久々に引っ張りだした、『会長』バッチ。
これは、中学3年生時に、生徒会長を務めていたときのバッチです。
こういうバッチは返納しなきゃいけない(?)らしいのですが、
私の場合は、そういう話もなく、現在も後生大事に保管しています。
んで、どうしてこれを引っ張りだしたかというと、
姪っ子がこの度、生徒会選挙に立候補するという話を聞いたからです。
その話を聞いたとき、耳を疑いましたが、
ひょっとしたら姪っ子はわっちの血を受け継いでいるのかもしれないなんて思ってしまいました。
といっても、私と直接的な血のつながりはないんですどね(弟の子ども)。
生徒会選で述べる演説の原稿も見せていただきましたが、
私が言えることは、『とにかく、楽しい学校を作る』を連呼しろと。
その原稿には、転校してきた生徒がなかなか学校になじめないみたいな言及もありました。
それらも含めて、楽しい学校を作れば、みんな学校に来るんじゃないか。
だから、そうあるようにしたい!と姪っ子が努力すれば、きっとそうなると思うし、
そうなるだろうという期待を持たる演説をしなさいとアドバイスしました。
ぶっちゃけ、細かく各論について言及しても、聞いちゃおらんですよ。
ならば、こいつだったら、学校が変わるかもしれないという期待感を持たせる方が大切だと。
ただ、私の場合、(会長に)なることが目的で、
それ以降ろくな活動ができなかったと反省しております。
姪っ子には、そういう後悔はして欲しくないと思っておりますので、
最終的には、覚悟の度合いが勝負になってくるんじゃないかなと思います。
いずれにせよ、姪っ子にはこのバッチを受け継いで欲しいです。