1月に引き続いて、自作PCのご依頼です。
今回は、ゲーム用途ではなく、3D設計用のパソコンです。
正直、3Dもできる設計ソフトというのは、
パソコンの推奨スペックがふわっとしてて、これが良い!という選択がなかなかできないですね。
なので、基本的にはCPU等のベールはそこそこにして、グラボはある程度のスペックは確保して、
後から変更できるように組みました。
といっても、CPUは私の大好物であるAMDのRyzenなんですがw
第4世代Ryzen、5700Xです。
昨年、新世代のRyzenが発表されましたが、メモリモジュールもいろいろ変わっているので、
ちょっとアレかなと思いまして、こちらをチョイスした次第です。
ケースに組み込む前に、SSD、メモリ、CPUを取り付けて、
さらにCPUクーラーを取り付けると、まあまあな”かさ”になります。
ケースは、CoolMaster製のをチョイスしました。
そして、肝心要のグラフィックボードは
nVIDIA製、RTX2080を搭載したものにしました。
よっこいしょっと装着するとこんな感じ。
これらのパーツの中で、いっちゃん高いのはグラボだというカオス。
組み上がったとき、電源を投入するときに緊張感は半端ない。
実は、最初何も表示されなかったんですよ。
もう、焦って焦って・・・。
無事にBIOS画面が表示されたときは安心しました。
んでも、Windows11のインストール。
これで無事に納められそうです。
その現場は、三重県志摩市。
モニターも私みたいに4つにしたいそうなので、まあまあ大変w
でも、そんなところから依頼をいただけるというのは大変に嬉しいことですね。