Office × Onedrive = 意味不明 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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昨日はちょいと蒲郡まで足を伸ばしまして、パソコンのサポート。

その帰りに、竹谷町にあります『麺Lab 千賀商店』さんへ。

フカツ蒲郡店のはす向かい、アコム&アイフルのATMの看板が目印(笑)

いつも『醤油そば(いわゆる醤油ラーメン)』をいただいてますが、

あたしゃ、このレアチャーシューが大好きでねぇ。

コクのある醤油スープにたっぷりくぐらせて頬張るとなんとも幸せな気分になります。

 

ちなみにラーメンの具材は写真の様に別皿に載せられ提供されます。

まずは、麺とスープを味わってから。

ってか、これだけでも十分美味いです。

一度、お試しあれ。

 

 

さて、本日のぼやき(?)ですが。

チョイチョイネタにしているマイクロソフトが提供しているクラウドサービス『Onedrive』。

Windowsを提供していることを良いことに、

「バックアップを取りましょう!」と脅し(?)、知らない間にユーザーファイルのバックアップを取ったり、

それ故にファイルのパスが変わってアプリが動かなくなったり。

そもそもパソコンに対するリテラシーがそこまで高くないユーザーに対して、まあやりたい放題。

 

ドロップボックスみたいに「クラウドストレージサービス」だけに特化していただければ良いのですが、

どーもあれやこれやに紐付けしないと気が済まないみたいなんです。

 

加えて、ローカル保存させることをとかく嫌っている(?)みたいで、

例えば、このデスクトップの『Onedriveのショートカット』をクリックすると

 

 

パスが「Onedrive - Personal」になってます。

実はこれ、どうもWeb上のアドレスっぽいんです。

 

通常、Onedriveのローカルフォルダは、

ユーザーフォルダの傘下にあるはずなんです。

 

 

それなのにデスクトップにあるショートカットは、
ローカルではなくWeb上のフォルダ。
 
それを更に分かりにくくさせているのが、Office。
 
 
私はOnedriveはOnedrive、OfficeはOfficeとして使っていきたいので、
Officeでは、マイクロソフトアカウントにログインしないで使っています。
ただ、他のお客様では、そういうのがよく分からないままに
ログインして使っている(そうしないと使えないと誤解して)ケースがあります。

そこに、Onedriveが絡んでくると、

例えばWordで作成したファイルを保存しようとすると、

Web上のOnedriveに保存しようと作用します。

ここで、誤ってログアウトすると、保存するときに写真の様にサインインを求められます。

 

いやいや、ローカルに保存させてくれよ!と抵抗を試みると、

 

 

ダイアログは開くのですが、全然関係ないフォルダが表示されます。

 

ってかね、こういう仕組みというか仕様というか、

ちゃんと説明してくれるサイトも、本も、ヒトもないんですよ。

仮にそういうサイトがあったとしても、全部文字なので、意味が分からない。

であるならば、極力こういうことにならないように設定を施していきます。

 

だから、私の場合、クラウドストレージサービスとして、Onedriveは使ってますが、

バックアップサービスは利用しないし、Officeと連動させて共同編集を可能にするとかもしません。

ってかね、マイクロソフトも使って欲しければ、ちゃんと説明して欲しいと思いますよ。