという友人に会う事、グリーンパークでお昼ごはんを一人で食べる事、Paperchaseという大好きなでかい文房具やに行く事。
この3つ。

ブライトンで日本人の友達がいない私は(ていうか友達自体少ないんだけど)、
久々に日本語で人と面と向かってわーっと話して、ちょっと喉痛くなったくらい。
ごめんよ、ゆっこちゃん、私しゃべりすぎてたら。。。でも楽しかったー!!

そしてグリーンパーク。
ここは私がロンドンに住んでたときから、ほんとにほんとに好きな公園で、
ここに行く時は、必ず近くのカフェでルッコラが入ったバケットとカプチーノを買って公園で食べる。

$☆Viva Alla Moda☆

入り口。週末なので絵がいっぱい。え?週末以外もかなー。不明

イギリスは9月はかなり晴れていて、
木々の間からさす光がすごく綺麗。
また、その光が淡くって、もやがかってるみたいになってるのが大好きで、
あーイギリスって感じで、嬉しくなる。
なぜかイギリス人作家たちが私の脳裏をよぎって、
やっぱりイギリスのこういう気候、素敵だねー、って彼らと心の中でしゃべってる自分に気づくとちょっと怖い。

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さくさく。

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ここでお昼ごはん。

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反対側はすぐに建物と大通り。

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一人率、多し。

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交差点。

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この微妙な木漏れ日加減がすてき。

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この電灯も好き。だが灯ってる時に来た事がない…。。

でもイギリス人作家たちも、同じようにこうして木漏れ日をみて、生きていた中で
本をつくりあげていったのかと思うと、
その空気の中にいられるのは、すごく面白いなーと思う。

で、1時間半くらいそこで一人でぼーっとした後、
すぐ裏にある女王様の宮殿に行くのがお決まり。
でも、時間はないので、道の反対側からチラっとみて終わり。

チラッ

$☆Viva Alla Moda☆


その後は愛する文房具屋、Paperchaseへ。

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ここは、日本でいえばロフトみたいにいっぱい文具が売ってるんだけど、
ロフトと一緒くたには絶対できないかわいらしさがあるキラキラ

1階は文具メモ、2階はクリスマスデコレーション売り場(だけ!!夏はどうなのか知らないなあ)クリスマスツリー、3階はよりデザインを必要とする人たちのためのデザインもの売り場アート

ここではファイル購入のために足を運んだつもりが、
iPhoneカバーが目に入り、なぜか速攻購入宝石赤

別のお土産やさんでも、可愛い小物入れ黒バージョンがでてたので、購入。
とりあえず散財。なんて可愛らしい散財。

$☆Viva Alla Moda☆


そして、夜ブライトンへ帰るとき、
あーブライトンってやっぱりいいなぁ、って思った。毎回思う。
流れ星もよく見える星空
田舎ものの私に落ち着く場所っていうのもあるけど(おおいに)
この3ヶ月、ちゃんと心をここに置いて生きてきた、って
色んなものをちゃんと見て、吸って生きてきたからだなーと思う。
一生ここにいたくなるくらい。

ロンドンに昔いたときは、とことん心を日本に置いて生きてきたから、
今は日本が遠いUFO
直行便で13時間あれば着くんだけど流れ星

ま、先のことはわかりませぬ。当然のごとく日本にいるかもしれないし、
イタリアにいるかもしれないし、イギリスかもしれないし。
オーストラリアかもしれないし。

そしてブライトンに着いたら、まだまだ遊びたく、
友人S氏宅へ押し掛け、
紅茶を飲むS氏を尻目に、ワインを飲み干す私ワイン
何度も私のお店に足を運び電話をかけ謝ってきた彼を許し、絶交をときました。
楽しく過ごし、夜2時くらいにようやく退散し、タクシーで帰りましたとさ。

おまけ。
$☆Viva Alla Moda☆


ブライトン寒し。このとき東京は23度です。
1週間が終わって、ようやく一息。
すっごく珍しい、土日休みでございますもみじ

先週一週間は、オーナーがパリ宝石赤へ旅行へ行っていたので、
私とステラでお店を守り、途中から私一人になり、お店をしめ、レジをしめ、明日のおつりを準備し…っていう、
当たり前の事ながら、人のうちの留守番を守る感じで
若干プレッシャーだった1週間ドクロ

ていうか、お金を数えながら地下で半泣きだった初日3日間。

私はお金を数えたり、在庫を数えたりするのが大の苦手で、
数えてる途中でどこまで数えたかわからなくなってしまう数字恐怖症。
多分、数に関する脳のどこかが本気でないんだと思う。
とりあえず、数を数えられない。

先々週からレジをしめる練習をしてたんだけど、
1ペンス、2ペンス…7ペンス…1ポンド…23ポンド…47ポンド……と数え、
よし完璧!!…いやでも、私の完璧って完璧じゃないからな、と
念のため、で数え直すと、

ちーがーうーーーー…しょぼん涙涙

と繰り返すこと最低3回。

まず問題なのは、コインの種類が多いからなんだと思う(コインのせい)
日本風にいえば(私の感覚。)
1円玉、2円玉、5円玉、10円玉、20円玉、50円玉、100円玉、200円玉、
って感じで、8種類もある、
2円玉とか、20円玉とか、200円玉とか、いらなくないか。

とにかくも、
イアンが本気で「なんでなんだ。」と心配しはじめたので、
「いや、ほんとにね、数に対する記憶力がなくて…」
と言ったら、
ものすごく同情的な目で、
「いいかい、そういうときは視覚を使うんだ。」と、
記憶力の悪い私にも完璧に数えられるようなやり方を教えてくれた彼。

あまりに同情的な目だったので、
もしかしたら、私がトムクルーズみたいに記憶が短い間しかもたないと思ってるのかもしれない、と
余計な心配をし、途中一瞬聞いてなかった私。

自分のお金だったら、ま、いっか。で終わるけど、
人のお金。しかも大事なお店のお金。
間違えるわけにはいかないお金。

つくづくと、私は将来専業主婦になりたいと思った1週間でした。