昨夜は、豊橋男声合唱団『ふんけんクラブ』の練習。
2つの演奏会が終了して、やっとひと息と思いきや、
9月1日に男声合唱フェスティバルが刈谷市文化ホールで開催されるとあって、
練習、練習、また練習です。
さて、本日お預かりしているのがDELL製のノートパソコン。
普通に使っているとご覧のようなブルースクリーンエラーが発生してしまうというもの。
最新のWindowsアップデートを施したらこうなってしまい、
これじゃあ、怖くて使えないと相談がありました。
ブルースクリーンエラーが発生したとき、
その停止コードから、何が原因か探っていくのですが、ぶっちゃけこれで原因が追及できて直った事例って少ないんですよね。
なので、ひょっとしたらSSDがまた悪さをしているんじゃないかとも思ったのですが。
今回は、その原因がハッキリしました。
どうも、DELLがやらかしたっぽいです。
他のWEBサイトでも、同じことを言及されていました。
WindowsUpdateを通じた、DELLのBIOSアップデートにより、
当該のブルースクリーンエラー「ACPI_BIOS_ERROR」が発生するようです。
というわけで、DELLのホームページから、ひとつ前のBIOSアップデーターを入手して
バージョンをダウングレードします。
2024年8月8日現在、最新のアップデートは、
Ver.1.17.0ですが、これをVer.1.16.0にします。
ついでに、悪名高いBitLockerも解除。
これをやっておかないと、ブルースクリーンエラーからの
回復環境へ移行したときに何もできなくなってしまいますからね。
今回は幸いそこまで悪化しませんでしたが、
もしそうなったことを考えるとヒヤヒヤです。
マイクロソフトがやらかすのは毎度のことですが、
パソコンメーカーがやらかすってのも勘弁してほしいものです。
ぶっちゃけ、お客様には何の落ち度もないのですから。