他では「諦めろ」と言われた一件。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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今朝は、午前4時前に目が覚めまして。

もう一眠りと思ったのですが、

いやいや、先日の豊橋市倫理法人会のモーニングセミナーで、

「早起きは繁栄の第一歩」やろと改めて戒められましたので、

そのまま起きて、一日の活動をスタートしました。

 

朝の暗いウチに、ウォーキングを兼ねて神社詣り&お墓参りをしようとしたところ、

神社へ詣ったところで、雨に降られまして、いつものおはようございますは、オフィスですることに。

写真はそのオフィスの一角です。バニーガールが好きすぎてまあまあ残念な(?)ことになってます。

 

 

さて、私の専門はWindowsパソコンなんですが、

時々Macに関する問い合わせをいただきます。

 

液晶が割れたとか、SSDにして欲しいとか、

ハードウェア的な相談はゴメンナサイするんですけど、今回は、ちょっと違います。

電源を入れると、なんやアップデートが必要とか言われて、

アップデートしようとしても、この画面の堂々巡りでにっちもさっちもいかなくなった。

というハナシ。

 

んで、実は「一度預からせていただきますわ!」って言っておきながら、

パソコンを取りに行くのを忘れ、一週間近く放置してしまった案件。

そのあと、クライアントから『諦めて処分します』ってメールが来たんですよ。

そこで、しまった!!と慌てて連絡して、今一度チャンスを乞いました。

クライアントさんも、そこまでお怒りでなく、

嬉しいことに預からせていただく事になり、作業を開始しました。

 

ちなみに、どうして諦めることになったかというと、

私がグダグダしているあいだに、別の業者に見てもらったそうなんですね。

そしたら、その業者は

『基板がダメになってるんで、それを交換しなければならない。ただ、費用もそれなりにかかる』

みたいなことを言ってきて、それが修理をあきらめる引き金になったんだとか。

 

 

 

お預かりしてね、確かにそんな雰囲気もありましたよ。

でも、廃棄することを覚悟するならば、中身が空っぽでも良いよね!

みたいなことで、ごにゃごにゃやってたら。

 

 

あっ、復活したwww

 

あの業者のアレはなんだったんだろうと。

ちなみに、このMacbookは『A2179』といって、3年ぐらい前に発売されたモデルで、

まだまだ現役で使えるんですわ。

だから、こうして復活できたことは大変喜ばしいことでありまして。

ただたた、おめでとうといいたい。