「Windows8」時代のパソコン_その② | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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本日は、豊橋南ライオンズクラブの例会がございました。

 

場所は「まちなか図書館」。”見学例会”と銘打って、図書館の開設1周年を踏まえ、

まちなか図書館の館長さんのお話しを伺うとともに、図書館の見学をしてきました。

 

私は早速計画委員会の一員として、

表で会員のお出迎えをすることになり、写真はその時のものです。

旧開発ビル側の建設も着々と進んでおりまして、完成が楽しみです。

豊橋の新たなランドマークとなりましょう。

 

 

さて、本日ご紹介するパソコンがこちら。

奇しくも、「Windows8」が発売された初期のディスプレイ一体型のパソコンです。

もちろん、タッチパネル。

 

 

モニターがスライドして角度が変わるようになってます。

昨日紹介したノートパソコンと違って、フラットにはなりませんが、

45度ぐらいにはなるかな。

ただ、ネックの作りに不安があって、ちょっと力を入れるとバキッと逝きそうで怖いです。

 

相談はやはり”動きが遅い”というもの。

案の定、HDDでしたので、SSDに換装していきます。

でも、遅いのはそれだけじゃないかも・・・。

 

 

富士通お得意の意味なしソフトの数々。

富士通に限らず、日本のメーカーはこういう何に使うか分からないソフトをたんまり入れてきます。

 

 

「msconfig」で、パソコン起動時に発動されるサービス(アプリ)一覧をみても、

”FUJITSU”が占めています。

ストレージもさることながら、これらのアプリはメモリを圧迫しますので、

軒並み無効にしていきます。アンインストールしても良いのですが、ちょっと面倒くさい。

 

 
SSDへクローンが終わったところで、交換していきます。
あんま液晶を下にして、本体裏のカバーを外せば簡単にHDDへアクセス出来るのですが、
本体を完全に寝かせて作業することが困難なので、立てたままの作業。
 
こういうトンデモデザインも、日本メーカーならではなのでしょうか。