アナログからデジタル。その2 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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昨日はアナログケーブルをデジタルにするお話をしましたが、

こちらもアナログからデジタルへ。

 

これまで撮影してきたVHSビデオテープや、8ミリビデオテープ、

さらにはminiDVテープをDVDにして欲しいとのご依頼です。

 

この件については、本職ではありませんので少々時間はかかりますが・・・と

お話ししての作業です。

 

 

私のところには、アルバイト時代に販売したこともある

パイオニア製HDD/DVD+VHSレコーダー『DVR-RT50』が現役で動いており、

VHSはここからDVDにダビングすることができます。

仮にこれが壊れて入れも、実はもう1台東芝製のレコーダーがありますので、

そこからダビングすることが可能です。

 

 

miniDVや、8ミリビデオテープについては、

それぞれのビデオカメラがまだ保管してありますので、

ここから先ほどのレコーダーに接続してダビングを行います。

 

ちなみに、VHS-Cテープもアダプタを所持していますからダビングできます。

 

ただいずれにせよ、ダビングにはそれと同じ時間が絶対かかります。

まずは、HDDへダビングしてから若干編集してDVDへもっていきますので、

それはそれでちょっと時間がかかるかな。

 

いずれも製造完了してから10年以上の機材ばかりですが、

今でも順調に動いてくれますので、物持ちが良くて大変助かります。