M1チップでも、Windowsはインストールできる。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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東小池町にあるJRの変電所のゴミステーション。

まあ、どっかのクソッタレがゴミ出しルールを無視して好き勝手しやがる。

いっそのこと、ゴミステーションを廃止するか、監視カメラでも付けたらどうかと思います。

ウチのはす向かいの様に。

 

 

 

 

さて、本日ご紹介するのは、こちらのMacBook。

当方、Apple製品の修理はお断りしているのですが、

ソフトウェアに起因するものであれば、何とかなりそうなので、時々対応しています。

 

こちらは、初期設定にしくじって(AppleIDとパスワードがぐっちゃぐちゃになってしまった)

MacOSにログインできなくなってしまったとのご相談。

このままでは、ただの文鎮になりかねないので、何とかして欲しいとお預かりしました。

 

ネットでMacbookの初期化方法を調べて、その通りにやりましたら、

割とすんなり初期化することができました。

とりま、AppleIDを割り当てることはせずに、いわゆるローカルアカウントで使えるようにしました。

それでも、パスワードは設定しなければならないので、とても簡単なものに設定して。

 

 

加えて、Windowsも使えるようにして欲しいとのことでしたので、

『Parallels for Mac』をインストールして、Windowsをインストールしました。

 

Macは、これまで無料の『Boot Camp』ってのを提供していたみたいなんですが、

Windows11には対応してないみたいで、有料の『Parallels』を使うに至った次第です。

というか、Apple独自のCPUだからといった方が正しいのかな?

 

ちょっと前までは、Intel製のCPUを使ってましたが、

近年、Apple独自のCPUを搭載するようになって、ちょっと使い勝手が変わってきたみたいですね。

 

あと、Windowsは使えても、キーボードはMacですから、

その辺の使い方もちょっと違ったりするのかな。

 

まあ、私はPC-98からこの世界に入ったので、難なくWindowsに対応できましたが、

Macのキーボードで、Windowsってのはやや違和感がありますな。