これから土曜日まで東京へ行ってきます。
何か目的があるかといえば、特にないのですが、
友人に会うためと言っておきましょうか。
ふらっと行きたいなと思う事がありましてね。
新幹線から、私の事務所を臨む事が出来ました、
中央の瓦屋根の家が事務所です。
昨年までは、遮音壁が取り替えのため、ありませんでしたので、
実際に事務所を臨む事が出来ましたが、今は屋根が精一杯ですね。
東京へ着いた私は、荷物をホテルにあずけて、
まずは、靖国神社に眠っている英霊に、東京へ来ましたという報告をします。
これは、毎回欠かしておりません。
さすがに中学生の頃、初めて東京を訪れたときは叶いませんでしたが、
就職活動で、東京へ来た折には必ずお参りしておりました。
246万6千余の英霊に旅の無事を祈願しました。
これも恒例なのですが、おみくじをいただきます。
いつもは、まぁまぁなものをいただくのですが、
なんと、この日は『凶』です!
「吹き荒れる嵐のまっただ中にあり」。
これぞ、苦難福門(笑)
嵐ばっちこーい!みたいな心持ちでございます。
ちうか、「調子に乗るんじゃねぇよ」という英霊のお言葉でしょう。
謙虚さを忘れず、純情(すなお)心を忘れないようにしたいと思います。
さて、お参りが終わった後は、次の予定までそこそこ時間がありますので、
久々に遊就館を拝観しました。
これでも、靖国神社崇敬奉賛会の会員なので、遊就館は無料で拝観する事が出来ます。
これは空母『翔鶴』の模型です。
1/50(48?)サイズですが、考えてもみて下さい80年前ですよ。
こんなアホみたいな空母(船)を日本は作ったんですよ。
現在、空母を保有しているのは日本も含めると9カ国のみです。
この『翔鶴』クラスの空母を保有しているのは、おそらくアメリカだけじゃないでしょうか。
そんなアメリカに対抗しうる空母を保有していたのが、かつての日本軍(海軍)でした。
ミッドウェー海戦の時に『蒼龍』や『赤城』といった空母は4艦撃沈されています。
ということは、少なくともその時にはこの模型のような空母を4艦保有していたわけです。
その技術や、恐ろしいものがあります。こりゃ、アメリカも恐れたわけですよ。
ちうか、歴史上、アメリカと正面切って戦争したのは日本だけなんですから、
それはそれで、重く受け止める必要があるのではないでしょうか。
遊就館の最後の方には、故安倍晋三元総理大臣が靖国神社へ参拝された時の特別展示をしていました。
過去の参拝はこうして写真に収められていたんですね。
直筆の書も展示してありました。
あちら界隈の方々にも見習って欲しい書ですよ、ホンマ。
こちらは最後に参拝した時の写真でしょう。
まさか、この約3ヶ月後にあんなことになろうとは、誰も想像しなかったと思います。
なんや、今じゃ狙撃したクソ野郎を擁護するような論調も一部であるようで。
そもそも、殺人やぞ。それを擁護するって頭オカシイちゃうんか、と思います。
てめぇらが気に食わなかったら殺人も肯定されるって、
どこの必殺仕事人だよと思います。
そんな仕事人ですら、自分たちは決して『正義』だと自覚してません。
決してまともな死に方はしないだろうと覚悟しています。
でも、連中は英雄として祀られたいんでしょうね。
レーニンも毛沢東も、その遺体は永久保存されているらしいですし。
あちら界隈の方々からしたら、銃撃したヤツもそうしたいのかな・・・。
さて、ホテルは秋葉原駅前のワシントンホテルです。
今回は、部屋がアタリで、窓から秋葉原駅を臨む事が出来ました。
ホテルから臨むこういう景色も「旅の楽しみ」です。
この日のラストは、いつもの模糊奈で白レバーをいただきます。
私に鉄分をくださいwww