優れたLeader(経営者)は、優れた教育者でもある。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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今朝は、豊川市下長山町のスターバックスよりおはようございます。

 

日曜日ですが、私が過去に譲ったパソコンでちょいと不具合がありましたので、

ここで、待ち合わせをして拝見したところでございました。

 

 

それから、西幸町へ足を伸ばして、知り合いのキッチンカーでお昼ご飯を確保。

 

 

その時にいただいたおみくじが、

なんと『スーパー大吉』www

元日で引いた各神社のおみくじも大吉だったので、

今年はホンマ飛躍の年になるのかとわくわくしつつも、恐ろしい気がします。

 

 

 

さて、このブログのタイトルですが。

なんか昨日ふっと降りてきたんですよ。

私はまだ個人事業主でありまして、今後法人化して組織を作っていくかどうか。

それと、今年、決断しようと思ってまして。

組織を作るとなると、当然誰かを雇わなければならないわけですが、

ぶっちゃけ、ヒトを雇うほどの営業力が私にあるかどうか。

なので、その辺も含めて躊躇したいたんですよ。

 

でも、このタイトルの通り考えるのであれば、

世の中をよくするために、誰かを教育する

という目的ならばどうじゃろうか。

変なハナシ、そうでなくても、例えばBNI財団に毎月1万円、

IPS財団には毎月三千円、んで、今度はライオンズでしょ。

奉仕団体に寄付しているんだから、その延長線上で、ひとを雇うってのはありなんじゃないかなと。

 

私はYouTubeの「カカチャンネル」の動画を好んで見ています。

 

 

元は「しくじり企業」と題した企業の倒産劇についてまとめた動画をアップしていますが、

これが、今日まで残る企業と、亡くなっていく企業の差ってなんだろうか、

って、おぼろげながら理解できるんですよ。

それはやはり『経営者』だったりするんですけど、それ以上に大きいのは”教育”じゃないかと思うんですよ。

それが、企業風土を醸成するわけで、経営者が社員への教育をおろそかにすると、

当然ながら、2代目は育たないし、ワンマン体制は続いていくし。

じゃあ、それがいなくなったらあっちう間に立ちゆかなくなっていくわけで。

松下幸之助さんも、稲盛和夫さんも、晩年は教育に力を入れた理由ってなんとなく理解できます。

 

結局、社会人になっても勉強って終わらないんですよ。

私も何度もお話ししてますが、自分の器を拡げない限り、売上は伸びる事はない。

だから、いろいろな人にあって、自分を磨いて、器を少しずつ拡げて、

世の中の役に立って、初めてその器に合った、売上はやってくる。

やり方を真似したって、器が大きくなければやっても意味がない。

 

伸びている企業って、経営者が優れた教育者として、

自分はもちろんのこと、社員の器を大きくしていくことで

必然的に売上は伸びているんじゃないかと思います。

 

それをしないで売り上げが伸びている企業は逆に危うい。

どっかで器が決壊してしまうと思う。

でも、それを自分の問題として捉えることができないから、

従業員にあたって、ますます会社を危うくする。

まあ、自業自得なんですけどね。

 

このカカチャンネルの動画を見てるとそんな気がします。

 

特に、『タカタ』はひどいものがありましたね。

たったひとりの経営者のしくじりが、何万にも及ぶ従業員(とその家族)の生活を脅かすことになるとは。

それも、先代がしっかりと教育しなかった結果なんじゃないでしょうか。

 

って思うと、私もいずれは教育者になりたいと思っている節がありまして。

じゃあ、ちゃんと会社にしなきゃいけないのかなと。

今年一年じっくり考えます。