この建物どーするの? | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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支留比亜珈琲汐田橋店のちょうど正面。

パチンコ・スロットのCMで有名な『COSMO JAPAN』の建物。

こっちはスロット館だっかな(知らんけど)。

その建物の前に、大きなトラックが。

なんや新台入替かと思いきや。

 

 

なんと、既に閉店してましたw

 

コスモジャパンの運営会社は『三和観光株式会社』(本社は岡崎市)だそうで。

最盛期には愛知県下に15店舗あったみたいですが、

現在は7店舗と半分ほどに落ち込んでしまったみたいです。

そして、汐田橋店閉店により、豊橋からは完全撤退ですね。

 

 

にしても、この建物どうするんだろうと。

 

そういえば、この通りをチョイと言った先の

名宝パチンコ柱店(ラ・ムーの向かい)もついこの間閉店したそうです。

あそこも大型店ですから、建物をどうするか気になりますね。

 

そもそも私はパチンコをやりませんし、

ギャンブルという側面からみてもあまり好きではありません。

というか、パチンコは観光資源になりませんから。

いわゆる”カジノ”は、だいたいそこにホテルや劇場などの他のレジャー施設がくっついて

一大観光地になってますよね、ラスベガスとかマカオとか。

でも、パチンコって観光地にならいじゃないですか。

むしろギャンブル依存症患者を増やすだけじゃないかと個人的には思ってます。

 

実は、私の父親もパチンコ好きでした。

晩年はそこまで意気込んでなかったようですが、数少ないストレス発散法だったのか、

父親を探しにパチンコホールをうろうろしていた記憶があります。

学生時代に、アルバイト先で社員や他のアルバイトさんたちが、パチンコの話をしてたとき、

「ちょっとやってみようかな」と思ったことがありました。

それで、やってはみたのですが、みるみるお札がなくなっていくのを目の当たりにして、

バカバカしくなり、負けを取り戻そうと、その日シフトじゃなかったのに働かせてくれとバイトに行った

ぐらい、あんな玉が落ちていくのをみて何が楽しいんやと。

 

それから、パチンコするぐらいだったら、働くいた方がマシ

と思うようになりました。

 

そんなパチンコですが、オモシロイ動画を見つけましたので、ご紹介します。

いつものカカチャンネルさんです。

 

 

もちろん、パチンコがあることによって、一定の雇用を支えていることは否めませんが、

そいうのはごっそりカジノへ移行したらどうでしょう?

 

カジノはギャンブル依存症とか、暴力団云々言いますけど、

今のパチンコだって似たようなモノでしょう?

ってか、国際統計的にギャンブル依存症がイチバン多い国って日本らしいですよ。

※いろいろ調べてみても最新の統計が見つからないが、

 日本が突出して割合が多いことに変わらないらしい

 

むしろ、もっと国が関与して管理下の置けば、

カジノ収入と観光収入で二度オイシイということになりませんかね?

 

ま、どっちにしろ、桜田門のOBが天下ってくるんだろう事には変わりありませんが。