小鞠知花、真珠湾に立つ。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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こっからは、日本時間とハワイ時間がごった煮でブログを書いております。

基本は日本時間を基準として、綴っていく予定です。

 

 

飛行機から見下ろす東京の夜というのは、何というか美しいのひと言に尽きますね。

加えて、この窓から見える景色に、何十万、何百万の人が生活しているのかと思うと、

ああ、神様って止められねぇな、と思ったりします。

 

 

機内では、さっそくおつまみとドリンクが提供されました。

私は、窓側の席で、隣はみょーに陽気な外国人のおっちゃんがおりました。

ちょいちょい声をかけてきまして、私もなんとか意思疎通を図ろうと努力した次第です。

 

英語をしゃべる連中はみんなアメリカ人!なんと思ってましたが、

「ハワイに着いたらどこへ行くのか?」の問に

「パールハーバー」と答えたら、「なんだそれ?」という対応をされました。

また、「オーノは、デリシャス」とも教えられ、ハワイにはそういう食べ物があるのかとも思いました。

 

でも、後々考えてみたら、あれは「オーノ」じゃなくて、「ボーノ!」

つまり、フランス語で「ボーノは、美味しい」という意味だと言っただと思います。

ということは、私の隣に座っていたのは、フランス人だった可能性が高く、

であれば、「パールハーバー」を知らなくても、納得といった次第です。

 

 

飛行機に揺られること約6時間。

島が見えてきました。

この景色を見て思ったのは、『シムシティーやん』

 

 

空港に到着しました。

入国審査も運も寸もなく通りまして、ひとやすみ。

ダニエル・K・イノウエ空港(旧ホノルル国際空港)にて、先にハワイ入りしたBNIメンバーを待ちます。

 

 

ここで、失態だったのは、入国してから、両替をするところがなかったこと。

羽田空港でも両替はできたのですが、台湾のこともあり、現地の空港でやればええやん!と思っていたら、

このマップを見る限り、入国後、その場所がない!

というわけで、しばらくドルを持たずでの行動です。

 

 

あと、携帯電話ですが。

こちらも、ソフトバンクの法人契約をしていたおかげで『アメリカ放題』が付帯されてますので、

日本と同じように使っても、料金がかさむことはありません。

ビバ!ソフトバンク!!

ここが格安SIMとの大きな違いでしょうか。

 

 

お迎えが来る間、日本から持ってきたニンテンドーDSで時間を潰します。

「逆転裁判」は、もう何回プレイしたっけ?

 

 

先発隊はレンタカーを借りて、迎えに来てくれました。

山口リージョンのメンバーでありながら、東京千代田リージョンのディレクターである丸山智大さん。

いつもありがとうございます( *・ω・)*_ _))ペコ

 

実は、私のわがままで「パールハーバー」に連れて行ってくれることを承諾して下さったんですよ。

本当にありがたいです。

 

 

途中、昼食(?)もかねて、日本のテレビでも取り上げられたテイクアウトのお店に寄りました。

ここのロコモコが美味しいらしいです。

 

 

とてつもないご飯の量ですが(;^ω^)

 

いや、美味しかったですけどね、ほとんど”メシ”でしたね。

 

 

そして、やってきましたパールハーバー。

 

 

ここには、いくつかの博物館があるのですが、

真珠湾攻撃の話しがメインであるモノの、

日本の博物館か!?と言いたいぐらい、日本軍の展示が多いです。

それほど、真珠湾攻撃がアメリカ人に取ってインパクトを与えたのかよく分かります。

ただ、それであっても、どうして日本がアメリカを攻撃しなければならなかったのかについて言及もされており、

概ね中立な立場というか、事実を述べているのだなと思いました。

 

ってかね、元日本海軍連合艦隊司令長官山本五十六へのリスペクトがスゴい。

山本五十六が、真珠湾攻撃を立案しなかったら、いわゆる航空決戦という考え方が生まれなかったかもしれない。

五十六は、戦争のやり方を変えたまで言ってますからね。

 

逆に日本は、艦隊決戦に固執するがあまり、戦艦ヤマトと生みだしてしまったのかと。

真珠湾の博物館には、旧日本海軍の空母の模型もありますよ。

それだけ、アメリカ軍が日本を恐れてたんだなと思うと同時に、日本の技術力の高さに脱帽します。

 

 

真珠湾に思いを馳せながら、ホテルにチェックインです。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ。

BNIグローバルコンベンションの会場でもあります。

 

もうよー分かりませんからね、シンエイトラベル(株)の新美さんに会場がここだから、

ここに宿を取って下さい!とお願いしました。

 

 

すると、こんなメッチャ良い景色の部屋に案内されました。

 

実は、元々キングサイズベッドの部屋を予約していたのですが

フロントで「クイーンサイズのベッドダブルで、高層階の部屋でも良いか?」と聞かれ、

「(同じ料金だったら)OK!」と返事したのです。

それが、タパタワーの32階48号室です。

 

 

この日は、色々と歩き疲れたので、

日本から持参したシングルグレーンウイスキー知多をハイボールにし、

 

 

いつものお布団帝國でお休みです。