無手勝流。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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今朝は、豊橋市野依町にあります喫茶店「カントリーロード」よりおはようございます。

この日は、お昼からちょっとしたパーティーがございますので、

今朝から気合いを入れております。

 

 

こんな感じ。夏ですからね、セーラー服です。

2019年の初夏、BNI京都ナショナルカンファレンスで着用した以来です。

にしても、だいぶ絞ったなという印象です。

あのときは、袖がパンパンだったような気がしますので(;^ω^)

 

 

そして、そのパーティーというのが、

豊橋市議会議員「ほった(堀田)伸一」さんの議長就任祝賀会。

 

 

堀田さんとは、どういう経緯でお友達になったか覚えてないんですけど、

公私ともに仲良くさせていただいてます。

この間も、パソコンのサポートにお伺いしましたしね。

 

実は堀田さん、政治家であるにもかかかわらず、後援会というのがないんです。

(名ばかりの後援会はありますが)

本人もおっしゃってましたが、応援してくれるヒトが勝手に応援してくれる。

いわゆる”無手勝流”なんだと。

どうしてそんなことをするかというと、後援会とか、組織のバックアップを受けてしまうと、

そっちの方向を見て政治をしなければならなくなる。それが嫌だと。

私はそれを聞いて、だから、みんな堀田さんを応援するんだなと思いました。

そういうしがらみもなく、純粋に地元のために働いてくれる。

本来、政治家はそうあるべきだと思います。

 

 

この祝賀会も、いわゆる政治資金パーティーとかではなく、

本当に「おめでとう」が言いたい人たちの集まりなんだと思います。

(それを利用して、あーだこーだ言いたい連中は2、3人いらっしゃいましたけど)

 

私の応援する自由民主党参議院議員青山繁晴さんも、同じですね。

そういえば、先日初当選を果たした漫画家の赤松健さんもそうじゃないですかね。

参議院選挙後、選挙総括が色々なところで行われていますが、

いわゆる”組織の力(組織票)”が、弱くなったと言われています。

国民ひとりひとりが、よく考えて、ヒトを選ぶようになった結果じゃないでしょうか。

 

まだまだ、それが組織を凌駕するほどには至ってませんけど、

堀田さんみたいな政治家(政治家を志すヒト)が増えれば、

選挙を他人事ではなく、自分事として真剣に考えて、

自らの意思を持って投票するようになるのではないでしょうか。

 

いや、逆か。

だったら、政治家になろうというヒトが増えるんじゃないかな。