レトロ風アドベンチャーゲーム、「ミステリー案内シリーズ」の第3弾。
『歪んだ竹灯篭』にて、主人公の相方ケンが、
失礼なことをのたまわったのでさらす。
プラズマ（ディスプレイ）で、格闘や音ゲーはとても遊べないなどと、
むしろ、速い動きにも強いし、スピーカーも当時の液晶テレビとは
比べものにならないのが付いていたから、とても向いているんだかね。
それに、今プレイしているこのテレビもプラズマディスプレイ。
って、そもそもプラズマディスプレイを知ってるヒトが少ねぇか。
さて、こちらははるばる千葉県からやってきたノートパソコン。
ごらんの有様になってしまい、せめてパソコンとして使えるようにならないか？という相談です。
この写真だけで判断するのであれば、いつものブルースクリーンなので、
更新プログラムのアンインストールか、システムの復元、
最悪、データを抜き取って、初期化すれば直るかなと思ってました。
ただ、ひとつ奇妙なことがあって、
キーボードやタッチパッドが全く機能しないのです。
ブルースクリーンになった影響なのか、ドライバが機能してないのかもしれません。
なので、外付けのマウス、キーボードを使って、修復を試みることに。
ところが、使っている最中に、突然電源が落ちるのです。
これもまた、奇妙な話。
なので、開封してみることに。
そして、ここでなぜキーボードやタッチパッドが使えないか判明してしまいました。
本来ならば、この赤丸のところにキーボードを接続する端子があるのですが、
このパソコンにはそれが無くなっているんですね。
このノートパソコンは、後ろからではなく、
キーボード側から開封するのですが、その時に半分開けた状態で
キーボードがささっているコネクタを外さなければなりません。
んで、それを知らなくて、思いっきり開けちゃったんだと思います。
なので、ハンダ付けしてあるはずの端子も取れてしまったと・・・。
あと、パソコンが落ちる原因なのですが、
ひょっとしたらこのCPUファンが壊れているのではないかと考えられます。
なので、CPUが冷却できなくて、熱で落ちてしまうのかなと。
キーボードについては、外付けを使えば良いのだけど、
CPUファンは、交換しなければならない。
ただ、本当にそこが壊れいているのか、それが原因なのか・・・。
いずれにせよ、前者の理由でもうノートパソコンとしては
使いようもないので、お客様と相談して、これ以上作業を進めることは断念しました。
みなさんも、パソコンを開けるときは慎重に。
特に、ウルトラモバイルパソコンは特に。