一般社団法人倫理研究所が発行する『職場の教養』。
私は朝起きますと、神棚に手を合わせ、教育勅語の唱和、
そして、職場の教養の音読を日課にしているのですが、
本日のテーマが『鉛筆の筆記距離』でした。
私は常日頃から、鉛筆を愛用しています。
学生の時は、シャープペンシルをつかっていたのですが、
そもそも筆圧が強すぎるので、バキバキ芯を折ってしまうのですね。
時には、シャープペンシルの構造上、内部で折ってしまうこともあって、
これじゃあらちがあかないということで、鉛筆に回帰したのです。
鉛筆だったら、そこまで芯を折ることがありませんから。
もうこの十年以上は、シャープペンシルを使ってないんじゃないですかね。
んで、鉛筆も若干のこだわりがあって、
ダイソーとかで3本100円で売ってるようなのは使えないんですよ(笑)
なんか、”がさがさ”しているんですね。書き味が悪いといいますか。
ですから、ノーブランドの鉛筆を使うことがなくて、基本は三菱鉛筆です。
それも、『Uni(ユニ)』シリーズ以上。
あと、鉛筆削りですが、筆箱にも忍ばせているのですが、
自室にいるときは、電動のを使います。
三菱鉛筆製の『ES-19R』(現在は生産終了)。
これは3代目でして。小学校の時に買ってもらって、ずーっと愛用しています。
壊れてもネットオークションで探して購入しました。2代目は実家にあります。
そして、これで削れないほど短くなったら、職場の教養にありますように、
鉛筆ホルダーを活用して、手回しの鉛筆削りをつかって、なるべく限界まで使います。
みなさんも、鉛筆に回帰してみませんか?