昨日は、朝から氏子総代を務める小池神社へ。
実は、一昨日の深夜、神社境内にある作業所から火事が発生したと報告がありまして。
奇しくもその時間は、酔っ払って寝てしまったましたので、全く気がつきませんでした。
んで、今朝から警察と消防、氏子総代、
主に管理していた小池青年会の関係者らが集まって現場検証です。
作業所の左手にはトイレがありまして。
ここがイチバン良く燃えたそうです。
なので、出火元じゃないかと思われますが、
出火原因は”わからない”とのことでした。
母屋もこんな有様。
裏手に回ると、火の勢いがスゴかったのがよく分かります。
この作業所は、例大祭で上げる手筒花火や、
年末に奉納する大注連縄を作るのに使われていました。
それが燃えてしまったとなると、今年の花火や注連縄がどうなるのか心配です。
建物の再建はもちろんですが、道具類もイチからそろえなければなりません。
また、この建物はお宮のモノではあるものの、
解体・再建には、小池青年会はもちろんのこと各自治会の了解を得なければなりません。
下手に解体・再建すると、
「どうして勝手にやったんだ」「どうして、そこの業者にしたんだ」とか
ぜーったい、なんか言ってくる輩がいます。
なので、話合いを重ねて、一致点を見いだした上で、
再建しなければなんですけど、道のりは長そうです。